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自分の本音=自分の理想

どうも!
はるくんです。

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昨日咲友莉ちゃんが更新してくれた
この記事はもう読んでくれました?

👇 昨日の記事 👇

昨日の咲友莉ちゃんの記事でも
書かれていますが”本音”
自分の中で知っておくことは
とっても大事です。
例え、それが相手に伝えることを
しなかったとしても、

「本当はこう思っている(いた)」

と自分は知っておくことと
知らないでいることは
全く別の結末を迎えることが
あるぐらい大事なことです。

さて、本日はこの”本音”にまつわる
お話しをしていきますね。

● 理想のパートナー?

セッションでお話しをさせてもらう時、
「パートナーが欲しい」
という恋愛にまつわるご相談があります。

そうしたご相談を聞いたときには必ず
「好みのタイプとかはありますか?」
と聞き返してます。

すると、
「顔の好みがあるわけじゃなくて、
優しくて、大切にしてくれる人なら
そこまでこだわっていない」
という様な返答があります。

俺から見れば3点ぐらいの回答ですがw
よくありそうな回答です。

このような回答が返ってくる場合に、
ドSな俺はこのように答えます。

「なるほど。では、
優しくて、大切にしてくれる人なら
ハゲでデブな人でもいいですか?」

すると大抵は
「ハゲはちょっと・・・」
とか
「デブなのはちょっと・・・」
などが返ってきます。

好みがあるじゃないですかww

決してハゲやデブが悪いってことじゃ
ないのですが、わざと意地悪な
質問をしてみると、
大抵「それはちょっと・・・」と
返ってきますので、
そうやって「ちょっと・・・」を
避けてみるだけでも、理想とも言える
パートナーに”したい”人物像が
出てきます。

これは
「パートナーが欲しい」
という枝葉の部分に意識が向いて
しまうことや自分には無理と
除外してしまっているだけで
”本音”としては理想があるんですよね。

ただ、出せないだけなんですよね。
”本音”を言えば理想のパートナー像は
あるのだけど、
そんなんでいいの?
それは無理めなんじゃないの?
自分のこと棚上げしてるんじゃないの?
など実際には言われてはいないのに
内なる他人からの言葉として
聞こえちゃってるんでしょうね。

「表現するのが怖い」

ということがあるんだと思います。
しかし、この世界は表現し、
自分の頭や心の内から外に出したり、
誰かに”知ってもらう”ことによって
現実として生み出されたり、
叶う世界なので、
表現しないことには始まりませんし、
表現することで「リアル」さを
感じることができる様になります。

● 理想は変わっていい

表現した方がいい
とは言ったものの・・・
実際に理想を表現してみると
ちょっと違うかも・・・
となってしまうことが起こります。
しかし、理想だって言ってしまったし・・・
と多くの人はその理想を自分のものとして
考えようとしたり、理想だと
”思い込もう”としてしまいます。

それって本当の理想でしょうか?

俺はそれは理想ではないと思います。
理想ってのは、その時点の最もいいと
思ったものだと思うから。
なので、俺は極端に言えば、
言った側から訂正や修正はしていいんです。

時には、自分の理想だと表現したものを
例えば俺が復唱してみて第3者的に
聞いてみたら「ちょっと違う」と
感じることもあります。

そう感じた時点で即座に別の理想に
書き換えていいんですよね。

いつでもその時点での最高を目指して
いいものだと思うんです。
理想だし。
まだ具現化してないし。

● 理想には違和感がない

理想の状態は、ある意味
不満も、不安も、違和感もないもの
つまりは、自分にとってその時点の
最上級が理想なんですよね。

でも、先にも書いた通り、
「(かつての自分が)理想だと
表現したのだから、責任を持たないと」
というように考えてしまったり
「自分の理想は〇〇だから」
と決めつけたり、思い込んでしまうことで
考えたり、感じたりをやめてしまい、
それらが叶った時に
「ちょっと違う・・・」
という違和感を残したまま過ごすことに
なります。

自分一人の望みだとしたらいいと思うんです。

でもその「ちょっと違う」が
パートナーだった場合どうでしょうか。

お互いの人生の貴重な時間を無駄にしてしまい
お互いに傷ついて、傷つけて終わりを迎える
ということが起こってもおかしくありません。

そういう意味でも「ちょっと違う」という
違和感に敏感になっておくのは
大事そうですし、なるべく早くに
違和感は修正したほうが良さそうです。

でも、忘れないでおいて欲しいのは、
あなたが悪いとか別に相手が悪い
という話ではありません。

咲友莉ちゃんは
「違和感には正直に」
と言っていますが、
理想のパートナーや状況には
本来違和感はありません。
というか、違和感がないから「こそ」の
理想なんだと思います。

違和感を感じる前に
違和感のない”本当の”理想を
描いておくことは大事だと
いうことですね。

さて、このnoteはパートナーシップに
ついて書いているものです。
なので、最後に改めて考えてみましょうか。

あなたにとって理想のパートナー像は
どんな人でしょうか?

ちょっと考えてみて、表現してみてください。
表現してみた後に、振り返ってみてください。

もちろんすでにパートナーがいる方も
改めて理想のパートナーをイメージしてみてくださいね。

ということで、
本日はここまで。

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