#自由律俳句
溢れる泡のように【プロポ】221126
歌詞巡礼シリーズ、おまけ編。
サッポロは良い街だ。
地酒がビールの地域は、ほかにエビスぐらいだろうか。
新千歳空港に降り立つと、サッポロクラシックの広告が真っ先にお出迎えしてくれる。
空港って、良いよね。
名もなき、この男【プロポ】221125
歌詞巡礼シリーズ、とりあえず最終回。
山の上ホテルにて、本当にコーヒーを飲んでみた。
友と、男二人だったが、あやうく「なんなら泊まろうか」と、なるところだった。いや、さすがにならなかった。
次、東京に行ったら、神田のやぶそばでも食べてみようか。
想像しただけで、ワクワクする。
だから、旅は、良い。
ナニはなくとも【プロポ】221124
歌詞巡礼シリーズ。
梅田駅近辺の栄え具合もハンパなかった。
あと、夜中に食べた金龍ラーメンも忘れられない。
なんとなく、だが、なんか「大阪っぽい」味だった。
気がする。
また、行きたい。
ハヤリスタリー【プロポ】221121
なぜだか、子どものころから、「流行っているもの」を敬遠しながら生きてきた。
もちろん、それなりに誰もが通るテレビゲームを遊んだり、初めて買ったCDがジャニーズだったりと、そんなに過激な人生を歩んできたわけではないが、「流行り」や「大衆」に対して警戒する気持ちはなぜか心にずっとあった。
今でもそれは変わらない。
最近流行りのテレビ番組や芸能人、アーティストの話は、ほぼよくわかっていない。
「
闇をみつめて【プロポ】221120
むかし、壇蜜さんが好きな一曲としてこれを挙げているのを見たことがある。
センスいいなあと思った。
有名だが有名すぎず、
かといってマイナーでもなく、
壇蜜という自分のイメージ像にも寄り添いつつ、
そして、本当に良い曲。
季節外れの花火【プロポ】221116
好きな歌詞シリーズ。
女性の友情をテーマにした曲はめずらしい。
のでは、ないだろうか。
曲の転調とともに、物語も山場を迎えるところが、やはり最高。
歌唱面では、もちろんのこと、作家としても大天才。
北海道が生んだ偉人の一人です。
眠りかけたラジオから【プロポ】221115
日本語における歌詞に、革命をもたらした人と言えば、この方。
私の父も、
「都会では自殺する若者が増えている」
というフレーズがラジオから流れてきたとき、ものすごい衝撃を受けたと、何度も語っていた。
そのフレーズが聴きたい方は、『傘がない』をぜひ。
どの曲を貼るか迷ったが、井上陽水の「声」が、最も仕上がっている年代だなと感じる一曲を選んだ。
苦しみを欲する生物【プロポ】221111
いま、跳び立つのだ