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シングルファザーの生活日誌 (離婚・子育て・うつ病)

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34歳、シングルファザーやってます。 元嫁はうつ病です。 仕事は東京都内でIT関連の営業です。 子供は2022年4月で7歳です。 シングルファザーは一般世帯のうち0.16%で非常…
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#うつ

元妻にキレられまくった私が今になって思うこと

元妻にキレられまくった私が今になって思うこと

とにかく私は色んな事で妻にキレられました。
ガチで怒られて本当に口も利いてくれなくなります。
ただし、その殆どはちゃんとやっているのです。

なんなら妻は私の要望や提案したことはやらないというか、
折中案はないので妻の案をやるしか選択肢はないのです。笑
顔色や気分を見ながらあれしていい?これしていい?と
聞いていたので、最後の頃は本当に疲れてました。

もちろん私にも落ち度はあったのだと思いますが

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夫が子育てを頑張っても残念な現実

夫が子育てを頑張っても残念な現実

離婚する前までは、家事は50:50の家庭でした。
平日の朝ご飯は夫(私)がほぼ毎日作り、夕飯は妻が作る。
(どんなに泥酔して帰っても基本は私が朝作ります)
洗濯は私がして、妻は洗濯物を畳む。
(畳まないオペレーションにした話を後で書きます)
仕事内容や収入的な関係で、
子供の保育園のお迎えは週3~4で妻がやってくれてましたが、
私は週1+αで迎えに行き土日は私が公園に連れて行く。
平日は私が接待や

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子供嫌いの夫婦が子供をつくると決めた話

子供嫌いの夫婦が子供をつくると決めた話

子供が苦手なので産むべきかどうか悩んでいる夫婦もいるのではないでしょうか。

子供を可愛いと思えない、なんなら我が子すらも好きになれるか不安になるという感情を抱えている方も一定数いると思います。

我々元夫婦もどうするべきか悩みましたし、我が子を愛せるかとても不安でした。
悩んだ当初は26歳でしたので、人生なんでも挑戦できて好き勝手できる頃でしたから自由が制限されることにも悩みました。

実際、4

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鬱病のはじまりは本当にわからん

鬱病のはじまりは本当にわからん

夜の19時くらいでしょうか、家でWeb会議をしていたら子供が部屋に入ってきてママが出ていたっと話をしてきたのが、妻の鬱病発症の日でした。

それから深まるばかりの心の溝。
当時の元妻と私の関係について今後詳しくできればと思いますが、人や社会人としてはリスペクトしてましたが、どこかドライな関係にありました。

とりあえず、妻に電話したら大泣きしており、お前(私)のことも全てのことが嫌になったというこ

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