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自分を知る=相手を知る

どうも!
はるくんです。

👇初めまして!の方は自己紹介でもどうぞ👇

昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた
この記事はもう読んでくれました?

👇 昨日の記事 👇

読んでほしいような、恥ずかしいから
読んで欲しくないような・・・ww
米びつ事件とか大仰なタイトルついてるし・・・

さて、本日の話題にいきましょう。
本日は

自分とのコミュニケーション

について書いていこうと思います。

● 私は〇〇である

前回の記事でも書いた通り

誰に、何を、どう伝えるのか?
というのがコミュニケーションであり、
その発信元でもある自分が最も重要
なんだとお伝えしました。

そして、自分とのコミュニケーションの場合、
誰か特定の対象が自分=私になるので

私に、何を、どう伝えるのか?
ということになります。
これは、

私は〇〇である

という言葉に当てはめることもできます。

私は男である
私は父親である
私はイケメンである
私は料理が得意である
私は嘘が嫌いである


と言ったように、
自分をどう思っているのか?
自分をどう感じているのか?
つまりは、自己認識も一つの
自分とのコミュニケーション
と言えます。

また、この自己認識は
ポジティブなもの、ネガティブなもの
どちらも存在しています。

私は太っている
私は短氣である
私は計算が苦手である


これらのネガティブなものは
コンプレックスの表れだったり、
過去のネガティブな経験から
生まれるものもあります。

● 自分を知ることは相手を知ること

自分自身の性質や性格、
癖やコンプレックス、苦手意識

男性だとあまり興味のないものかも
しれませんが、これらを知ることは
自分に向けられた分、
相手にも向けることができます。

それは、

自分に足りないものを相手に求める傾向がある

という言葉を聞いたことがあるかも
しれませんが、
この「足りない」という感覚も、
そもそも自分が男性なのか女性なのか
という認識が生まれない限りは、
周囲にいる人が女性なのか男性なのか
それらを満たす存在なのかなどを判別する
認識が生まれません。

少し話は大きくなりますが、
人は生まれてから世界を少しずつ認識し、
理解することで世界を広げていきますが、
それには「知る」という行為が必要になります。

小さい子どもが、何かを掴み、掴めると
理解し、体験すると、何かを掴もうと
意欲的に動くのと同じことです。

話しを戻しますが、それらの経験や体験で
自分を知っていく中で、失敗したり、
うまくいかなかったなどの経験によって
「自分には足りない」
という意識が発生します。

すると、それらを満たしたいという
欲求が発生し、
パートナーに求めてしまったり、
人によっては資格試験などで
自分の足りない部分を埋めようと
してしまいます。

これらも自分自身をどう認識していくのか?
という「知る」ということが関係しています。

もちろん、これらは悪い方に働くばかりではなく
良い方向にも働きます。

自分の魅力を理解できる人は、
相手の魅力をも理解することが
できるようになりますし、
自分の良いところを理解できる人は
相手の良いところを理解できます。

それは自分の中の魅力や良いところ
というカテゴリを知ることによって、
認識の世界の広がりが起こり、
それによって誰かの魅力や良いところを
認識することができるようになるためです。

そういう意味で、自分を知ることは
相手を知ることにつながるということです。

そして、自分を知れば知るほど、
冒頭にお伝えした
「私は〇〇である」
の種類が増え、種類が増えるたびに
相手であるパートナーの理解も
同時に増えていき、深まっていく
ということが起こります。

ちょっと戻りますが、自分の足りないものを
相手で埋めようとすると、
あまり幸せにはなれないことが多いので
注意が必要です。
それはどうしてか?ということは
ここでは長くなってしまうので、
また別の機会にしましょう。

ということで、本日は
「知る」ということに関して
お話ししていきました。

また次回。

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