じま

子ども研究ネットワークの主催をしていたりします。「いちほの会」や「ひといきー対人援助職…

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子ども研究ネットワークの主催をしていたりします。「いちほの会」や「ひといきー対人援助職いきいき応援プロジェクト」の副代表?でもあるらしいです。経歴は、法律学科→社会学大学院→児童福祉業界、です。

記事一覧

支援者もまた人生の主人公

こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今回は、「支援者」もまた人生の主役だということを言いたいと思います。 (「支援者」という言葉はまだもやもやしながら使ってい…

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3年前
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支援者の「孤独」、だからこそ支え合う

こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今日は、子ども・ふくしに関わる人達の「孤独」、について書きたいと思います。 0.前回の振り返り前回は、子ども・ふくしに関わ…

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3年前
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子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさと支え合い

こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今日は、子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさ、について書きたいと思います。 1.言いたいこと子どもやふくしに関わる人には…

じま
3年前
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子ども研究ネットワークについて

はじめまして。じま、こと飯島章太と申します。 今日は子ども研究ネットワークについて書きたいと思います。 子ども研究ネットワークは、 もともと大学在籍中に子どもに…

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3年前
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支援者もまた人生の主人公

支援者もまた人生の主人公

こんにちは。じま、こと飯島章太です。

今回は、「支援者」もまた人生の主役だということを言いたいと思います。

(「支援者」という言葉はまだもやもやしながら使っているのですが、そこらへんのもやもやについては時間があるときに書きます)

1.結論は? もしかしたら仕事では、主人公はお子さんや福祉を利用されている方かもしれません。

 でもその方々を支える「支援者」の人生の主役は、支援者自身です。

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支援者の「孤独」、だからこそ支え合う

支援者の「孤独」、だからこそ支え合う

こんにちは。じま、こと飯島章太です。

今日は、子ども・ふくしに関わる人達の「孤独」、について書きたいと思います。

0.前回の振り返り前回は、子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさについて書きました。

その生きづらさには、①過去の生育歴②現在の仕事③将来のキャリアがそれぞれあると書きました。

中でも前回は、支援者の「当事者性」とも言えるような、

支援者自身が持っている心の傷・弱さと付き合う

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子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさと支え合い

子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさと支え合い

こんにちは。じま、こと飯島章太です。

今日は、子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさ、について書きたいと思います。

1.言いたいこと子どもやふくしに関わる人には、

①育ってきた環境(過去)

②今の職場(現在)

③今後の生き方(未来)

のそれぞれに悩みを抱えていることが多いなぁ、と感じます。

中でも①の部分は、支援者の「当事者性」と言われるものかもしれません。

2.私の経験から 私が

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子ども研究ネットワークについて

子ども研究ネットワークについて

はじめまして。じま、こと飯島章太と申します。

今日は子ども研究ネットワークについて書きたいと思います。

子ども研究ネットワークは、

もともと大学在籍中に子どもに関する研究をしているメンバー達で集まって行っていた「子ども研究会」が発端です。

このネットワークは、招待制であることを大事にしています。

メンバーは「この人と一緒に活動し続けたい」「興味深い」など

尊敬している方々に、招待させて

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