見出し画像

「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編

どうも!
はるくんです。

👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇

昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた
この記事はもう読んでくれました?

👇 昨日の記事 👇

記事でも書いてくれているように
昨日(4/26)は俺の誕生日でした。
特別なことは夜に焼肉に共通の友人と共に
行ったくらいで、
あまり日々と変わらない1日を過ごしました。
でも、俺にとってはとても大切な1日に
なったなと思います^^

さて、昨日は咲友莉ちゃんが
パートナーシップの大前提
について書いてくれたので、
本日は俺の目線から
書いていこうかなと思います。

● そもそも前提とは

俺のクセのようなものですが、
何かを考える際にその言葉の意味や
定義を確認していきます。
それは目に視えない世界の人から
この世界の言葉、特に日本語は
自分が求めているものを表し、
それらの在り方や存在そのものを
表しているからと教えてもらい
そこから考えるようにしました。

また、さまざまな言葉から
イメージするものが人によって
さまざまで、そのままで話を進めて
しまうと、誤解や思ったものが
伝わらないということが起こるからです。

これはパートナーや場合によっては
家族間だったとしても起こりうること
なので、覚えておくといいかも。

さて、前提についてですね
前提とは、物事が成り立つ、起こる際のを
助けている”前置き”のようなもの。

ちょっと小難しいので、これを
もっと簡単に表すと、
全ての事象、物事の前にあるルール

例えば・・・
自販機で飲み物を買う
という出来事があったとして、
その前提とは
・自販機があること
・自販機が販売中であること
・飲み物が売っていること
・買うためのお金などを持っていること
細かく言えばもっとありそうですが
ひとまずはこれぐらいにしましょう。

この前提の例を見ると想像がつくかと
思いますが、飲み物を買うための条件が
表されています。
そもそも自販機がないと買えないし、
そもそも販売中ではないと買えない
そもそも飲み物が売ってないと買えない
そもそも買えるためのお金などを
持っていないと買えない
といった具合に「そもそも」と
表されるものは前提となり得ます。

この前提が崩れてしまうと、
物事や事象は成り立ちません。

自販機があるという前提が崩れると
「自販機で」飲み物を買うという事象は
崩れてしまいます。

なので、それらを成立させるために
必要なルールや条件といったものが
前提となります。

● パートナーシップの前提

では、パートナーシップの大前提とは
どんなものでしょうか?

パートナーシップという言葉ですから
そもそもパートナーがいないと成立しません。
そして何度も書いていますが、
パートナーとなる相手の相手となる
自分自身がいないと成り立ちません。

そしてここからが重要なポイントなのですが、

パートナーとどんな関係になりたいか?

ここが大事なんです。

パートナーシップと言っても、
温かい関係でいたいのか
思いやる関係でいたいのか
互いに高め合う関係でいたいのか
お互いを尊敬し合う関係でいたいのか
これらが前提となって
二人の関係性は成り立っていきます。

なので、まずはあなたが
あなたにとって相手とどんな関係に
なりたいのか?という問いに
答えていく必要があります。

そして、次に大事なのが
パートナーとなる相手と

どんな関係にでいたいのかを互いに共有・理解しているのか?

という部分。
これを理解して、共有して互いに意識していないと
例えば
温かい関係でいたい自分と
お互いを高め合う関係でいたい相手
これだと前提が異なるため、
それこそ日常生活の会話から
変わってきます。

温かい関係でいたい自分としては
「今日もおつかれさま」と言ってほしい。
でも相手は高め合う関係でいたいと思っていると
「今日もおつかれさま」と言う言葉は
出る可能性は高くないかもしれません。

いつも言って欲しいし、意識してほしいと
伝えることは可能で、それに応えてくれるかも
しれませんが、前提が違うので
「今日もおつかれさま」よりも
「今日1日どんな日だった?」と言う方が
良いと感じているかもしれません。

ちょっとしたすれ違いが次第に大きくなり
結果として
「相手とは価値観が違った」
と言う理由からその関係を解消してしまう
と言うことも起こりえます。

ちょっとした違いではありますが、
これをやる、知っているのと
やらないのとでは
異なる結果になることは
前提について語ったことから
理解できるかと思います。

前提、マジで大事だと思います。

と言うことで、長くなってしまったので
この続きは次回にでも。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?