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孤独を知る人へ、孤独を知らない人へ

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僕が直面している孤独について書いたものをまとめています。新しく書いた場合に更新していきます。
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2019年3月の記事一覧

どんな生まれでも (詩3)

どんな生まれでも (詩3)

ーこの詩を書いたときー
ー詩3-

ーこの詩を書いたときー

読み直してみると、「普通」であることから排除されていたことに
一番向き合わざるを得なかった時代だったと思い出す。

あと少しだけ我慢したら、あと少しだけ我慢したら
「僕は普通になれる!!」と耐え抜いていたけど
結局、今も普通であることに固執しているわけだから
望みは叶わなかったいえる。

そして、この時の現実として「助けてほしい」と「生

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窓枠(詩6)

窓枠(詩6)

限られた窓枠に自分を重ねてみて
果てしなく続くはずの空はなんだか冷たい
絵画のようにこの空間はピッタリとはまらない
二度とこの場所を動けない 知るほどに重ねてしまうから

同じ景色も同じ移り変わりも違っていくのに
思った通りに周りのカラーにはめこめない
窓の外は美しいものが広がっている
でも窓枠は動けない 誰かのように

拡がれない窓枠に自分を似せてみて
終わりがないこの道さえも愛おしさに変えて

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同じ時間軸で生きているはずなのに

同じ時間軸で生きているはずなのに

久々に文章を書いてみようと思う。

今日は、第一志望というか、そこの説明会に行ってきた。
もちろん毎度のことだけど、説明会的なところは鬼門である。

学生に交じって話を聞いたり、学生のいきがった姿や甘さを見ると
「なんでこんな楽に生きれるの?」って感じてしまうからである。

そんなことはないはず。それは偏見だ。

でも、バイブルになるような社会学の教科書や階層研究はあながち間違えではない。この職業

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