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つぶやき

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2023年6月の記事一覧

全ての大人が失ってはいけないもの
それは子供心
子供は後先を考えない
今やりたいことをただ純真にやりたいだけ

やらなければならないのを深刻にやるのが大人
やらなくてもいいことを無邪気にやるのが子供

子供心は本来の自分を取り戻す
たまには、心の中の幼かった頃の自分に会いに行こう

「自分のことが好きになれない」
そんな人に勧めたいことがある

それは、両親に感謝の手紙を書くこと

親を肯定することは、自分の存在そのものを肯定することになる
みんな親から生まれてきた
好きになれなくてもいい
面と向かって話せなくてもいい
感謝の想いを伝えて、親への愛を感じよう

「自分を大切にする?」
どうやって自分を大切にしたらいいかわからない人がいる
父母、弟や妹のために、自分の気持ちを抑えて生きてきた人だ

自分を大切にするとは、自分の欲求を満たすこと
美味しいものが食べたい
お洒落な服を着たい
わかってほしい

まずは自分の欲求に気付くことから

行動できない理由
それは、不安や恐れといったネガティブな感情だけではない
理性的で頭が良い人が行動できないことがある
その理由は、正解を出そうとするから

正解を出すゲームでは、一回一回に間違えがあってはいけない
失敗が許されない
ならば「今できることを探すゲーム」に乗り換えよう

【偉人達の名言集】
アンソニー・ロビンズは自己啓発の世界的カリスマコーチ
この言葉は、目の前に起きている出来事は、自分が乗り越えるために起きていると思わせてくれる

「人生における全てのことは、あなたに起きているのではない。あなたのために起きている。」
(アンソニー・ロビンズ)

子供のために早く寝かせようと布団に入るが、なかなか寝付かない

「もう9時になったから寝よう」
30分後
「もう9時半だよ、早く寝て」
さらに30分後
「8時半に寝れたのに10時になっちゃったよ!もう寝なさい」

次第に声が荒くなる未熟な親がここにいる
子供のためって何だろう?

「立場」は、場所に立つと書く
相手の立場になるとは、相手の居る場所に立ってそこから想いを馳せること

上司であれば、現場に行く
部下であれば、会議室に行く
現場リーダーであれば、休憩室やロッカーに行く
店員であれば、自分の店に買い物に行く
相手の目で見て、耳で聴いて、心で感じよう

あなたに与えられた人生の時間を増やす方法がある

それは、イフゼンプランニング
「もし〇〇したら△△する」と決めておくことだ
例えば
24時になったら布団に入る
月曜日は白いシャツを着る
腹が減ったら飴を舐める
目が合ったら挨拶する


迷う時間が減って、活用できる時間が増える

「やりたいことを仕事にする」
という言葉を
「気分が良くなる仕事をする」
と解釈してはいけない

やりたい仕事が、気分が良くなる仕事ばかりとは限らない
やりたい仕事を続けるために、自分が嫌いなことをする必要もある

「望む人生を実現させる仕事」と捉えれば、嫌いなことにも向き合える

対人関係において、絶対にやってはいけないこと

それは、怒っている相手に対して怒りで反論すること
これをすると収拾がつかない

怒っている人には理由がある
「一体何で怒ってるんだろう?」
怒る前に怒ってることに疑問を持とう
相手が冷静になって反論しよう
怒りには疑問で向かい合おう

小2息子の運動会
勝利に拘る息子は「絶対に勝ってやる!」と意気込んでいる

相変わらず負けん気が強い
たかが運動会という言葉は口が裂けても言えない
親子で参加の障害物競争は「絶対に勝つからパパとやる」とご指名が

おい、2年前一緒に大ゴケしたのを忘れたのか…
私が一番緊張している

「どうやって楽しめばいいんだろう?」
責任感や義務感で生きてきた人は、楽しいことを感じづらい
日常が好きなことばかりなら、楽しむこともできるだろう
だが、それでは楽しい出来事が起こるときしか楽しめない

楽しもうって思えば大抵のことは楽しめる
楽しむには楽しもうという意思が必要だ

「俺はあいつより劣っている」
自分に足りない部分を見ると劣等感を感じやすい
劣等感はネガティブな印象を持たれるが、成長するための力の源泉だ

そのマイナスエネルギーをそのまま活かすのもいいが、プラスに転じる方法もある
「足りない部分は伸びしろがある」
これで劣等感がやる気に変わる

将来が不安になるとき、自分に自信が持てないとき、安心できる方法がある
それは、幼少期の写真を見ること

無邪気な自分
学業に励んでいた自分
頑張って来た自分がそこにいる

「頑張ったね」
今のあなたは過去のあなたの味方だ
同様に、未来のあなたもずっと今のあなたを応援してくれている