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つぶやき

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2023年9月の記事一覧

「自分は向いてないかもしれない」
誰もが自分の向き不向きを知りたいと思う

諦めるも諦めないも自分次第
自分が心底好きでやりたいことに、必要な職能があるのなら、向き不向きなんて言ってられない
それは自分が決めることじゃない
決めるのはお客様

やる前に考えるより、全力を出し切ろう

「人生は〜だ」
人それぞれ人生の定義は違うだろう

だが、〜に何を入れるかによって、その人の人生は決められる

「人生は波瀾万丈だ」という人は、波瀾万丈な人生になる
「人生は冒険だ」という人は、危ない道や見たこともない峠を乗り越えていく人生になる

人生はあなたが決めた通りになる

インプットばかりしていても成果を上げることはできない
知識を伝えるだけは、お客様を満足させることはできないからだ

お客様は何を求めているんだろう?
お客様が求めているのは、自分が変わること
未来の自分がどのように変化をしていくかを知りたいと思っている
知識を売らず、変化を売ろう

「ごめんね」
親だって間違えてしまうことはある
子供が合っていて、親が間違えてしまったときは、素直に子供に謝ろう

子供は親に勝ったとは思わない
自分の気持ちを理解してくれた、受け入れてくれたと感じる
本当の受容体験をする

子供に対して親が素直に謝ると、子の自己受容感が高まる

「人間的魅力を身に付けたい」
商品の価値に大きな差がない時代において、人としての魅力が価値を生むようになった

では、人間的な魅力とは何だろう?
気配りができる人?
優しい声かけができる人?
博識で聡明な人?
軸がぶれない人?

私が思う人間的な魅力とは、魅力的な考え方をする人だ

辰吉丈一郎は、元WBCバンタム級王者
軽妙なトークと魅力的なボクシングスタイルで、浪速のジョーの名で愛されていた
度重なる網膜剥離に苦しみながら、三度王者に返り咲く
引退危機や敗戦の度に劇的な復活を果たした

人生に次があると思うか、次がないと思うか
成功者の死生観は共通している

「開き直る」とは、閉じた心を開いて心を真っ直ぐに直すこと
心のバランスを整えて、素直に話を聞き入れることをいう
決してふてぶてしい態度や攻撃的な態度になることではない

閉じた心を開くには、固く尖った心を柔らかくする必要がある
まずは緊張をほぐして、リラックスすることから始めよう

「やっていけるか心配です」
起業を決めた部下が心情を語ってくれた

間違いなく能力はある
だが、起業は波瀾万丈
順風満帆に進むことはないだろう
無責任なことも自信をなくすことも言えない
覚悟を持たせて背中を押すには
「普通の人は3年かかるけど、君なら2年で行けるよ」
これでどう?

目標を決めて達成できるようになるためのコツ
それは、具体的な数値目標を決めること

数字にしなければ、頑張っているという抽象的な評価で終わってしまう
それは目標ではない

だが、同時に大切なもう一つの目標は、感情目標を立てること
喜び、感謝など達成したときに得たい感情を想定しよう

何かに挑戦しようとするとき、問題が起きることを想像して不安になることがある

そんなネガティブな思考に陥ったときは、しっかりとネガティブな状況と向き合おう
そして、それが起きたときの対策を講じよう
色んなケースを想定しよう
そうすれば、「何が起きても大丈夫」と安心して取り組める

マーク・ザッカーバーグは米国の実業家
ハーバード大学在学中に「facebook」を立ち上げた

幼少期から「なぜ?」と物事を深掘る質問を繰り返しては、両親を困らせていた
その問いは、常に自分自身に対しても向け続け、自分にできる最善の行動を導いていた
自問自答して進む方角を定めよう

小2の息子が空手の大会に初めて参加した
体調不良者続出で、なんと初戦が準決勝に
試合には一度も勝ったことがないけど、今日は何とか勝たせたい

「絶対に買ってやる!」
いつも意気込みは素晴らしい

ポイント先取されるも、終了間際に逆転
初参加、初勝利の銀メダル
ご先祖様に感謝した

リーダーが気をつけたいこと
それは、いつも問題を解決しようとすること

相手に助言し問題を解決するというのは、「そのやり方は間違っているよ」ということを暗に示唆している

相手が求めているなら良いが、求めない人に助言しても喜ばれない
ときには共感も大事
ただ話を聞いてあげよう

楽しいことや嬉しいこと
人が行動する動機は、苦痛を避けて快楽を求めるためだ

自律心を失えば短期的な快楽に走るし、自律心があれば長期的な快楽のために頑張ることもできるだろう

だが、敢えて苦痛を求める面もある
それは魂が求めているから

心は喜びを求めるが、魂は成長を求めている