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かわるってことか

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いろいろと変化すること
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#アラフォー

嫉妬が流行ってないですか?

嫉妬が流行ってないですか?

私たちの不幸は他人と自分を切り離せないことから始まる。愛着っていうのは煩悩の一つらしいし。

「私は不幸、でもあの人は幸せ。が、幸せそうなあの人も本当は不幸。そして実はお互いに相手を羨ましく思っている。嫉妬もする。そしてさらに不幸になる。」みたいなお話が最近多すぎないだろうか?。

相手への勝手な羨望そして嫉妬。小さな差をこれでもか!と取り上げて騒ぐ。自分以外のことを気にしすぎ。

全ての人は違う

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夫婦とかパートナーとか

夫婦とかパートナーとか

夫・妻にいつでもトキめいていたい!というのを読むと、違和感を感じる。夫にときめくかと聞かれたら、「いや、ウチそういうの興味ないんで。すみません」と受話器を置くしかないような気がする。(そういえば受話器をっていう表現はこれからなくなるのかな?)

ときめくってなんだろう?大好きな服を着るとときめく。わかる〜(ハート)。でも、大好きな服を毎日着ていても同じようにトキメクだろうか?トキメクは小さくなって

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一人で効率化を図るより、分業するに一票

一人で効率化を図るより、分業するに一票

騙された。

実はマッチは かなり小さい。

家事の効率化とか時短とかを考えるたびに、気をつけていることがある。それは、「この家事・作業は私一人でやるべきものか?」。大抵のものは「別に一人でやる必要はない」だ。

私は在宅で仕事をしているので、家事を全部できるのかもしれない。でもできない。能力不足でキャパを超えるのだ。すると「どうして私が全部やらないといけないの!!」と私にばっかりさせるな!病が発

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バレンタインテロの思い出

バレンタインテロの思い出

料理が上手で古本屋巡りとカレー屋が好きな渋い友達がいた。その彼女と二人のアイドルであったY君(真面目が制服を着て歩いてような剣道部の子。)とM君(笑顔がかわいい)にバレンタインデーに乗じて何かをしよう!と盛り上がったのだ。

二人とも恋愛とか彼氏とか遠く離れた高校生活を送っていたのに、なんでそんなことになったのか忘れたけど、彼女の家でチョコレートマフィンを作った。

そしてバレンタインデー当日。早

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楽しい>美味しい の法則

楽しい>美味しい の法則

田舎者だから、東京の土地の名前でその場所をイメージすることができない。原宿=きゃりーぱみゅぱみゅくらいしか思いつかない。渋谷出身の知人に、「だって渋谷だよ、それに比べれば〜」と説明されたとき、うまく相づちがうてなかった。だって、渋谷のなにがどうなのかがよく分からない。

私にとっての渋谷の知識は、まだ行ったことのない東京ディズニーランド(行列が苦手だからあまり行きたくもない)と同程度でしかない。こ

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無職と主婦とプレッシャー

無職と主婦とプレッシャー

Mia moglie non lavora(妻が働かない)という記事があった。FBから転載したとあったから、多少創作は入っていると思うけど。意訳するとこんな感じ

ある夫がカウンセリングを受けた
カウンセラー(以下 カ) あなたの仕事は何ですか?
夫 銀行員です。
カ 奥さんは?
夫 仕事をしていません。主婦です。
カ 朝ごはんの準備をするのは誰ですか?
夫 妻です。だって、仕事をしてないから。

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恥ずかしさを越えていけ。俺もお前も。

恥ずかしさを越えていけ。俺もお前も。

言語ができないことで嫌な目に合うことはある。自分のことなら、「ソウいうつまらん奴は無視してオッケー」としているので、あまり気にならない。もちろん、最初からそうだったわけではないけど、いつのまにか面の皮が厚くなっていた。

2年前のある日の出来事。

知らない子どもが私の言ったことに対して「あの中国人の言ってることよくわかんない。」とか、からかい半分に言い出した。その子どもには、「あのね、まず私たち

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40になる私が気付いた5個の楽しく生きる方法

40になる私が気付いた5個の楽しく生きる方法

2017年になった。
1977年生まれなので、今年で(というよりも、あと数日で)40歳になるということが確定です。まじで!俺もう40!?という気分。年齢からは逃げられないようですね。

30歳からの10年間は、本当にあっという間で。その間に4回引越しをし、二人子どもを産んで、仕事も生活も友達も変わった。

この10年で一番きつかったのは、専業主婦・子育て・引越しでほぼ引きこもりのような生活になった

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