お米の村へようこそ！🍙 note米飯部って何してるの？
「note米飯部」って、なにをしているサークルなんですか。
そう言われたときの、なにかいい答え方を考えていた。
ずっと考えていた。
それをことばで言えたほうがいいだろうとは思っていた。
「あなたの投稿に美味しいコメントをお届けします」が、
「note米飯部」がスタートして１ヶ月後に考えたビジョンだ。
なにをしたいサークルなのかは伝わりにくいけれど、
「はじめてコメントをもらえて嬉しい」このときの思いで、サークルをはじめた。
しばらくして、初メンバーが入会して、嬉しさのあまりとりあえず、
「明日にはこれまでの投稿読ませてもらいますね。」と投稿した。
過去の記事まで読まれるとは思わなかったと、メンバーからは無理しないでと逆に気遣われてしまったし、
‥‥ただただ、私がコメントしているだけだ。
みんなで活動している実感がないというか、一方通行がすぎている。
いつまでも「伊藤さんから有料でコメントがもらえるだけのサークル」
なのか、というと、それでは足りないように思う。
だけど、いつしか、ほかのメンバーがメンバーの投稿にコメントするようになった。
やがて、「note米飯部 理念と10の指針」
という私たちのサークルの方向性を示すことばができた。
まずはコメントを書くこと、コメントが0より1のほうがいい、
「スキ」では足りないという気持ちを大切にしてきた。
心を込めてコメントを書いて、とことん自分らしさを発揮し、
本業をしながらでも継続できた。
このコメントをすることを、おコメを炊くと表現しているけれど、
メンバーにはウケたので、このままでいいかなと思う。
しかし、これでは「なにをやるサークルなの？」
という質問に答えられてはいない。
あんまりきっちりサークルの活動内容を公開投稿で説明していたら、
それは、きっと参加しているメンバーの特別感は失われると思うのだ。
おそらく多くの人にサークルの内容を伝えるには効率的だろうけれど、
もっとコメントの良さを、私の説明抜きで魅力が伝わる
そういう「うちは、こういうサークルです」がほしかった。
見えないサークル活動、煙をつかむような気持ちで、
そして、これだと思う共同マガジンができた。
「墾田永年共財帳」
これが、note米飯部がnoteで活動している
サークルメンバーの生み出した価値です。
メンバーたちのコメントから、ピックアップして毎週日曜日に埋め込みの紹介記事を書くことにしました。今回はこの1週間にマガジンに登録された69本の投稿の中から、厳選したコメント＝厳選米をご紹介いたします。コメントも投稿もぜひ読んでみて下さい。
「怒ると叱るの違いは最近よく考えていました。わたしの考えでは怒るの動機は自分の怒り、叱る動機は相手への思いやりだと思います。」
-ウールーズ
「星々も人々も時間の長短の違いはあれど、命を燃やして生きていますね。
勿論、動植物たちも。
そうして命を燃やして灯す光は、、、健気でとても美しいです、、、
どれもが、とてもとても愛しいです、、、」
-アッシュ
「どうか自分を責めないでくださいね。
先生とはすれ違いあっていろいろ大変とは思いますが、なんとかお話を聞き入れて頂けたのは本当に安堵の思いです✨
これからも無理ない程度に、とにかく自分のペースで楽しく！を一番に考えて 一緒にnote生活も楽しんでいきましょうね╰(*´︶`*)╯♡」
-まちや ゆず子🍓
「最近私はめっきり減りましたが、好きな曲に出会えた時、その喜びは実は計り知れないと思っています。
形式上ランキングをつけていますが、どの曲も数え切れないくらい聴き倒し、何回聴いても、いつ聴いても大好きな曲たちです。」
-武広しんじ
「採用❗️って言いたくなるPRですね。」
-ウールーズ
「伊藤さんの、寄り添う姿勢の根元にある思いを知りました。
いつも見守ってくださって、ありがとうございます😊」
-桜川さん
「都合で見に行けないことがあっても、忘れずに後日訪問しますから、笑顔貯金しておいてくださいね。」
-ウールーズ
今日も、noteを読んでくれて、わざわざコメントまでいただき、ありがとうございます。よかったらサークルも覗いてみて下さい。
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