じま

子ども研究ネットワークの主催をしていたりします。「いちほの会」や「ひといきー対人援助職…

じま

子ども研究ネットワークの主催をしていたりします。「いちほの会」や「ひといきー対人援助職いきいき応援プロジェクト」の副代表?でもあるらしいです。経歴は、法律学科→社会学大学院→児童福祉業界、です。

最近の記事

支援者もまた人生の主人公

こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今回は、「支援者」もまた人生の主役だということを言いたいと思います。 (「支援者」という言葉はまだもやもやしながら使っているのですが、そこらへんのもやもやについては時間があるときに書きます) 1.結論は? もしかしたら仕事では、主人公はお子さんや福祉を利用されている方かもしれません。  でもその方々を支える「支援者」の人生の主役は、支援者自身です。  という当たり前のことを書きます。 2.何が言いたいわけ?子どもやふくしに関心

    • 支援者の「孤独」、だからこそ支え合う

      こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今日は、子ども・ふくしに関わる人達の「孤独」、について書きたいと思います。 0.前回の振り返り前回は、子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさについて書きました。 その生きづらさには、①過去の生育歴②現在の仕事③将来のキャリアがそれぞれあると書きました。 中でも前回は、支援者の「当事者性」とも言えるような、 支援者自身が持っている心の傷・弱さと付き合うことについて書きました。 1.言いたいこと で今回ですが、子どもやふくしを仕事

      • 子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさと支え合い

        こんにちは。じま、こと飯島章太です。 今日は、子ども・ふくしに関わる人達の生きづらさ、について書きたいと思います。 1.言いたいこと子どもやふくしに関わる人には、 ①育ってきた環境(過去) ②今の職場(現在) ③今後の生き方(未来) のそれぞれに悩みを抱えていることが多いなぁ、と感じます。 中でも①の部分は、支援者の「当事者性」と言われるものかもしれません。 2.私の経験から 私が今の子ども・ふくしの業界にいる、そもそもの根本は、 父親との軋轢、不和からでし

        • 子ども研究ネットワークについて

          はじめまして。じま、こと飯島章太と申します。 今日は子ども研究ネットワークについて書きたいと思います。 子ども研究ネットワークは、 もともと大学在籍中に子どもに関する研究をしているメンバー達で集まって行っていた「子ども研究会」が発端です。 このネットワークは、招待制であることを大事にしています。 メンバーは「この人と一緒に活動し続けたい」「興味深い」など 尊敬している方々に、招待させていただいています。 その方々が信頼している人であれば、きっと信頼できるだろうと

        支援者もまた人生の主人公