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『三体』

すごく話題になっていて知ってはいたけど原作は読んでいない。

導入は『ノウイング』的なSFスリラーだったりして、『メッセージ』や『インターステラー』的なお話しかなぁ、と思ったけど、ガジェット類が70年代B級SF映画っぽいせいもあって古典的な大河SFドラマという印象。
400年後に来る侵略者のために現代人ができる限り準備をするというところが見どころかなぁ。

見る前に勝手に想像していた『三体』のお話は、

量子テレポーテーション理論で宇宙には地球と同じ世界があって、自分と同じ人間が存在するかもしれないという仮説が立証された。

実は対に存在するのは二つではなく三つ存在しており、その三体が相互バランスをとるこで宇宙はなりたっていた。

しかし、そのバランスが崩れて一体目の地球に崩壊の危機が迫る、やがて訪れる二体目と三体目の地球の崩壊を回避すべく、三人(三体)の同じ科学者が世界の崩壊を防ぐために奮闘するが、お互いの地球を侵略しようとする政府や、三体同盟という謎の組織がそれを妨害する



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