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コミュニケーションの大前提

どうも
はるくんです。

👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇

先日の記事
実は書いててちょっとドキドキしましたw
なぜなら、昨日咲友莉ちゃんも書いてくれている様に、
事前に何も相談していなかったからww

先日の記事はこちら👇

でも、結局は咲友莉ちゃんから

と返ってきて、ちょっと安心しましたw

さて、昨日の咲友莉ちゃんの記事は読みました?

「自分はこういう人です」と
堂々と言えると誰とでもある意味
安心して過ごせる様になると思います。

でも、そうは言っても・・・
となってしまう場合もあると思いますが、
今日はコミュニケーションの大前提
について記事にしようかなと思います。

● そもそもコミュニケーションって?

そもそものお話。
コミュニケーションってどうして生まれたのか?

ここでのそもそも論は、学術的ではなく、
もっとラフに考えていくと、

  • 自分の氣持ちを誰かに伝えるため

  • 自分の状況を誰かに伝えるため

  • 何かを誰かに伝えるため

ざっと考えるとこんなもんかなと思うんだけど、
全てに共通するのは

誰かに伝える

ってことだと氣づくと思います。

ということは、コミュニケーションって
誰かと生きていくため
生まれ、発展してきたものなんだと思います。

そりゃそうだって感じですよね。
コミュニケーションって伝達とか意思疎通って意味ですから。

ならば、コミュニケーションの際に
ポイントになるのは

誰に何をどう伝えるのか

ということ。

誰にという部分については

  • (自分にとって)大切な人なのか

  • (自分にとって)親しい間柄の人なのか

  • (自分にとって)仲間だと思っている人なのか

  • (自分にとって)どうでもいい人なのか

最後の方少し雑になったけどw
ざっと区分けするとこうなりますが、
実は相手との関係性は最重要ポイント

大切な人だった時と、どうでもいい人だった時
言い方は変わるし、人によってはどうでもいい人なら
伝えないという人もいると思います。

● 「誰に」伝えたいのか

相手が決まらない限りは
その後に続く「何をどう伝えるのか?」
という点は決まってこないし、
なんなら伝えないという選択肢すらあるわけです。

そして、次に大切なのは
相手との関係において

自分はどう思っているのか?

という点。

先ほどの区分けに
何度も何度も(自分にとって)という言葉を
あえて書いていたのはここで書く予定だったから。

相手との関係性がたとえ夫婦だったとしても、
自分にとって大切じゃなければ
伝える対象にならないかもしれません。

もしくは、相手からどう思われていようが、
自分にとって大切な人ならば
伝えようと思えるはずです。

咲友莉ちゃんの記事に書かれている
「自分はこういう人です」
というメッセージはパートナーとの関係性において
そう伝えられると自分にとってある意味安心して
相手と関わっていけるということを表していると
俺は思いますし、実際にパートナーとの関係性で
相手に伝えることができている人ほど
パートナーとの関係性が安定し、互いにより良い
関係性を築いている人が多いと感じます。

コミュニケーションって普段から行なっているがため、
この「誰に」という相手との関係性が
自分にとって相手はどういう存在なのか
を忘れがちになってしまいますが、
自分自身がどう感じている関係なのか
がわからなくなってしまったり、
社会一般という言葉や普通という言葉に惑わされ
伝えるべき人に伝えたいことを伝えられずに
苦しんでしまい、その結果その人との関係を
壊してしまうということも起こるわけです。

● コミュニケーションの大前提

ここまで書いてきたことは
伝える先についてのこと。

ここからは、さらにそもそも論を
書いていこうともいます。

以前書いた記事👇

この中の

いつでも始まりは自分。
自分という存在があってこそ、
相手という存在に出会える。
Iがあるからこそ、youがある。

「違う」からこそうまくいく

この部分なのですが、
ここが実は今回の一番大事なポイント。

誰かに何かを伝えようと思ったとき
そう思った自分自身のことを考えて欲しいわけです。

自分という存在がいなければ、
大前提が崩れて、
コミュニケーションの先の相手やその関係性
ということは存在しえません。

あなたという存在がいるからこそ、
何かを感じ、何かを思い、
それを相手である誰かに伝える
というコミュニケーションが発生するわけです。

そういう意味では、
あなたという存在をないがしろにしたり、
あなたという存在を卑下したり、
することによって、
本来”ある”はずのコミュニケーションが
無くなってしまったり、
相手との関係性が壊れたりしてしまう
などの不安や恐れから
本当に伝えたかったこと
を伝えられなかったりします。

そして、コミュニケーションという意味では
相手に伝えることを前提としてしまいますが、
伝えられなかったとしても
自分は何を伝えたかったのか?
もしくは
伝えたものの
”本当は”自分は何を伝えたかったのか?
ということを
いつも自分自身に正直であること
というのを忘れずにいて欲しいなと思います。

相手との関係性や、相手のことに意識を向けすぎてしまい
本当に感じていたこと
本当に思っていたこと
これらを押し殺してしまうことが重なってしまい、
これらを考えられなくなってしまったり、
何も思い浮かばなくなってしまう
ということが起こります。

いつでも始まりは自分。
自分という存在があってこそ、
相手という存在に出会える。
Iがあるからこそ、youがある。

「違う」からこそうまくいく

何度も引用しますが、
あなたという世界において、
あなたという存在がいるからこそ
「誰か」という存在は存在しえるわけです。
つまりは、「誰か」という登場人物は
あなたという存在が生み出す世界において
あなたの許可なしには存在しえないということ。

あなたが許可をしなくとも
その「誰か」という相手は実際には
存在しているのだと思います。
しかし、関わらない
(ここでは思いだすなども含む)
としてしまえば、出会うことも
話すことも、触れ合うこともないわけなので
それは存在しないと言っても過言ではありません。

あなたという世界において
誰かの持つ世界と繋がり、関わるからこそ
コミュニケーションは成り立ち、
その出発点はいつでも

あなた次第

だということです。

ということは、
あなたが本当はどう思っていて、
相手のことをどう思っているのか?
はいつでもあなた次第なわけです。

相手との関係性をあなたが生み出すからこそ
コミュニケーションは生まれるわけですね。

ということで、
本日はコミュニケーションの大前提
というテーマでした。

また。

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