鹿

自己分析という名の自分語り。基本的にネガティブ。写真を撮るのは好きだけどすぐ構図迷子に…

鹿

自己分析という名の自分語り。基本的にネガティブ。写真を撮るのは好きだけどすぐ構図迷子になる。 Twitter : https://twitter.com/shikanooitoma

記事一覧

父の夢#7「ないものねだり定食」2023.05.08

GWはしっかり5連勤したはずなのに、いわゆる連休明けとされる今日1日が休みというだけでかなりの幸福感に包まれながら、そっか今日は二度寝していいんだ…と再び沈んだ夢の…

鹿
1年前

自己分析#15「ミモザのクッキー、今日のところは自分で食べる」

個人的に今日はちょっと勇気を出したかった日だったんだけど、結局最後までタイミングも掴めず勇気も出なくて、なんだろ、いつもなら最終的には「まあいっか」で流せるんだ…

鹿
1年前
2

父の夢#6「ふたりの夢」2022.08.19

父の夢を見た時は、起きがけにハッとすることが多い気がする。今日もそうだった。夢の中で父といることがあまりに自然で、起きた時に「そうじゃん今日の夢お父さん出てきた…

鹿
1年前
1

自己分析#14「特別な日常」(BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11【DAY2】07/03レポ&感想)

【はじめに】何から書こうか。 ええと、まず私はこのアカウントを自己分析(と称した自分語り)の場として開設しました。だからタイトルからだいたい察していただけるとは思…

鹿
2年前
1

父の夢#5「入賞」2022.07.13

真夜中に見た夢だったし今日は朝から予定が詰まっていたからこんな時間の更新になってしまった。では早速参りましょう。 いろんな嬉しさが充満したなかで起床した。前日に…

鹿
2年前
1

自己分析#13「温泉に浸かりたい」

周期的に気分やら体調やらが落ち込みやすいタイミングで、偶然目に留まった精神的負荷のかかりそうなコミュニティを自ら積極的に覗きに行ってしまい、案の定心がぐーーっと…

鹿
2年前
3

父の夢#4「今何してる?」2022.05.03

いつぶりに会えただろう。はっきりとその姿を捉え、起きた後にも消えてなくならず残っていたのはとても久しぶりな気がする。こういう時記録というものは非常に便利だ。実に…

鹿
2年前
1

無題

自分の心と体に最も根深く刺さっている(と思っている)“他者から与えられた”傷や痛みがある。 そしてそれが軽微に思えるほどの(事実軽微なのであろう)誰かの傷や痛み、あ…

鹿
2年前
1

自己分析#12「どうしたい?」

近況…と言ったら大袈裟ですが、ここ一ヶ月半ほどの間にちょっと色々ありまして、色々書いていました。ここに吐き出すことでどうにか落ち着けていた気がします。自己分析と…

鹿
2年前

自己分析#11「好きって多分面倒臭い」

喧嘩を売るようなタイトルになってしまったかもしれません。頭の中がワーーッとなっている感じがそのまま出てしまっています。 このワーーッを解消したいのでガーーッと書…

鹿
2年前

自己分析#10「欲との距離感」

突然ですが私は今、あるひとつの衝動に駆られています。ずーーーっと欲しい欲しいと思っている漫画の単行本を既刊分全巻大人買いしたいのです。何かきっかけがあったとかい…

鹿
2年前
2

父の夢#3「確かめる」2021.09.09

実は結構焦っていました。毎年8月は必ずと言っていいほど夢に出てきてくれていた父が、今年は静かにしていたようだから。 8月は1年のなかで最も父のことを考える月だと思…

鹿
2年前

自己分析#9「それでいい」

どうも、毎回書き出しが迷走してしまう鹿です。しかし今回はちょっと違います。なんてったってBUMP OF CHICKENの話をしようとしていますからね。一応本筋はタグの通り自己…

鹿
3年前

父の夢#2「お昼ごはん」2021.06.11

ああ、この企画が頓挫しなくてよかった(父の夢#1「留守番電話」2021.04.09 参照)。お父さんありがとう。 今日はうっかりお昼寝をしてしまったなかで登場してくれました。 …

鹿
3年前

自己分析#8「かずらふじ」

私は基本的にネガティブで自己肯定感が低い人間です。 だけど最近は珍しく調子が良いと感じていて。 ここ一ヶ月、(月のものによるホルモンの脅威には太刀打ちできなかった…

鹿
3年前

自己分析#7「続・私の名前はあの子の名前」

自分の氏名に関する文章を再び世に放とうと思う。 約3ヶ月前、誕生日に投稿した自己分析#5「私の名前はあの子の名前」にて、私は自分の名前(ファーストネーム)について常…

鹿
3年前
父の夢#7「ないものねだり定食」2023.05.08

父の夢#7「ないものねだり定食」2023.05.08

GWはしっかり5連勤したはずなのに、いわゆる連休明けとされる今日1日が休みというだけでかなりの幸福感に包まれながら、そっか今日は二度寝していいんだ…と再び沈んだ夢の中で父に会った。

ないものねだり定食みたいだと思った。もう一度会いたい、でも絶対に叶わない父と車。時折目撃情報は得るものの確率的にはかなり低いであろう移動中のツアートラック。不思議と切なくはなくて、悲しくはなくて、素直に嬉しい夢だった

もっとみる
自己分析#15「ミモザのクッキー、今日のところは自分で食べる」

自己分析#15「ミモザのクッキー、今日のところは自分で食べる」

個人的に今日はちょっと勇気を出したかった日だったんだけど、結局最後までタイミングも掴めず勇気も出なくて、なんだろ、いつもなら最終的には「まあいっか」で流せるんだけど、今日はそうできない感じがちょっとある。

今もずっと分からないままだけど、やっぱりそういうことなんだろうか。

例えば自分の好きなものについて聞いてくれる(語らせてくれる)人がいるとして、同じ話でも「この人が聞いてくれるから嬉しいんだ

もっとみる
父の夢#6「ふたりの夢」2022.08.19

父の夢#6「ふたりの夢」2022.08.19

父の夢を見た時は、起きがけにハッとすることが多い気がする。今日もそうだった。夢の中で父といることがあまりに自然で、起きた時に「そうじゃん今日の夢お父さん出てきたんじゃん…!」と記憶が薄れぬうちに急いで筆を執る。

今日見た夢は、願望や目標という意味での夢でもあったかもしれない。父と私、ふたりの夢。

ここで起床。実に夢らしい夢だった。

この夢をきっかけに、いろんなことを思い出した。(記憶にある限

もっとみる
自己分析#14「特別な日常」(BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11【DAY2】07/03レポ&感想)

自己分析#14「特別な日常」(BUMP OF CHICKEN LIVE 2022 Silver Jubilee at Makuhari Messe 02/10-11【DAY2】07/03レポ&感想)

【はじめに】何から書こうか。

ええと、まず私はこのアカウントを自己分析(と称した自分語り)の場として開設しました。だからタイトルからだいたい察していただけるとは思うけれど、今から書こうとするものは本来の目的から少し趣旨がずれるのかもしれない。

だけどどうだろう。BUMP OF CHICKENというひとつの音楽を目印に待ち合わせをした“とある一日”について想いを馳せるということは、そこに至るまで

もっとみる
父の夢#5「入賞」2022.07.13

父の夢#5「入賞」2022.07.13

真夜中に見た夢だったし今日は朝から予定が詰まっていたからこんな時間の更新になってしまった。では早速参りましょう。

いろんな嬉しさが充満したなかで起床した。前日に13時間くらい寝てしまったこともありこの日はうまく眠れない日だったから、父の夢に気付いて目を覚ましてもまだ深夜の2時半過ぎ。

その後再び眠りについた時に見た夢は、蛇の首を持つ2体の怪物にビルの窓の外から狙われるというなかなかに怖い夢だっ

もっとみる
自己分析#13「温泉に浸かりたい」

自己分析#13「温泉に浸かりたい」

周期的に気分やら体調やらが落ち込みやすいタイミングで、偶然目に留まった精神的負荷のかかりそうなコミュニティを自ら積極的に覗きに行ってしまい、案の定心がぐーーっとなってしまった鹿です。何故。

まあここに書き出せている時点である程度穏やかな心を取り戻せてはいるんですけども、それでもたまにやってしまうんですよね。消耗することなんて分かっているのに何故止められないのか…うーむ。

ということで今日はここ

もっとみる
父の夢#4「今何してる?」2022.05.03

父の夢#4「今何してる?」2022.05.03

いつぶりに会えただろう。はっきりとその姿を捉え、起きた後にも消えてなくならず残っていたのはとても久しぶりな気がする。こういう時記録というものは非常に便利だ。実に8ヶ月ぶり、今年初の父の夢らしい。

早速だが今日見た夢はこんな感じ。

事実、私には父への在宅看護を手伝う機会があった。私たち家族がおこなっていたのは主に栄養剤の準備や投与(現実では経鼻投与ではなく胃ろうからの投与でした。ご興味あればググ

もっとみる

無題

自分の心と体に最も根深く刺さっている(と思っている)“他者から与えられた”傷や痛みがある。

そしてそれが軽微に思えるほどの(事実軽微なのであろう)誰かの傷や痛み、あるいは“自分が誰かに与えてしまった”傷や痛み=罪に伴う後悔がある。

後者は前者を容易く飲み込む。

なのに私は自分にとっての傷や痛みを優先し、それを免罪符に、被害者面をして生きてしまっている。誰かにとっての加害者であるはずなのに、そ

もっとみる
自己分析#12「どうしたい?」

自己分析#12「どうしたい?」

近況…と言ったら大袈裟ですが、ここ一ヶ月半ほどの間にちょっと色々ありまして、色々書いていました。ここに吐き出すことでどうにか落ち着けていた気がします。自己分析というよりほぼ日記。その都度更新していたので感情の変化が目まぐるしいですし、この文章を公開している今現在との感情の温度差もままありますが、まあいいでしょう。(今はすっかり元気元気)

ーーー

○10月31日

「父の時(2014年8月1日)

もっとみる
自己分析#11「好きって多分面倒臭い」

自己分析#11「好きって多分面倒臭い」

喧嘩を売るようなタイトルになってしまったかもしれません。頭の中がワーーッとなっている感じがそのまま出てしまっています。

このワーーッを解消したいのでガーーッと書いてみます。

ちなみにここでいう「好き」は…うーん…まあいろんな意味でのそれです。そしてそこに「面倒臭い」というワードを持ってきたのにも一応の理由はあって、「好き=面倒臭い」という持論には大きく2種類の説があるのかなぁなんて思ったりして

もっとみる
自己分析#10「欲との距離感」

自己分析#10「欲との距離感」

突然ですが私は今、あるひとつの衝動に駆られています。ずーーーっと欲しい欲しいと思っている漫画の単行本を既刊分全巻大人買いしたいのです。何かきっかけがあったとかいうわけではなく、なんだか無性に読みたくなって...。だがしかし残念なことに現在我が家にはそれらを保管できるだけのスペースがありません。本棚を埋め尽くしている作品が他にも色々とあってですね...それ以前に部屋がもうとっちらかっておりましてね.

もっとみる
父の夢#3「確かめる」2021.09.09

父の夢#3「確かめる」2021.09.09

実は結構焦っていました。毎年8月は必ずと言っていいほど夢に出てきてくれていた父が、今年は静かにしていたようだから。

8月は1年のなかで最も父のことを考える月だと思う。今年も例に漏れず。というか特に。今年は久しぶりに父が亡くなったその日の記憶を細かく丁寧に辿っていたんです。だからなのかな?いつも以上に私のなかに父がいてくれたから、あえて夢には出てこなかった?それとももう飽きちゃった?まあ全部私の妄

もっとみる
自己分析#9「それでいい」

自己分析#9「それでいい」

どうも、毎回書き出しが迷走してしまう鹿です。しかし今回はちょっと違います。なんてったってBUMP OF CHICKENの話をしようとしていますからね。一応本筋はタグの通り自己分析のつもりでおりますが、もうほぼほぼ推しの話になるかと思います。いや、どうだろう少し盛ったかもしれません。文章力に自信がないのであまり期待しすぎないでくださいね。(若干迷走しているか...?)

私がやや前のめり気味なのには

もっとみる
父の夢#2「お昼ごはん」2021.06.11

父の夢#2「お昼ごはん」2021.06.11

ああ、この企画が頓挫しなくてよかった(父の夢#1「留守番電話」2021.04.09 参照)。お父さんありがとう。

今日はうっかりお昼寝をしてしまったなかで登場してくれました。

では早速。今回はかなり短かったな。

ーーー

お昼ごはんを食べに行こうとしていた。最初はうどんの予定だったかな。
車か何か、あるいは徒歩でお店に向かって、到着。だけどそこは満席で。
別のお店に行こうかと、父が電話をかけ

もっとみる
自己分析#8「かずらふじ」

自己分析#8「かずらふじ」

私は基本的にネガティブで自己肯定感が低い人間です。

だけど最近は珍しく調子が良いと感じていて。
ここ一ヶ月、(月のものによるホルモンの脅威には太刀打ちできなかったけれど...!!それ以外では)必要以上に自分を卑下したり、激しく落ち込むようなことがほとんどなかったように思います。

多分それは、

①大好きな俳優やアーティストが関わっている朝ドラ(これがまたすごく素敵な作品なんだぁ)のリアタイを始

もっとみる
自己分析#7「続・私の名前はあの子の名前」

自己分析#7「続・私の名前はあの子の名前」

自分の氏名に関する文章を再び世に放とうと思う。

約3ヶ月前、誕生日に投稿した自己分析#5「私の名前はあの子の名前」にて、私は自分の名前(ファーストネーム)について常々感じている虚無をぶちまけた。

ざっくりおさらいすると、私の名付け時に決め手となったのが兄の同級生だった「すっっっっごく良い子」の名前であり、ゆえに私の心にはいつも「あの子」がいて、生まれた時から自分というものがなく、ふらふら生きて

もっとみる