記事一覧
シン・ニホンアンバサダー養成講座を通じて
私
私は、酒を飲むのが好きだ。いやCOVID19が流行るまでは少なくとも、好きだった。酒が飲めなくなると多分どこか体調が悪いのだろう、という健康のバロメータになっているほど、生活の中に溶け込んでいた。ところが最近、めっきり酒を飲まなくなってしまった。5期のシン・ニホン アンバサダー育成講座の期間、ほぼ飲まなかった。
最近、酒より楽しいことを見つけてしまったのかもしれないと思っている。ウォー
「シン・ジブン」〜震そして伸そして深そして浸〜
『シン・ニホン』このタイトルから「シン・ゴジラ」がピンときたわけでも、AI時代の到来について深い興味や洞察があったわけでもない。なのになぜ自分が、この分厚い本を一気に読めてしまったのか。振り返ると、本書から溢れ出る「日本がこのままではまずい」というメッセージと自分の内にあった「自分はこのままでいいのか?」という思いが共鳴しあったからではないか。そして何より、近年の日本が置かれた厳しい現実を直視しつ
もっとみる一人一人が残したい未来に一歩踏み出せば、必ず良い日本になると信じている。
どんな状況でも希望はある。苦しくなっても、夢や希望を諦めない。
夢や希望を持てる、持つ方々を応援できるニホンを創りたい。
それが我々大人の、未来を担う若者や子どもたちに対する責任ではないでしょうか?では、それを実現するにはどうすれば良いでしょうか?一緒に残すべき未来を考えていきませんか?
■なぜそう思うようになったか?
私は72年に生まれ、日本の高度成長期の成長と共に日本が豊かになる過程を過ご
私は『シン・ニホン』をどう読んだか
シン・ニホンアンバサダー 5期 呉組
外村真也
【自己紹介】私は中学・高校の数学教員をしている。最初は数学を教えたいなぁと軽い気持ちで始めた教師という職業だった。しかし、年々生徒の大切な人生にかかわる機会が増えていき、何をすればbetterなのかもわからず日々の業務に追われながら過ごしていた。多くの価値観
『シン・ニホン』アンバサダー養成講座を終えて
この度『シン•ニホン』アンバサダー養成講座を終えて、アンバサダーとして就任させていただくことになりました。簡単に経緯を振り返ってみようと思います!
■本との出会い
「あ、俺まずいかも」
それが最初の感想だった。
手に持っていたのは、書店に並び始めたばかりの『シン・ニホン』。白とオレンジを基調としたその本の副題には「AIxデータ時代における日本の再生と人材育成」と書かれていた。
巷にAI、ビ
私は『シン・ニホン』をどう読んだか
こんにちは。レタススタッフの三宅です。
レタスが行っているニュータイプの相談援助職のための読書会で、8月は2回『シン・ニホン』を取り上げています。スタッフ2人とも公式アンバサダー養成講座に参加したことで、それぞれが「残すに値する未来」について、今まで以上に考えるようなっています。
今回は、6~7月の養成講座に参加した三宅が『シン・ニホン』を読んでどう感じたか、臨床心理士である自分がこれからどうして
AI時代に人間らしく提供できる価値は何か?
株式会社UNCOVER TRUTHというスタートアップ企業でCFO(Chief Financial Officer)をしている渡邊祐也です。CFOという名の通り、財務・資金調達・経営管理などの仕事をしています。
みなさんは、ヤフーCSO安宅さんの著書『シン・ニホン』という本をご存知でしょうか?
このたび、シン・ニホンのアンバサダー養成講座を修了し、晴れて5期アンバサダーに就任したことをご報告しま
チャームが潰される世界ではいけない
このたび養成講座(全8回各2時間、時には有志で深夜まで議論を通しつつ!)を終了し、第5期シン・ニホンアンバサダーに就任しました。私に行動のきっかけと勇気を与えてくれた、『シン・ニホン』についてどう読んだかを書きました。
ー日本を変えたい。その思いは、明るい日本の未来を作りたい、という希望に満ち溢れた思いからではなかった。私は日本に怒っていた。「日本」という対象はよくわからないけど、何かよくわから
【番外編】シン・ニホンアンバサダー
むらじおパーソナリティのコーキー(仮)です。
むらじお内でもたまにお伝えしている通り、私はつい先日まで「シン・ニホン公式アンバサダー養成講座」というオンライン講座に通っておりました。
そして先日、無事に講座を修了し、晴れてシン・ニホン公式アンバサダーとして活動する運びとなりました。
シン・ニホン公式アンバサダーとしての活動のメインは、シン・ニホンを通じた読書会を開催し、「残すに値する未来」のために
シン・ニホンアンバサダー養成講座を終えて
2か月に渡るシン・ニホンアンバサダー養成講座を終えて、シン・ニホンアンバサダーに就任した。
外国人の私がシン・ニホンアンバサダーになった理由
16年前に私が日本に留学で来た時、日本と中国の生活水準がまったく違っていた。それがこの16年間で、中国がどんどん成長して活気に溢れて、一方で日本は悲観論が蔓延している。
「今は中国のほうがたくさんチャンスがあるのに、なぜ日本で暮らすのか」。日本の友人にも中
シンニホン感想文:この本にはイワカンの栞を挟んでおこう
ぼくが「シン・ニホン公式アンバサダー」に応募した理由
『シン・ニホン』。壮大なスケールと哲学で書かれた国家論だ。
ぼくは現在、岩手県陸前高田市で市議会議員を務めている。
生まれ育ちは東京だが、震災をきっかけに、NPOの活動で陸前高田に出会い、通い続けた。
大学院の修了後に移住し、昨年当選させていただいた。
ぼくが現在27歳で、次に若い方が50歳。平均年齢は58歳の本市議会。
先輩議員の方々に学ぶも
私の人生を変えてくれたシンニホン
『シン・ニホン』に出会う前の私は、どこでもにいるただの高校生だった。目の前のタスクに追われて未来なんて考えている暇がなく、積極的に大人の方と話したい!などとも感じていなかった。そして、自分自身にも期待をしていなかったため、親もそれほど私に期待していなかった。
そんな高校生が、ある日本屋で突然『シン・ニホン』に出会った。
安宅さんについては、YouTubeでおすすめで流れてきた動画を観たことがあ