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【酒旅】ミシュラン掲載の蟹料理と「無垢」の酒器で味わう日本酒

どうもリキッドボーイです。

みなさん寒くなると飲みたくなるお酒は何ですか?
そう、、やっぱり日本酒ですよね~

加賀の温泉旅館で旬の蟹料理を楽しみながら
特別な日本酒を味わう酒旅はいかがでしょうか?

今回ご紹介するのは「界 加賀」

界 加賀のご紹介

石川県金沢から特急で30分、新しい感性が息づく伝統の温泉宿「界 加賀」

加賀友禅や加賀水引などをあしらったご当地部屋
「加賀伝統工芸の間」でのくつろぎ。

夕食では「九谷焼の器と料理のマリアージュ」に舌鼓。

特に名物料理「活蟹のしめ縄蒸し」は、
以前ミシュランガイドに紹介されたイチオシのお料理です!

美肌の湯と言われる山代温泉の湯浴みや、

迫力の加賀獅子舞を披露と加賀文化にひたる
ご滞在をお楽しみいただけます!

酒旅「手業のひととき」

今回ご紹介する酒旅は、
山中塗の木地師があつらえた特別な無垢の酒器
日本酒を味わう体験です!

こちらのプランでは、
石川県の3大漆器として「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」に並び、「木地の山中」と評される山中塗の木地挽きの技を見学し、
職人に希望を伝えながら、目前で酒器をあつらえてもらいます。

その後夕食時に、あつらえた酒器で乾杯
通常の工程だと挽物木地の酒器に、拭漆の工程を行い、漆器として完成しますが、特別に無垢の酒器を夕食の乾杯に使用。木の香りが残る酒器でたのしむ日本酒は格別です。

お酒の口当たりの違いを楽しめる器3種比べ、
今年は、日本酒の味わい方にもこだわり、
木地師にあつらえてもらう無垢の器に加え、
形が異なる深さがない「盃型」と高さがある「筒型」の2種類の器を用意。

口当たりが違うことで、
一口で味、香りともに深く感じることができます。

木地師の技術を見学した後だからこそ、
日本酒の味わい方まで想像しながら
飲み口や深さまで考えられて作られていることをより実感
できます!

酒器は漆で自分好みに仕上げる夕食後、酒器はスタッフが預かります。
茶色・朱色・黒色のいずれかの色の漆で丁寧に仕上げ、後日、ご自宅に発送します。 ※酒器の形は実際と異なります。

旅の後まで楽しめるとってもうれしいプランです!
プランの詳細は以下をチェック!

「山中塗の木地師があつらえた無垢の酒器で日本酒を味わう体験」概要
期間 :2023年9月1日~2024年2月29日の平日 *年末年始に除外日あり
時間 :チェックイン初日11:00~12:30/13:00~14:30/15:00~16:30
場所 :工房なかじま(現地集合解散)
料金 :1名12,000円(税込、宿泊費別)
定員 :1日2組(1組あたり1名~4名)
予約 :公式サイトにて7日前までに要予約 
備考 :完成した器は後日郵送します。(約1か月後発送)

次回の投稿もお楽しみに!


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