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事実と気持ち、両方に向き合うふりかえり手法「Good/Bad/Fact/Emotion」
みなさんは、チームのふりかえりをどんな手法でやっていますか?
KPT や YWT、Fun/Done/Learn あたりが定番でしょうか。今回は、自分が現在所属しているチームにおけるふりかえり手法(フレームワーク)の遍歴と、その末に辿り着いた「Good/Bad/Fact/Emotion」について紹介します。
Good/Bad/Fact/Emotion現在、我々のチームは Good/Bad/Fac
ワーキングアグリーメントを作ろう!
この記事は「組織を芯からアジャイルにする」をテーマに活動するコミュニティ「シン・アジャイル」が運営する note マガジン「【ほぼ月刊】シンアジャマガジン Vol.5」に向けて執筆しています。
Vol.5 のテーマは「ワーキングアグリーメント」ということで、実際に自分が所属する開発チームにおけるワーキングアグリーメントの内容や、その運用を紹介したいと思います。
ワーキングアグリーメントとはワー
アジャイルジャーニー2023
本稿はシン・アジャイルコミュニティが主催するアドベントカレンダー「シン・アジャイルAdvent Calendar 2023」12月12日の記事として書いています。
昨日の記事は小泉岳人さんの「私のシンアジャコミュニティでの活動紹介」でした。
さて、今年のアドベントカレンダーのテーマは「私のアジャイルジャーニー」1択、ということになったんですが、実は同じテーマで既に去年、記事を書いています。
PHP Conference 2023 に登壇してきました!
PHP Conference 2023 に登壇してきました。
PHP Conference 2023 は2000年から毎年開催されている PHP 界隈では日本最大のカンファレンス・イベントです。2020年以降、コロナ禍の中オンライン開催が続き、昨年はオンライン・オフラインのハイブリッド開催。24回目となる今年は4年ぶりとなるオフラインのみの開催となりました。
……などと、通ぶってるんですが実は
わたしがアジャイルを好きな理由〜変化を好む文化とふりかえり〜
この記事は「組織を芯からアジャイルにする」をテーマに活動するコミュニティ「シン・アジャイル」が運営する note マガジン「【ほぼ月刊】シンアジャマガジン Vol.4」に向けて執筆しています。
Vol.4 のテーマは「わたしがアジャイルを好きな理由」です。様々な人が語る理由を知ることで、改めてアジャイルの価値を発見したり、組織の中で二の足を踏んでいる(踏まされている)人達の後押しになればいいな、
とあるアジャイルチームのプランニング
この記事は「組織を芯からアジャイルにする」をテーマに活動するコミュニティ「シン・アジャイル」が運営する note マガジン「【ほぼ月刊】シンアジャマガジン Vol.3」に向けて執筆しています。
Vol.3 のテーマは「アジャイルなプランニングどうやってる?」。様々な手法やフレームワークが紹介されているふりかえり(レトロスペクティブ)とは違って、プランニングをどのように行っているか?という具体的な
「チーム」になるために。「チーム」でありつづけるために。
この記事は「組織を芯からアジャイルにする」をテーマに活動するコミュニティ「シン・アジャイル」が運営する note マガジン「【ほぼ月刊】シンアジャマガジン Vol.2」に向けて執筆したものです。
Vol.2 のテーマは「チームがアジャイルになるときに、最初の頃にやるべきこと」。改めてこのテーマについて考えたとき、思いついたことが最初の頃だけでなく、いい「チーム」であり続けるためには何度でもやった
アジャイルチームで ito(カードゲーム)をやったら想像以上によかった件
チームで仕事をする場合、メンバー間での認識や期待値のズレをなくすことはとても大切なことですよね。
そういった「ズレ」を解消するためのワークショップとして「インセプションデッキ」や「ドラッカー風エクササイズ」が有名ですが、かつて自分達のチームでカードゲーム(ボドゲ)の「ito」を使ったワークショップをやってみたら想像していた以上に「よかった」と感じたので、どんなチームでどんなことをしたのか、なぜ「
私のアジャイルジャーニー、そしてこれから
この記事はシン・アジャイルコミュニティが主催するシン・アジャイルAdvent Calendar 2022の19日目の記事です。
3つ用意されたお題の内「私のアジャイルジャーニー(アジャイルとの出会いからこれまで)」について書くことにしました。
アジャイルと出会うまで自分は今の会社に入る4年前まで、所属するエンジニアが4名の零細 WEB 受託開発会社で EC サイトなどを開発する仕事を約16年間