自粛モードから「声」を解き放とう

こんにちは！

ナチュラルボイス覚醒トレーナーの
斉藤ひろみです。

近頃、
人の外出が増えたことで
より感じることがあります。

医療施設や飲食店、
商業施設など、
今も感染症対策のための
衝立(ビニールシートなど)だったり
フェイスシールドだったりは
そのまま継続されている場所が
多いですよね。

安全を配慮しての対策ですから、
とてもいいことだと思います。

ただ、ちょっとした弊害が。

今まではそれでも
店員さんや受付の方の声が
何とか聞き取れていたのですが、

近頃はその空間に占める人数が
増えたことで、
そこに居る利用者たちの会話によって
案内などの声が搔き消され、
何と言っているのかが
非常に聞こえにくくなりました。

多くの人が外出を自粛していた頃と
同じ声の出し方では、
明らかに届きにくくなっています。

けれど、
人出は増えているのに、
多くの人の声も身体も
いまだ自粛モードのまま。

声を発して人と話す機会は、
確実に自粛前のように
増えて行くでしょう。

そろそろ私たちは、
そのための準備をした方が
良さそうですね！

本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました！

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