はるくん&咲友莉ちゃん

結婚13年目、付き合いだして17年目の元心理カウンセラー夫婦です^^ 結婚して出会った…

はるくん&咲友莉ちゃん

結婚13年目、付き合いだして17年目の元心理カウンセラー夫婦です^^ 結婚して出会った頃よりも、互いがもっと自分らしく、もっと自由に、ある意味遠慮なく関わり合いながら、楽しんで日々過ごしていますが、その秘訣やコツをお届けしていきたいと思います^^

最近の記事

わたしたちが“本音で話せない”理由ーその2:では、本音を話すには?

こんばんは、高井咲友莉です。 今回は、以下の記事の続きとなります。 では、さっそく・・ ●“神は細部に宿る” そう、「細部に宿る」んです。 自分の本音を知りたいと思ったら、 それまでに見えなくなってしまった分、 細かく細かく、見ていく必要があります。 たとえば、あなたは 彼と話しててムカッとしました。 →それは何に? →じゃあ、どうであればよかったのか? →どうであれば、ムカッとするのではなく  自分が思う“いい状態”でいれたのだろう? そんな風に、 「自分の本

    • パートナーシップのチェックポイント

      どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 今日は子どもの日ですね! 駅から自宅までの間の家々に 鯉のぼりを見るとなんだかホンワカしてしまいます。 そして同日は端午の節句。 人日、桃、七夕、重陽と同じ五節句の日。 子どもの日には菖蒲湯に入って、ちまきや柏餅を 食べるという記憶をしている人が多いかもしれませんが、 実はこの習慣は端午の節句の方なんですよね。 節句とは、季節の区切りという意味で、中国では 奇数は陽数、つまり良い数とされていて、それら

      • 自分の本音=自分の理想

        どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 昨日の咲友莉ちゃんの記事でも 書かれていますが”本音”を 自分の中で知っておくことは とっても大事です。 例え、それが相手に伝えることを しなかったとしても、 「本当はこう思っている(いた)」 と自分は知っておくことと 知らないでいることは 全く別の結末を迎えることが あるぐらい大事なことです。 さて、本日は

        • わたしたちが“本音で話せない”理由ーその1

          こんばんは、高井咲友莉です。 パートナーシップにおいて、 「本音で話す」って とっっっっっっても、大切です。 本音で話すためには、 1.自分の本音を知る 2.相手に本音を伝える この二つに手順が分かれると思います。 ●“自分の本音”って、掴みづらいもの? 今日も個人セッションを させていただいてきたのですが、 本当にわたしたちって、 自分の本音をうまく隠しているし、 なんなら、 それは割と確信犯的に “分かっていてやっている” 場合もありますよね。 一方で、

        わたしたちが“本音で話せない”理由ーその2:では、本音を話すには?

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その3

          どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた記事では、 咲友莉ちゃんは子どもを産むのかどうか というシーンで表現していますが、 それ以外にも、 掃除はどっちがやるのか? 住む場所はどこにするのか? などなど それこそ今日のご飯は何を食べるのか? というような小さなことでも当てはまります。 「今日は何食べようか?」 「なんでも

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その3

          自分が決まると、相手も決まる

          こんばんは、高井咲友莉です。 パートナーとの間で、 何か“決まらない”という事態が 起こったことは、ありませんか? 決まらないと 物事は進まないのでモヤモヤします。 パートナーと話していても、 “えっ?!だから、どっちなの?” と思ってしまう。 相手が決めてくれたり、 状況的に決まってくれたら よっぽど楽なのにー そう感じるときほど 実はあなたに求められているのは “自分がどうしたいのか決めること” だったりします。 ●子ども、ほしいの?いらないの? 彼と結婚し

          自分が決まると、相手も決まる

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その2

          どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 うんうん、俺が書こうと思ってたこと 見事に書いてくれたね〜 さすが(涙) さて、本日は前回の記事の続きです。 書こうと思っていたことをすっかり 咲友莉ちゃんに全力で書いてくれたし、 なんなら俺が書くよりも素晴らしく まとめてくれたので、 別の話しを書こうかな(遠い目) では、とってもホットなお話しを。 ●

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その2

          「前提」をコントロールする!

          こんばんは、高井咲友莉です。 昨日ははるくんが、 そもそも「前提とは?」という、 ことばの定義や意味について フォーカスして書いてくれました。 ことばの意味や定義を確認すること、 そして、それらを 双方で共有し、同じように 認識していることが大切です。 (この場・ページ上であれば、 「双方=わたしたち夫婦と読者の皆さん」です) この、双方での共有や認識がない、 もしくは薄いと、 同じことばを使いながら 実は、使っている意味が違っていた →会話を重ねれば重ねるほど、

          「前提」をコントロールする!

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編

          どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 記事でも書いてくれているように 昨日(4/26)は俺の誕生日でした。 特別なことは夜に焼肉に共通の友人と共に 行ったくらいで、 あまり日々と変わらない1日を過ごしました。 でも、俺にとってはとても大切な1日に なったなと思います^^ さて、昨日は咲友莉ちゃんが パートナーシップの大前提 について書いてくれたので、

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣

          こんにちは、高井咲友莉です。 今日は、はるくんの誕生日です。 でも、夫婦それぞれ、午前はお仕事です。 本人がそれでいいならいいのです。笑 ちなみに夜は、 たまたま東京に入っている共通の知人と みんなで焼肉(はるくんの希望✨)を 食べに行くことになっています。 二人でいると、 交友範囲が自然と拡がりやすいのも 二人でいることのしあわせのひとつだな、 と思います。 ●交友関係が「楽に」拡がる?! 二人でいると、 なんといっても、交友関係を 「楽に拡げていける」というとこ

          「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣

          春は出会いの季節

          どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 これを読んでて、 咲友莉ちゃんはある意味専門家ですから すげぇなって思いましてww 俺にはここまで書けな・・・くはない けど、俺らしくはないなって思いまして 今日は俺らしい記事を番外編として 書いてみようかなって思いました。 ● 春が出逢いの季節である理由 もう春って時期じゃないくらい 暖かくなったし、 夏至な

          わたしたちはパートナーに「投影」する

          こんばんは、高井咲友莉です。 いつも、前回の夫の記事を読みながら どんな記事を書くか決まっていくのですが、 今回、浮かんできたことばは 「投影」でした。 ●投影とは? 投影って、何でしょうか? ウィキペデアから、一部抜粋してみました。 たとえば、 怒ることを自分に禁止している人は、 怒っている人を見るとイライラしたり、 上司の偉そうな態度が氣にくわない場合、 自分も誰かに対して “偉そうである”可能性が高かったり、 魅力的な人を見て、 過剰に感情などが反応して

          わたしたちはパートナーに「投影」する

          自分を知る=相手を知る

          どうも! はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた この記事はもう読んでくれました? 👇 昨日の記事 👇 読んでほしいような、恥ずかしいから 読んで欲しくないような・・・ww 米びつ事件とか大仰なタイトルついてるし・・・ さて、本日の話題にいきましょう。 本日は 自分とのコミュニケーション について書いていこうと思います。 ● 私は〇〇である 前回の記事でも書いた通り 誰に、何を、どう伝えるのか? というの

          自分を知る=相手を知る

          【実話:米びつ事件】相手との関係性を考えるあまり・・

          こんばんは、高井咲友莉です。 昨日は夫が、 コミュニケーションの“前提”について、 とっても大切なことを話してくれました。 相手とのコミュニケーションにおいて 「自分」が抜けてしまうと、 いろんな弊害が起きてしまいます。 その弊害たち、実は “それ、おかしいよ〜” “自分のことが抜けてるよ〜”という 愛あるメッセージなのですが、 「あ!“自分”が抜けてるからだ」 「自分のことを見ていなかった」 と氣づけるまでは、 “なんでこんなに 相手のことを想ってるのに!” と怒

          【実話:米びつ事件】相手との関係性を考えるあまり・・

          コミュニケーションの大前提

          どうも はるくんです。 👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇 先日の記事 実は書いててちょっとドキドキしましたw なぜなら、昨日咲友莉ちゃんも書いてくれている様に、 事前に何も相談していなかったからww 先日の記事はこちら👇 でも、結局は咲友莉ちゃんから と返ってきて、ちょっと安心しましたw さて、昨日の咲友莉ちゃんの記事は読みました? 「自分はこういう人です」と 堂々と言えると誰とでもある意味 安心して過ごせる様になると思います。 でも、そうは言っても・

          コミュニケーションの大前提

          「自分はこういう人です」と、堂々と言えるためには

          こんばんは、高井咲友莉です。 昨日の夫の記事では、 随分とダメ人間のように書かれてるな、笑 文字にするとインパクトあるな、 なんて、 自分のことを書かれてるのですが 笑ってしまいました。 目次の段階で、 ●咲友莉ちゃんの驚くべき行動 ●咲友莉ちゃんの驚きべき理由 なんて書かれていたので、 “何を書いたんだ?!” と、めっちゃドキドキして読みました。笑 (各記事の詳細については 特に相談せずに書いているので、 読むまで分からないんです) でもでも、 あれは本当

          「自分はこういう人です」と、堂々と言えるためには