記事一覧
旅の終わり(πの証明)
ここ数日、ずっと円周率πについての研究を行っていたのですが、
ようやくその頂き(頂上)に着きました。
長い旅でしたが、学術的な探求は
これで「とりあえずおしまい」です。
長い間、付き合ってくれた僕の母親には、
本当に感謝の言葉しかありません。
本当にお疲れ様。
そしてありがとうございました。
Adobeを使い回す! おすすめ教科書
Adobeのおすすめ教科書です。
(Photoshop)
・Photoshopレッスンブック
・Photoshop10年使える逆引き手帖
・Photoshopパーフェクトマスター
(illustrator)
・illustratorレッスンブック
・illustrator10年使える逆引き手帖
・illustratorパーフェクトマスター
(Premiere Pro 基礎)
・
絵の勉強 おすすめの教科書
絵を勉強するときの「おすすめの教科書」をまとめておきます。
(人物画)
(1)マイケルハンプトン
(2)ルーミス
(3)バメス
(4)ビルプ
(解剖学)
(5)スカルプターのための美術解剖学
(6)アーティストのための美術解剖学
(7)モーションを描くための美術解剖学
(8)ソッカの美術解剖学
(パース)
(9)かんたん!マンガパース術
(10)超入門!パース教室
(1
定年制と年金制の切り離し(人生100年時代を生きる )
こんにちは。
ヤマトです。
もう一つ取り上げたいテーマがあります。
それは「定年制の撤廃」と「年金制の存続」という二つのテーマです。
現代では、「定年制と年金制」を二つ同時に語ることが多く、両者は同一の問題だという認識が、多くの人にあります。
しかし、僕は「両者は全く別の問題である(別次元の問題だ)」と思います。
今回は、そのあたりを掘り下げていこうと思います。
人生100年時代を生きるにあたり、
格差社会は悪ではない(超格差社会論 )
こんにちは。
ヤマトです。
今日は、社会的なテーマについて論じていこうと思います。
まずは「格差社会論」から。
近年、「格差社会が広がっている」「格差社会は良くない」という記事をよく目にします。
こうした記事を目にするたびに、「社会の不平等が広がっているんだな」と無意識に想像していますが、現在はあくまで「過渡期」にあるのであって、こうした格差社会が今後広がっていくかと言うと、「たぶんますます広がっ
ナポギストラは出てこない(ロボットの反乱とシンギュラリティ )
こんにちは。
ヤマトです。
今回は、今話題になっている「シンギュラリティ」と「ロボットの反乱」について解説してみようと思います。
この2つのテーマを一気に扱える命題として、ドラえもんの「ナポギストラ論」というものがあります。
これは、『劇場版ドラえもん のび太とブリキの迷宮』に登場した「ナポギストラ」というキャラクターが基になっています。
詳しく解説すると、ナポギストラとは、「ロボット」であり
人は死なない(DNAのメチル化作用が停止した )
あまり真に受けないで、聞いてほしい。
もしかしたら、あなたの目には私が「妄想」を語っている、としか写らないだろう。
もしかしたら、あなたは私のことを「狂っている」というかもしれない。
しかし、おそらく今夜(2019年の大みそか)が、「人類が経験する最後の夜」であるから、ここに大切な道しるべを残しておかねばならない。
後々の混乱を避けるためにも。
私の推論では、人類は死なない。
なぜなら、もう
IoTの時代とロボットの時代(便利さの追求 )
さて、ここからは大きく「これからの未来予想図」について触れていこう。
以前書いた記事に「ロボティクスオートメーションの時代」とあったが、あの話題はいささか「応用」の話であったから、今回は「基礎」を取り扱う。
今回の時代予想で重要なのが、「残された2つの時代フェーズを読む」ということだ。
具体的には、「IoTの時代」と「ロボットの時代」がそれにあたる。
「実現性」と「技術的成熟度」という点にお
現代は終わった(現代の終焉)
時代の結節点としての、この2019年は大きな年であった。
自分の中で様々な概念の整備が進み、新時代を迎えるにあたっての準備を整えることができた。
一応、今回が最後の投稿になるが、最後は「現代の終焉」について話そうと思う。
振り返ってみると、20世紀という「近現代(Modern)」がいかなる時代であったかと言えば、「概念の解体」にその最大の特徴があった。
無意識の発見、量子力学の発展、概念の解体
間主観的価値の創造(分かち合うことの意味 )
こんにちは。
ヤマトです。
今回は、「間主観的価値の創造(分かち合うことの意味)」と題して、簡単な「人間が感じる価値」について論じてみようと思います。
まず、みなさんは「間主観性」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
この言葉は、もともとはフッサールが提唱した「哲学用語」で、その後社会学などに広く応用されてった専門用語です。
簡単に説明しておきますと、まず人間は「主観性(意識)」というも
ベーシックインカムの実現(ロボティクス・オートメーションの時代)
こんにちは。
ヤマトです。
今回は、もう少し未来のお話、例えば20年、30年後の未来構想のお話をしようと思います。
おそらく、20年、30年未来の世界では、僕たちの働いている職場の世界に「ロボットの同僚がいる」というのが、当たり前の時代になっていると思います。
また、近年では、「RPA(ロボティクス・オートメーション)」という形で、経営の合理化をし、ホワイトカラーなどの仕事をロボットが奪うので
足元から世界は変わる(エネルギー問題の新機軸 )
こんにちは。
ヤマトです。
今回は、具体的なテクノロジー編ということで、自分が考えている「テクノロジー革命」について触れていこうと思います。
とりあえず、昨今の大問題である「エネルギー問題」から。
現代では、エネルギー、特に電力エネルギーの生産問題は喫緊の課題であり、原子力や火力発電とも関連して、現代的で主要な問題テーマのひとつだと言われています。
多くの学者や専門家が討論を重ね、「どうす
「分からない」という病(思考のデザイン論 )
こんにちは。
ヤマトです。
現代が抱えるテーマということで、もうひとつ取り上げておきたい事柄があります。
それが、現代病ともいえる「分からないという病」についてです。
現代で確立された学問は、どれもその思考様式が「複雑化」「抽象化」されていったため、一般の庶民にとっては「縁遠いもの」「よく分からないもの」というイメージが付きまとうようになりました。
また、これは学問を志すものですら例外でなく、
資本主義的コミュニズム
こんにちは。
ヤマトです。
今回から「ブログ強化週間」と題し、随想録という形で「日頃ノートに書き留めてるそれとないこと」を記事にしていこうと思います。
今回のテーマは、「資本主義的コミュニズム」についてです。
さて、現在、AmazonPrimeやNETFLIXなど、様々な「有料オンデマンド配信サービス」が隆盛を極めています。
また、「有料のオンラインサロン」などの活動も活発になり、人々のいわ
1.2 記憶から来た男
「そなたは記憶から来た男を知っているか?」
名うての老店主は尋ねた。
記憶から来た男は、思念の靴音をその場に残す。
時の流れを超越し、自由に時間を行き来できる。
「人びとの記憶から記憶へと飛び移り、時間を超越していくのじゃ。」
音は虚空へと消え去り、すべては虚無に包まれる。
記憶から来た男は、そのことを告げに私の書斎までやってきた。
「なんだ?何か用か?」
「いえいえ、少々時間の余裕ができ