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島田つき
2017年12月12日 02:01
『星の王子さま』~大人のための人形劇~『星の王子さま』(原作)~答えを探す旅~『新世紀エヴァンゲリオン』~それでも他人と生きていく~『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 』を見て島田つきが『愛と幻想のファシズム』について熱く語る日記(読了編)島田つきが『愛と幻想のファシズム』のゼロについて熱く語る日記島田つきが『愛と幻想のファシズム』について熱く語る日記(蛇足編)『それいけ!
2023年11月22日 13:27
1954年公開(日本)監督、本多猪四郎 脚本、村田武雄・本多猪四郎原作、香山滋キャスト、宝田明 河内桃子 平田昭彦ネタバレあり先日、「ゴジラ-1.0」を観たことで、初代ゴジラを改めて観たくなりました。いろいろ書いちゃったんですが、戦後すぐのゴジラ、という設定は、そういう気持ちにさせる意味でも意義深い設定だと思います。では初代の感想。この作品はやはり映画史に残る名作なのだと実感
2019年2月2日 21:34
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバックの持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかってきた
2019年2月15日 10:38
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバック の持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかっ
2019年2月14日 12:03
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき →前(由美子の運命)へ※ネタバレあり~結末~ 由美子の自殺を知り、滋子を始め、真一も義男も、相手を追いやってしまったという気持ちを持ちます。 そして、ヒロミとカズを犯人と決めつけたルポを書いていた滋子は、最も深く心に傷を受け、自分を許せなくなります。その感情が、ピースを倒す力につながるのは、せめてもの救いかもしれませ
2019年2月12日 13:23
2001年出版(日本)著作、宮部みゆき 高校生の塚田真一は、犬の散歩の途中、公園で人間の片腕を発見する。そこから明らかになる連続誘拐殺人事件。失踪したと思われていた女性たちは殺されていた――。片腕とは別に発見されたハンドバック の持ち主・鞠子の祖父、義男。事件のルポを書くライター、前畑滋子。犯人を追いかける警察、武上・秋津・篠崎……そして犯人たち。 マスコミにかかってきたキイキイ声の電
2019年2月10日 13:13
小説の感想です。2001年出版(日本)著作、宮部みゆき →前(ピースとヒロミについて)へ※ネタバレあり~ヒロミの死後~ ピースはヒロミを殺すつもりでさしむけたのではなかったようですね。 本当に、カズと、ヒロミくんと、世間を舐め切っていただけだったのか……。映画を先に観ているので、ピースはてっきりヒロミを死なすつもりで送り出したと思っていました。なのでちょっと拍子抜けしま
2019年1月2日 09:12
(イメージ画)1978年出版(日本)著作、大島弓子 ※ネタばれ含む 主人公は生後数か月のメスの子猫。大人になったら人間になると信じて疑わない。 ある日、お母さん(前の飼い主)に捨てられ、死にかけていたところを須和野時夫に拾われ、「須和野チビ猫」となる。 小説家のお父さん、専業主婦で猫アレルギーのお母さん、そして悩みを抱える浪人生の時夫……新しい家族に囲まれ、チビ猫の生活が再
2018年5月19日 22:56
2016年出版(日本)監督、静野孔文 脚本、櫻井武晴 原作、青山剛昌 警察の機密データを盗もうとしていた謎の女は、カーチェイスの末に記憶喪失になってしまう。記憶喪失のままコナンや少年探偵団と触れ合っているが、灰原は彼女が黒の組織のNO.2ではないかと疑い始める——。※ネタバレあり『名探偵コナン』劇場版の記念すべき20作品目。 まず、しょっぱなに警察の機密データを盗もうとして