見出し画像

「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その3

どうも!
はるくんです。

👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇

昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた
この記事はもう読んでくれました?

👇 昨日の記事 👇

昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた記事では、
咲友莉ちゃんは子どもを産むのかどうか
というシーンで表現していますが、
それ以外にも、
掃除はどっちがやるのか?
住む場所はどこにするのか?
などなど
それこそ今日のご飯は何を食べるのか?
というような小さなことでも当てはまります。

「今日は何食べようか?」
「なんでもいいなー」
「じゃぁ、ラーメン食べようか」
「ラーメンかぁ。ラーメンはパス」
「・・・・(なんでもいいって言ったじゃん)」

これってよくよく言われることですよねww
でも、なんでもいいを決めると、
例えばラーメンを提案されたとしても、
相手の提案を受け入れて、お互いに
モヤモヤを生み出さなくて済みます。
普段から自分から決めておくことを
オススメします^^

さて、本日は前々回からの続き

本日はその3です。

パートナーシップの大前提という大きなテーマの中で
「ふたりで”もっと”しあわせになる」秘訣のお話し。

● 良好な関係のキモは〇〇すること

パートナーシップを良好な状態にしておくキモは
なんだと思いますか?

結論から言えば、

コミュニケーション

を大切にしておくこと。
なので、見出しの〇〇は「会話」が入ります。

コミュニケーションをするとしないとでは
関係性が大きく違ってきます。
とっても当たり前だと思われると思いますが、
わかっていることと、やっていることが
いつも同じとは限りません。

わかってはいたものの、ついつい、うっかり
不足してしまうもんなんです。

そして、さらに重要なのが、
コミュニケーションは時間ではなく”中身”であり、
”回数”も重要です。

コミュニケーションについては、
以前から何度も書いていまるので、
それについて知りたい方は
過去の記事をぜひ読んでみてくださいね。

例えばこの記事👇

結局は、自分がどう考えているのか?
という自己対話もさることながら、
相手は何を考え、何を感じているのか?
ということを”お互いに”知って、
理解をしておくことで、
相手の嫌なことならば回避するだろうし、
好きなことならば率先して実行する
という関係性が構築していき、
それが習慣化していくことによって
ふたりで”もっと”しあわせに向かって
一緒に進むことができる様になります。

逆に、コミュニケーションが少なくなると、
相手のことが理解できなくなり、
そこに相手の嫌なことをしてしまったり、
相手の好きなことがわからなくなり、
お互いがお互いのことを”誤解”したまま
段々と二人の間に大きな溝が生まれ、
結局は別々の道を歩む決断をすることに
繋がってきますし、
そういう結末を迎えた関係は
よくよくありますよね。

お互い多忙だったり、生活パターンが
違っている関係性においては、
ここをすれ違ってしまうと
「なんで一緒にいるんだ?」
という疑問を払拭できなくなってしまう
ということが起こります。

以前咲友莉ちゃんが書いてくれていた

でも語っているように
人は絶えず変化をしていくものなので、
その変化をお互いに認識していく意識が
とっても大事になってくるんですよね。

もちろん、コミュニケーションは、
バーバルコミュニケーションといった
言葉を使ったコミュニケーション以外にも
ノンバーバルコミュニケーションという
非言語によるコミュニケーション
相手への態度だったり、
ボディータッチだったりするものも
含まれます。

● 良好な関係の二つ目のキモ

「ふたりで”もっと”しあわせになる」ために
次に大事なキモは、

自分自身を知っておくこと

これも過去に記事として書いていますが、
相手にばかり意識や氣を使ってしまい
自分のことを疎かにしてしまうということが
人間関係では起こりやすいもの。

それぐらい、相手のことを大切にしたいし、
氣を使ってあげたいという「優しさ」からの
行動だと思うので、それは素晴らしいのですが、
自己犠牲的な氣づかいや、行動は
関係性をより良くすることは難しくなります。

例えば、「相手に笑顔でいてほしい」
と感じていたとして、
「あなたには笑顔でいてほしい」と伝え、
そのために尽力をしているあなたが、
血だらけで、傷だらけだったとして
相手は笑顔になれると思いますか?

俺はNOだと思います。

相手に笑顔でいてほしい
と感じるのと程度は違えと、
そう思ってくれている人にも
同じように笑顔でいてほしいと
相手は感じるのではないでしょうか?

これまで何度も書いていますが、

いつでも始まりは自分。
自分という存在があってこそ、
相手という存在に出会える。
Iがあるからこそ、youがある。

「「違う」からこそうまくいく」より

いつでも世界の始まりは
あなた自身から始まります。
あなたがいなければ、
あなたという世界は消えてしまいます。

あなたの目の前にいる誰かが
笑顔ではないのだとしたら、
あなた自身が笑顔ではない可能性があります。

あなたがあなたを知っておくことで
あなたの目の前の人はあなたを知り、
あなたを通して、自分自身を理解する
ことができる様になります。

あなたは何に喜び、何に怒り、
何に寂しさを感じ、何を楽しむのか。
あなたは何を憂い、何を望むのか。

これらの答えはあなたにしか出せないもの。
これを忘れてしまうと、
誰もあなたのことを”しあわせ”にすることは
できなくなってしまいます。

● 変わることを怖れない

三つ目として

変化することを怖れないこと。

人は誰しも変わっていきます。
それはあなた自身はもちろんのこと
パートナーも変わっていきます。

むしろ、変わらない方がおかしいのです。

なので変化すること
変わることを怖れないでください。

何を言ってるのかと言うと、
それこそ極論として、
2時間前と今であなたの意見が変わって
しまったとしても、それは仕方がない
ということです。

考えが変わったり、
氣が変わったり、
人は微々たるものだとしても
刻々と変化していっています。

誰かに言われたことや、
どこかで聞いたこと、
何かで読んだことなどなど
環境や周囲からの影響を人は受けやすく
それによってどうしても
変化していってしまいます。

もちろん、適当にコロコロ意見を変えることは
関係を壊してしまうことにもつながることも
あるので、その場合には自分自身をまずは
捉えることが必要になってきますが、
それでも意見が変わったということは
何かしらの影響を受けた結果
意見が変わってしまったはずです。

ただ、環境や状況で意見が変わってしまうならば、
自分自身を見失っている可能性があり、
それはそれで自分自身は何を選ぶのか?
「決まる」ことが大事だし、それによって
環境や状況が「決まる」ことが起こります。
(昨日の咲友莉ちゃんの記事のように)

自分自身がいつでも「決まる」ことの先に
変化が訪れるのならば、それを怖れずに、
むしろ前向きに変化を楽しむことが
必要になってくるかもしれませんね。

ということで、
「ふたりで”もっと”しあわせになる」秘訣編
いかがでしたでしょうか?

また、次回お会いしましょう。

ありがとうございます^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?