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「ふたりで“もっと”しあわせになる」秘訣ーはるくん編その2

どうも!
はるくんです。

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昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた
この記事はもう読んでくれました?

👇 昨日の記事 👇

うんうん、俺が書こうと思ってたこと
見事に書いてくれたね〜
さすが(涙)

さて、本日は前回の記事の続きです。

書こうと思っていたことをすっかり
咲友莉ちゃんに全力で書いてくれたし、
なんなら俺が書くよりも素晴らしく
まとめてくれたので、
別の話しを書こうかな(遠い目)

では、とってもホットなお話しを。

● パートナーが話を聞いてくれない

本日仕事でお会いした方と
お話ししていた時のこと。

彼がワ●チンや今の色々について
話してても全然違う意見を持っていて
彼はわたしの話を採用してくれない。

というお話しを聞きました。

今のご時世というか、ここ2〜3年の間
主要メディアと呼ばれている
どこから情報を得ているのか?というものが
テレビ、ラジオ、新聞のタイプと
ブログ、YouTube、各種SNS、
簡単に言えばインターネット上タイプ。
これらの情報の捉え方についての
違いが大きくなっているのを感じます。

テレビや新聞、ラジオの中では、
現在のコ■ナはとっても恐ろしいもので、
現在も変異し続けて猛威を奮っている。
一方、インターネット上では、
極論コ■ナウィルスという菌を検出する
ことはできていなく、それらを特定する
ことすらされていない。
そもそも、コ■ナは毎年変異を続けている
単なる風邪の一種であり、恐れるものでは
なく、むしろマスクやワ◆チンの害の方が
心配である。

どちらが合っている。どちらが間違っている
ということを言いたいわけではありません。

二つの主張がここまで大きく異なるのって
ある意味異例のことだと思うんです。

しかし、実際にはそれぞれの家庭でさえ
夫婦間の意見が同じように食い違いを
起こしてしまっているということを
耳にしたりします。

これは仕方のないことなのでしょうか?

ここでちょっと考えてみてほしいのですが、
もしあなたのパートナーがあなたとは
意見が食い違っていたり、反対の意見を
持っているとう場面。
結構ありませんか?

これを簡単に表すならば、
このセクションの見出しのように

パートナーが私の話しを聞いてくれない

ということ。

これはよくご相談にのぼるお話しです。

これを俗にいう。
価値観の相違と片づけてしまうのですが
本当でしょうか?

価値観が違うから意見が異なるのでしょうか?

● あいつが間違っているという幻想

もちろんその場合もあるのでしょう。
しかし、あなたの意見は純度100%の事実だけを
語っていて、相手の意見は反対に100%の嘘や
事実ではないことを語っているのでしょうか?

相手の意見などを
「あいつの言ってることは間違っている」
とこちらが勝手に判断してしまっているのでは
ないでしょうか?

お互いがお互い
「あいつの言ってることは間違っている」
となっている場合もありますね。
私が正しくて、あいつは間違っている。
これって対立です。
争いしか生まれません。

相手をまるでわかっていない存在として
扱っていないでしょうか?

また、その時、相手からあなたは
まるでわかっていない存在として
扱われていませんか?

そもそもですが、前回の記事でも書いた通り
あいつとどんな関係になりたいでしょうか?

喧嘩をしたり、対立をしたいのでしょうか?

ここを忘れてしまうことが多いと感じます。

喧嘩をしたくなくとも、あいつが私の話しを
聞いてくれないんだもん。
そうですね。
でも、ぜひ氣がついてみてほしいんです。
あなたはパートナーの話をまず「聞いて」ますか?

自分がしてほしいとき、実は相手に一番していないとき
とカウンセラー時代に聞いていましたが、
まさにそのことですね。

● 欲しいものは正義か絆か

自分の意見が正解であるとか不正解だとか
この際どうでもいいと思うんです。

あいつとどんな関係になりたいのか?

これが大事なんだと思います。

これを忘れて、
私は間違っていない
私は正解だ。
あいつが間違っていて、
あいつが不正解である。
私が正義であり、
あいつは悪なんだ。

どこかでパートナーとの関係の中で、
特に関係が深まれば深まるほど
”パートナーとの主導権の奪い合い”
を起こしていまうことが実はあるんですね。

その際にはぜひ覚えておいて欲しいんです。

あなたが”本当に”欲しいものは何か?

正義なのかそれとも、相手との関係性
もっと言えば”絆”なのかもしれません。
それを求めて行きたいのか、
それとも自分の”正しさ”を証明したいのか。

どちらがいいとか悪いということではありません。

自分が納得でき、本当に求めているものを
自覚し、それらを表現していくこと。
このことの方が大事だと思います。

そして、これは不思議なのですが、
あなたが本当に求めるものが明確になればなるほど
行動や言動がシンプルに、
もっと言えばパートナーとの関係ももっと
良くなるということです。

ぜひこの視点を忘れずにおいてくださいね。

ということで、本日はここまで

またね。

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