しおり|こころのセラピスト|心を育んで喜び溢れる人生へのガイド

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しおり|こころのセラピスト|心を育んで喜び溢れる人生へのガイド

⚘⡱感性や五感を育んで、豊かな人生へ ⚘⡱自分のこころを知り、自分を活かす . For Free : 満月新月瞑想会|オンライン 瞑想×アートセッション|オンライン 身体と心を癒すマッサージ|都内 . 看護師×アーティスト×セラピスト 現代のマザーテレサ

記事一覧

あたらしい始まりについて

みなさん、お久しぶりです。このブログは日々のわたしの思いを綴っていまいした。心が癒される、優しい言葉を表現してきました。その言葉たちに癒される人が少しでもいたの…

嫌い 

嫌い、嫌い嫌い。自分なんてだいっきらい。そんな思いがすべて、自分の経験している全て、いまに反映される。 落ちついて、落ちついてごらん。

目に見えるホンモノか、目に見えないホンモノか 

社会にとってのホンモノよりも、自分にとってのホンモノを追い求めていこう。どう見られるかよりも、自分にとってのホンモノであることを大切にしよう。 "Following my he…

やさしく、ゆっくり

ゆっくりでいいよ 誰かに言われたからではなくて 自分のなかで準備が整ったら、一歩を踏み出したらいい 怖い気持ちや不安な気持ちもあっていい それがあなたなのだから …

認識することなしに、昇華することはできない

長らく空いてしまいました。時が過ぎるのは早いもので、もう年の瀬になりました。 ネガティブな感情は外に出すことは良くない。自分で昇華しなければならない。怒らない、…

いまここにいる意味 

「なぜ私は生まれてきたのだろう」 幼いころから、不思議だった。私がこの地球に生まれた意味や意義を探していた。 でも、数十年の時を経て、思考を巡らせているうちに気…

いのち 

私たちの生命は、身体と心だけでなく、目に見えない大いなるものや自然と共に調和し躍動している。 “生命のダンス”  生きることは自分を表現すること。  生きることは…

想い 

たくさんの言葉と出会い、想いに触れるなかで、自分自身が磨かれていく。揺さぶられ、自分の想いを見失ったとしても、その揺れの中で、自分にとっての価値を見つけていく。…

まっすぐに 

"まっすぐに、自分の心の声に従う" 簡単なようでとっても難しい。あれこれ頭の中で思考した答えに振り回される。正解はないはずなのに、正解を追い求めて、自分の心の声を…

やさしい世界のカケラ 

騒がしいトキの流れをいっかい、ゆるめて。”自分に還る” 吸って吐いて、身体の中を巡る空気を感じてみる。胸が開いて、細胞ひとつひとつに空気が届いていく。 ここにあ…

じぶんを許す 

休まず、いい子で生きてきたわたしにとって、休むことは許されないことだった。手を抜くことも許されなかった。でも、そんな自分を続けることはできなかった。心がすり減っ…

立ち止まるから 

競争世界のなかで生きていると、止まることは許されない。でも、立ち止まるからこそ、見えてくるものがある。身体がうまく動かないときもあっていい。自分をうまく表現でき…

やさしく、やさしく 

やさしく、やさしく。どんな自分も許していく。

成功 

自由にありのままで生きていくという風潮があるけれど、どこかで“成果を残す”という競争主義的な資本主義は残り続けている。そして、それに捉われることがある。 成功す…

鼓動 

生きたいって願う、心臓の鼓動。 生きている意味も分からなくなった時もあった。死を望んだ時もあった。でも、どんな時でもわたしの心臓は変わらず、わたしの身体に血液を…

積み重ねる 

私たちは時間という”トキ”を積み重ねながら、自分の命を積み重ねている。この一瞬一瞬、自分の命を生きている。誰でもない、自分を。 生きる意味や生まれてきた意味を、…

あたらしい始まりについて

あたらしい始まりについて

みなさん、お久しぶりです。このブログは日々のわたしの思いを綴っていまいした。心が癒される、優しい言葉を表現してきました。その言葉たちに癒される人が少しでもいたのであれば、うれしいです。少し今後の投稿が変わっていくので、報告です。長くなりますが、読んで頂けたらうれしいです。

私は看護師として4年勤務したのち、現在は営業職としてインドで勤務をしています。大学生の頃はボランティアとしてアフリカ、東南ア

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嫌い 

嫌い 

嫌い、嫌い嫌い。自分なんてだいっきらい。そんな思いがすべて、自分の経験している全て、いまに反映される。

落ちついて、落ちついてごらん。

目に見えるホンモノか、目に見えないホンモノか 

目に見えるホンモノか、目に見えないホンモノか 

社会にとってのホンモノよりも、自分にとってのホンモノを追い求めていこう。どう見られるかよりも、自分にとってのホンモノであることを大切にしよう。

"Following my heart"
もうすでに私たちは大切なものを知っているはず。自分に還っていくだけ。

ゆっくり、じっくり。

やさしく、ゆっくり

やさしく、ゆっくり

ゆっくりでいいよ

誰かに言われたからではなくて
自分のなかで準備が整ったら、一歩を踏み出したらいい

怖い気持ちや不安な気持ちもあっていい
それがあなたなのだから

やさしく、ゆっくりね

認識することなしに、昇華することはできない

認識することなしに、昇華することはできない

長らく空いてしまいました。時が過ぎるのは早いもので、もう年の瀬になりました。

ネガティブな感情は外に出すことは良くない。自分で昇華しなければならない。怒らない、泣かない。そんなふうに幼い頃から教えられてきました。悲しいことに、内側のネガティブな感情は内側で眠り、感情すら認識することが難しくなりました。気づかないフリをするしかなかったのです。それが自分を守る方法でした。

社会に出て、少しずつ異変

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いまここにいる意味 

いまここにいる意味 

「なぜ私は生まれてきたのだろう」
幼いころから、不思議だった。私がこの地球に生まれた意味や意義を探していた。

でも、数十年の時を経て、思考を巡らせているうちに気付いた。

生まれてくる前に決めたお役割や使命はあるかもしれないけれど、大した意味はないということ。それよりも大切なことは、この生命を通して、“経験すること”

経験を通して、喜びや幸せ、嫉妬や後悔、悲しみや孤独、痛みを味わう。失敗も成功

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いのち 

いのち 

私たちの生命は、身体と心だけでなく、目に見えない大いなるものや自然と共に調和し躍動している。

“生命のダンス” 
生きることは自分を表現すること。 
生きることは自分を愛すること。
生きることは自分を経験すること。

自由に、軽やかにこの地球で“生命のダンス”をしていこう。

自分への愛を捧げて、愛する人への愛を捧げて、この地球やスピリットに愛を捧げて。

想い 

想い 

たくさんの言葉と出会い、想いに触れるなかで、自分自身が磨かれていく。揺さぶられ、自分の想いを見失ったとしても、その揺れの中で、自分にとっての価値を見つけていく。経験というトキの積み重ねの中で、魂は磨かれていく。

胸が張り裂けそうになるくらい辛く苦しいことも、飛び跳ねるほどうれしいことにも優劣もなくて、すべてが同じ経験。この瞬間も流れ、止まることなく動いている”トキ”は私たちを生かし、変容を促す。

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まっすぐに 

まっすぐに 

"まっすぐに、自分の心の声に従う"
簡単なようでとっても難しい。あれこれ頭の中で思考した答えに振り回される。正解はないはずなのに、正解を追い求めて、自分の心の声を聞くことすら、忘れてしまう。

ゆっくり、まっすぐ、自分の声を聞いてあげる。やさしく、やさしく、自分に寄り添う。答えをすぐに出す必要もない。

焦らず、ゆっくり、やさしくね。

やさしい世界のカケラ 

やさしい世界のカケラ 

騒がしいトキの流れをいっかい、ゆるめて。”自分に還る” 吸って吐いて、身体の中を巡る空気を感じてみる。胸が開いて、細胞ひとつひとつに空気が届いていく。

ここにあったね、やさしい世界のカケラ。自分を癒していくことは、世界を癒していくことになる。世界に大いなる癒しをもたらすことなる。

世界にもっともっとやさしさの輪が広がっていきますように。

じぶんを許す 

じぶんを許す 

休まず、いい子で生きてきたわたしにとって、休むことは許されないことだった。手を抜くことも許されなかった。でも、そんな自分を続けることはできなかった。心がすり減って、自分が自分でなくなるような気がした。自分の内側を変えていく必要があった。

“休むじぶん”を許す
許しのプロセスは魔法のように、棒を振ったら、すぐ変わるものでもない。意識や目に見えないものは私たちに多大なる影響を与えているけれど、簡単に

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立ち止まるから 

立ち止まるから 

競争世界のなかで生きていると、止まることは許されない。でも、立ち止まるからこそ、見えてくるものがある。身体がうまく動かないときもあっていい。自分をうまく表現できなくてもいい。

“どんな自分でもいい”
そうやって自分を許したとき、自然と動き出す。止まることや休むこともすべて人生の一部。移ろいゆく流れを味わってみる。

“大丈夫、すべてはうまく流れているよ”

成功 

成功 

自由にありのままで生きていくという風潮があるけれど、どこかで“成果を残す”という競争主義的な資本主義は残り続けている。そして、それに捉われることがある。

成功すること、形を残すこと。
どこまでいっても終わることはないレースの順位を争う。

比べるという視点から、自分に戻る。そして、“自分に還ってくる”

安心して、すべてはうまくいっている。

鼓動 

鼓動 

生きたいって願う、心臓の鼓動。

生きている意味も分からなくなった時もあった。死を望んだ時もあった。でも、どんな時でもわたしの心臓は変わらず、わたしの身体に血液を送り、私を生かしてくれた。“生きて”って必死に伝えてくれていたように思う。

わたし達は生かされている。自分自身に、そして自然や目に見えない大いなるものに。生かされて生きているこの命に感謝する。

“生かしてくれて、ありがとう”

積み重ねる 

積み重ねる 

私たちは時間という”トキ”を積み重ねながら、自分の命を積み重ねている。この一瞬一瞬、自分の命を生きている。誰でもない、自分を。

生きる意味や生まれてきた意味を、ずっと考えていた。でも意味などなくて、生きたいと願っているということに気づいた。今この瞬間を生きること、私を通して経験し、学びたいと。

人生はそんなもの。気楽に、歌ってダンスしよう。自由に楽しんで。狂うほどの愛や憎しみ、嫉妬もすべて経験

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