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『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』のローリィに寅さんを思う。
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』を鑑賞しました!初っ端に言うとこの映画に僕は『寅さん』を思うのです。まあ意味が分からないでしょうから順を追いながら割と脱線も多めに説明と感想を書きます。
キャサリン・ヘップバーン主演が33年、ジューン・アリスン主演が49年、それからたっぷり45年を置いてウィノナ・ライダー主演の94年版、、、あれから26年もたってる事にビックリの今回の『若草物語』
『絶体絶命スクワッド』
派手なパーティーで羽目をはずしちゃった精鋭部隊がお酒と薬でベロベロになりながら核爆弾を狙うテロリストと対決する面白アクションドラマ。最大の敵は自分の体調でゲロ、オシッコ、ウンチとチンコとかやたら出てくる。
「ウォーキング・デッド」のニーガン役、ジェフリー・ディーン・モーガンも登場するけどほとんど寝ていた。
『非常宣言』
エアポートシリーズとパンデミック物が大好なんで一度で二度美味しい。
機内も地上もみんな頑張っていて、両方とも家族を思ってする最後の決断が泣けちゃう。
作中の超わがままオジサンも最後には可愛いなって思えちゃう。
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『ミッション: 8ミニッツ』
ずいぶんと前に見たけど不思議な感覚の映画だったなぁ、、 シカゴで列車爆破事故の犯人を見つけ出すため、軍は特殊な装置で犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、極秘ミッションを行うストーリー。 ループ物で、ループの間に挟まる閉鎖的な空間が舞台演出っぽくて印象深い。 主人公は視聴者以外には別の人間に見えるのは「天国から来たチャンピオン」方式。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
理解の追いつけなさと混乱が作品のカオスな演出と連動して心地良い!!
銀河ヒッチハイクとか好きな自分はずっと観ていたいと思う作品で5本分の映画を見た感動があります。
『銀河ヒッチハイク』好きなら好き。
『ダウンサイズ』
体のサイズを小さくすれば少ない貯蓄でもリッチに暮らせる!という映画で公開当時は最後に猫や犬に街が襲われてしまうようなパニックコメディーなのかなぁと思ってた。Netflixにあったので軽い気持ちで観たら後半は目頭が熱くなる感じに、、なんかとっても愛おしい映画だった。
https://www.netflix.com/watch/80192836?source=35