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120.これからの社会で必要なスキルとは

この2日間で今までの価値観が覆された人もいるだろう。
全国、いや世界中から1万人以上の学生が集まった。

登壇者はあらゆる分野で活躍されている人たちだ。
youtuber、元オリンピック選手、元CEO、天才編集者などなど。
普通に生活していたら出会うことができなかった人たちの
話を聴くことができた。
2日間での学びを忘れたくない。


今日は私が今まで書いてきたnoteの中で一番といってもいいほど学びをアウトプットします。


先週の土日にこちらのイベントに参加しました。もっと早く学びを書きたかったのですが、まとまった時間が取れなかったので更新が遅くなりました。

1.伸びる学生が持つ特徴(高岡浩三・藤田晋)

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このセッションは時間が合わなかったので、Twitterで学びを発信している人たちのをまとめた形になります。


・プレッシャーに耐える経験をすればするほど力が付く
 ⇒逃げずにやり切ること。諦めないこと。投げ出さないこと。
・上に行かないと幸せにできる人を増やせない
・高い目標とその起源を自分の中で設定し、発信することが重要
・自分にプレッシャーを与え続ける


このセッションで一番心に刺さったのは、目標設定が”誰かのため”であり、”自分のため”だから継続できるです。自分のためだけの目標設定では頑張れないなら、誰かを巻き込んでやろうと思いました。


そして、大きいことを言った方が、成長が早いし、大きくなれるらしいので、私もビックマウスになります笑


2.これからのキャリア選択(高橋祥子・村上臣・仲暁子)

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・やるまではそれがやりたいとは思わない
・大人になってやっと自分のキャリアがわかった
・食わず嫌いにならずにさまざまなことに挑戦してみる
・知っている母数を増やす
・目の前のことや人のために全力でやる


このセッションで一番、参考になったのはできるだけ難しい方、想像がつかない方を選択するという言葉です。今まで自分の中でこのような選択基準で選んだことがないからです。


ライブでこのセッションを見て、気づいたことはこれだけ周りから見れば輝かしいキャリアを築いている人たちでさえ、自分のやりたいことが明確になったのは最近だということです。自分が努力した分評価される道を右往左往しながら探していきたいと思います。


3.ありのままの自分で突き抜ける方法(箕輪厚介・蜷川実花)

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・差別化からオリジナリティは生まれない
⇒差別化しなくても目立てる場所を見つける
・挑戦がすべてではない
⇒世の中は不平等であると思って挑戦せよ
・突き抜けるためには?
自分のフィールドの外の人にいかに影響を与えられるか
・やったら最後までやらなきゃいけないと考えがち
⇒マラソンだと思わず次の電柱まで
全力で走ってみようくらいのノリでやってみたいことをやってみる
やり切らなきゃいけないという感覚やプレッシャーが
行動に制限をかけている


このセッションで勇気がもらえた言葉はやりたいことって見つけに行くものではないである。どうしても就職活動をやっていると周りから何がやりたいのと聞かれる。

私はこの質問が大嫌いだ。なぜそこまでしてやりたいことを明確にしないといけないのか。目の前のことを全力でやってみないとわからないじゃないか。

突き抜けるためには、ありのままの自分を認め、自分にしかない価値を理解することが大切だと思う。


4.自分だけのキャリアの創り方(樹林伸・伊藤洋一)


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・失敗は失敗ですぐやめて次に進む
・人生に保険をかけてもいいが、保険をかけただけその時間を無駄にする
・斜めに構えて生きるな!!泥臭くまっすぐ生きろ!!
・進む道に確信をもてれば、その道を歩むと決められる
・自分を追い込み、負けるはずがないと思うほどとことんやり切る
・見返りを求めない他者貢献
・周りの人を愛する⇒愛されたいなら自分から愛す
・めんどくさいと思ったら終わりだと思って、
頑張っていたら、やりたいという蜘蛛の糸を掴んだ。


このセッションで一番刺さった言葉は、納得感・満足感ある人生を送りたいなら批評は止めて、そのエネルギーをやりたいことに回すである。

自分自身が何かに対して、批評をしたところでそれは無駄なエネルギーである。SNSによって人の生活が可視化されやすく、だれでも発信することができるような時代になったからこそ、批評はしやすくなった。しかし、そこからは何も生まれない。むしろマイナスなことが多い。


自分の人生を生きるためにも自分の人生という名の道のど真ん中を歩き続けたい。


5.10年後の未来で勝ち抜く術(堀江貴文・西村博之)


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