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休まず、いい子で生きてきたわたしにとって、休むことは許されないことだった。手を抜くことも許されなかった。でも、そんな自分を続けることはできなかった。心がすり減って、自分が自分でなくなるような気がした。自分の内側を変えていく必要があった。

“休むじぶん”を許す
許しのプロセスは魔法のように、棒を振ったら、すぐ変わるものでもない。意識や目に見えないものは私たちに多大なる影響を与えているけれど、簡単に変えられない事もある。内側の意識を変えていくこと、その自分と向き合うプロセスは、許しであり、癒やしだと思う。

癒やされた理想の自分に自分を縛り付けるのではなく、そのプロセスのなかで、自分がじぶんに変化していくことやその流れにのること、信頼することを味わっていけばいい。

もっともっと肩の力を抜いて、自由に。

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