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『ラビッドホール』

キーファー・サザーランドのサスペンスドラマはなんでも「24」に見えちゃうよね。これもそうだけど逃げ惑う一行のドタバタ珍道中はちょっと面白い。
1番の見どころはは最終回のプロの仕事ってやつ。

凄腕の産業スパイであるジョン・ウィアーは顧客を儲けさせるため、偽の情報を流して株価を操作したり、計画的に集団ヒステリーを起こして状況を操作したりと暗躍する。そんな彼が突如、殺人の濡れ衣を着せられ指名手配犯として追われる身に。逃亡を続けながら真実を追求する中で、民主主義を脅かす見えない敵の存在が明らかになっていく。果たして、彼を陥れたのは誰なのか。彼は見えない敵に打ち勝つことができるのか。


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