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「仕事はつらいもの」「新人のうちは怒られるもの」この言葉を鵜呑みにしてはいけないのは誰・・・?

皆さんも1度は言われたことがあるかもしれません。


「仕事はつらいもの」

「新人のうちは怒られるもの」



この言葉を。

でも、この言葉を鵜呑みにしてはいけない人がいます。

それは・・・


・社会人1年目の人

・転職したことがない人



なぜか?


他を知らないからです。



他を知らない人にこの言葉は、時に残酷です。

「仕事はつらい」「新人のうちは怒られる」

この言葉は正しいです。

否定はしません。

しかし、それは、


健全なつらさ

健全な怒られ方



この中にあってこそです。

私も社会人1年目の時に仕事で体調を崩しました。

その当時、誰かに相談しても、


「仕事はつらいもの」

「新人のうちは怒られるもの」

「怒られているのは、期待されている証拠」


そういった言葉ばかりでした。

しかし、体調を崩し、転職して気づきました。


「あぁ・・・これが一般的なつらさか・・・」

「これが正常な怒られる(叱られる)というものか・・・」



と。

当時の私は、まだ社会人1年目。

他を知りません。



「仕事はつらいもの」

「新人のうちは怒られるもの」

「怒られているのは、期待されている証拠」



それらの言葉を信じるしかありません。

自分に言い聞かせるしかありません。

「仕事はつらい」

「新人のうちは怒られて当然」

「期待されているんだ」

と。


しかし、それらの言葉は、正常な範囲にあってこその言葉ということを転職して気づきました。


「限度を超えたつらさ」

「限度を超えた怒り方」



そういったものが世の中には存在します。

これが事実。

もちろん、相性の問題もありますけどね。

でも事実として存在しているわけです。


だから、社会人1年目の人や転職をしたことがない人は、


「仕事はつらいもの」

「新人のうちは怒られるもの」



これらの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

世の中には、限度を超えたつらさ、限度を超えた怒り方が存在するんです。

もし今、仕事が本当に本当につらくて・・・辞めたくて・・・怖くて・・・行きたくなくて・・・

そんな人がこの言葉を鵜呑みにしてしまったら、もうどうしたら良いか分からなくなってしまいます。

私のように体調を崩してしまうかもしれません。

だから、



鵜呑みにしてはいけません。



転職すれば分かります。

いずれにせよ。

転職すれば分かることです。

今いる職場のつらさ、怒り方、それらが一般的かどうかが。

2度続けて同じようなつらさ、同じような怒り方をされるということは、そうそうありません。

転職して確認してみてください。

その言葉を鵜呑みにすることなく、転職することです。


仕事はつらいけど、楽しいと感じる瞬間もあるものです。


新人のうちは怒られることもあるけど、怒鳴ったり人格を否定されたり、睨まれたりすることなどないものです。



転職して確認してみましょう。

体調を崩して働けなくなることを避けるためにも。



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