う、痛いっ痛い

2023年9月12日 17:15

　みなさん、前回の投稿は見ていただけたでしょうか。今回は「こんな足は嫌だ」です。なんで、自分の足が嫌になったのでしょうか。

「疲労骨折ですね」

　僕は疲労骨折を覚悟していたものの、いざ直接「疲労骨折です」と言われると、目の前が真っ暗になりました、、

　「朝日くん、頑張りすぎよ、折れるまで走っちゃダメだよ」と先生が僕に言いました。僕はこの時初めて「自分は走りすぎなんだ」と自覚しました。

　僕は中学の時から周りの大人に「走りすぎだからもう少し抑えろ、休むのも練習だから」と散々言われてきました。しかし僕の性格上、走らないと気が済まなく、毎日走っていました笑自業自得です笑

　「疲労骨折」と診断が下された後、僕は別の診察室へ案内されました。そこには、何やら白い包帯を持っている看護師さんがいました。

　「それでは、これから足の形のギプスを取っていきます、靴と靴下を脱いだください」

　僕は小学校の時にも足首を骨折し、足首をギプスでグルングルン巻きにされました笑

　今回のギプスは靴のような形で、取り外しができました。ギプスで足が固定されるため、めちゃくちゃ痛かったです。ちゃんと大人しくしているので外させてください笑

　その後、またまた別の診察室へ呼ばれ、今度は松葉杖の調整会が始まりました。僕は小学生の時にも使ったことがあったため、松葉杖の名人でした笑
　渡された瞬間から巧みに使いこなし、自分の足のようでした笑

　松葉杖を借りた後、僕はお母さんの車に撤収されました笑家に帰ると「あんた何してるのもう笑」と言われました笑骨が折れただけです笑

　2回目の骨折だったため、家族に笑われました。こちらは笑うどころじゃーーありません笑

　始めは笑っていましたが、この生活が3ヶ月弱続くとはこの時は誰も思っていませんでした、、

　続きは次回の投稿で

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