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2022年3月の記事一覧

捻挫を甘く見るトレーナー・インストラクターは本当の身体管理を指導できない3つの理由①

捻挫を甘く見るトレーナー・インストラクターは本当の身体管理を指導できない3つの理由①

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『捻挫を甘く見るトレーナー・インストラクターは本当の身体管理を指導できない3つの理由(その1)』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

今トレーナーやインストラクターをされている方の中には、

学生時代にスポーツをされていた方も多いのではな

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なぜ、トレーナー・インストラクターはランニングを指導してはいけないのか?

なぜ、トレーナー・インストラクターはランニングを指導してはいけないのか?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『なぜ、トレーナー・インストラクターはランニングを指導してはいけないのか?』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

本日も身体管理指導士®︎養成講座内の整形外科系疾患学の中から、

トピックを一つ取り上げさせていただきます。

整形外科系疾

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トレーナー・インストラクターが知っておきたい整形外科疾患その1

トレーナー・インストラクターが知っておきたい整形外科疾患その1

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『トレーナー・インストラクターが知っておきたい整形外科疾患その1』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

現在、第六期身体管理指導士®︎養成講座では、

『整形外科系疾患学』といった講座を配信しております。

そのため、今回は整形外科系疾患

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トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(心筋梗塞編)

トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(心筋梗塞編)

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(心筋梗塞編)』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

前回は脳卒中編について書かせていただきましたが、

同じような例には、心臓血管疾患というものがあります。

前回は

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トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(脳卒中編)

トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(脳卒中編)

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは『トレーナーやインストラクターがダイエットや筋トレ以外で活躍できること(脳卒中編)』を書かせていただきましたので、

宜しければ最後までお付き合いください。

皆さんもよくご存知の脳血管疾患、

厚生労働省によると、

脳血管疾患いわゆる脳卒中の患者数が111万人いると言われ

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栄養指導の前提は「それは、毎日継続できることか?」である

栄養指導の前提は「それは、毎日継続できることか?」である

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今回のnoteでは、『日常的に取り入れる』について書かせていただきましたので、宜しければご覧ください。

前回に引き続きこちらのnoteでは、休養の実践における3つのポイントについて書かせていただきます。

まだ、最初の記事をお読みでない方は、こちらからご覧いただければと思います。

よく

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『休養』とは何か?をまず考えることから休養は始まる

『休養』とは何か?をまず考えることから休養は始まる

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今回のnoteでは、『休養は「運動と栄養以外」のものである』について書かせていただきましたので、宜しければご覧ください。

前回のnoteでは、休養の実践における3つのポイントについて書かせていただきました。

休養は運動や栄養と比べて定義が曖昧な部分も多いことから、

今回改めて実践する

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休養を実践する上で欠かせない3つのポイントとは?

休養を実践する上で欠かせない3つのポイントとは?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今回のnoteでは『休養における3つのポイント』を考えてこちらに書かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

休養とは、身体をより良くするための手段としての

「運動・栄養・休養」の三つのうちの一つですが、

その中でもこの『休養』という項目は、

なんとなくその他の2

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栄養指導、食事指導には明確な優先順位が存在する

栄養指導、食事指導には明確な優先順位が存在する

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今回も、前回取り上げさせていただいた

『トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと』

の中から、

③明確な優先順位を崩さない

について取り上げ、書かせていただきたと思います。

この内容は、前回とも被る部分がありますが、

栄養の世界は、その他の運動や休養

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トレーナー・インストラクターが大切にしたい、栄養学の正解とは?

トレーナー・インストラクターが大切にしたい、栄養学の正解とは?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日も、前回取り上げさせていただいた

『トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと』

の中から、

②栄養学の世界には正解がある

について取り上げ、書かせていただきたと思います。

健康系の世界は本当に玉石混交で、ピンからキリまで毎日のようにさまざまな「健康

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トレーナー・インストラクターの栄養指導の第一歩は絶対にコレ!

トレーナー・インストラクターの栄養指導の第一歩は絶対にコレ!

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日は、前回取り上げさせていただいた

『トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと』

の中から、

①必須栄養素が足りていない人は人間ではない

について取り上げ、書かせていただきたと思います。

栄養指導というと、

その大半は、日々の食事の写真を見ながら

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トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと

トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日は『トレーナー・インストラクターが栄養指導する上で大切にしたい3つのこと』について書かせていただきたいと思います。

現在、当協会では第六期身体管理指導士®︎養成講座が行われておりますが、

今週は栄養学の講座を受講者の皆さんは受けておられました。

ここでは、栄養学やサプリメントにつ

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「最新の研究」が出たところで、結論は変わらない

「最新の研究」が出たところで、結論は変わらない

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

本日は『栄養にまつわる「最新の研究によると・・・」という言葉』について書かせていただきたいと思います。

栄養学や食事系の話に限らず、

健康系の話題になると必ずといって良いほど付いている枕詞と言えば

「最新の研究によると・・・」

というものではないかと思います。

やはり最新の情報と

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”有意差”と”因果”を混同して説明する専門家からお客さまを守るには?

”有意差”と”因果”を混同して説明する専門家からお客さまを守るには?

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

前回は、論文引用などで使われる『数字の誤解』について書かせていただきました。

今回は、これと似たような問題について取り上げたいと考えております。

よく、〇〇専門家と言われる方の話の中で、

「〇〇大学の研究チームによると、〇〇をしたグループは〇〇をしていないグループに比べて、〇〇だった

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