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つぶやき

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2023年1月の記事一覧

自我の確立は、健全な人間関係を築く上で必要だ

自我は他者との境界線を引くことで確立される

境界線が曖昧だと、他人の感情を世話したり、他人に感情をぶつけたりする

そのためには、自分の気持ちを大切にし、断る勇気を持つこと

NOを言うことで、真我を守る安全な心の部屋が作られる

息子の下校時に学校まで迎えに行った

声をかけると子供達が集まって来る
みんな明るく元気いっぱいだ

「この中で走るのが一番早いのは誰?」
「〇〇君!」
「絵を描くのが一番上手なのは?」
「〇〇ちゃん!」

そう質問すると、みんなが長所を探そうとする
これは職場でも応用できそうだ

「過去」という字は、過ちが去ると書く

今起こしてしまった過ち、取り返しがつかないような出来事に、立ち直れずにいることもあるだろう

だが、それらは全て、時間とともに去っていく

いつまでもクヨクヨしていても仕方ない
時間は未来からやってくる

過去に固執せず、前を向いて生きよう

「自信がないからまだ始められない」
自信のなさを理由に新しい挑戦を避ける人がいる

だが、これはおかしな話だ
自信は経験を通じて初めて備わるもの
何もしていないのに自信がある方が不自然だ

「失敗するのが怖い」から始められないのだろう
失敗はやり方が間違いだと気付く成功と捉えよう

チームで何かをしようとすると、人それぞれ意見があり、時に対立することもあるだろう

チームビルディングとは、チームとしての1つの人格を形成していく作業だ

その鍵となるのは、チーム共通の目的と共通の価値観をつくること

これだけは守ろうという価値観のもと、目的の達成を目指すことだ

存在承認とは、その人の存在そのものを承認することだ

結果が出なくても、行動しなくても認めるので、最も自己肯定感を育むことになる

存在承認とは、相手が感じることをそのまま受け止めること
「悲しいんだね」「傷ついたんだね」

一旦気持ちを受け止めよう
その上で、必要な行動を促そう

深い悩みを抱えたとき、そこから抜け出す方法がある

それは、物事を俯瞰してみること

1つは時間
今起きている事は永遠に続かない
百年前の人はもっと辛かったろう

もう1つは空間
戦争中の国の人に比べたらマシだ
飢餓で苦しむ人の悩みには及ばない

八方塞がりになったら、上に行こう

7才の息子は巨漢だ

寝ていると体をぐいぐい寄せて来て、ブルドーザーのように私を追いやる

「痛い、痛い」
肘や膝、頭が体にあたり、ときには首に腕をまわされヘッドロック
かろうじて逃げるが、すでに体は布団の端

横向き直立不動の状態で、この子と寝られるあと数年の幸せに思いを巡らす

「癌」という字には、品物が山ほどある

品物は人間の欲の例えだろう
品を山ほど集めるということは強欲になるということ
自分ばかりの我が過ぎると、欲が転じてエゴになる

もちろん、癌になる人が皆そうであるわけないが、「我欲が過ぎると病気になる」ということを、昔の人は伝えてくれている

事業を成功させるために必要な力がある

まずは始める力だ
成功が保証されてない場所への最初の一歩は不安を伴い、安心快適な領域を抜け出す決意が要る

次にやり切る力
始めることができても、中途半端だったり諦めることがある
しつこく改良し、徹底的にやり切る気持ちが限界を広げる

癪に触る人に出会ったら
「ムカつくやつだな」と腹を立てるより
「面白いやつだな」と不思議に思う方が
攻略しようとする気になれる

面倒な状況が訪れたら
「大変だー」と嘆くより
「面白くなって来たぞ」と言いきる方が
乗り越えようとする気になれる

「面白い」を口にすると景色が変わる

人に行動を促す際に心掛けていること

・背景を話す
・理由を話す
・やることで得られるメリットを話す
・やってくれることで私がどんなに嬉しいか、やってくれないことでどんなに傷つき悲しい想いをするかを話す

やらないことで、どんなに恐ろしいことが起こってしまうか話すのは最後の手段

「この人は向いてないかもしれない」
リーダーであれば職員に対して、こうした疑問を抱いたことがあるだろう

だが、それは本人が考える課題であってリーダーの課題ではない
本人にその気がある限り導くのが役割だ
そんなときは、職能を能力ではなくスキルと捉えよう
スキルは必ず身につくものだ

「あっはっはっはっはー」
7歳の息子はとても魅力的な笑い方をする

「良い笑い方してるなー」
ほめるタイミングだと思ってすかさずほめると、笑うのをやめた

ほめたことで、意識するようになったようだ

何でもほめればいいわけじゃないんだね

ほめることで相手がどうなるか
想像しよう