ただ、ただ話を聞くわたし。
次男と末っ子が硬式野球をしております。
スポ根の世界、私には無縁だと3年前まで思っておりました。
3年前、硬式ボーイズ入団を次男が選び、私達の野球生活がスタートしました。
まだまだ最初は、半信半疑でした。
サポートもままならないまま時が過ぎました。
少しづつ生活に変化が起こりました。
今まで子供に向き合っていたのは嘘だったの?と思わす出来事が、次から次へと波のようにやってきました。
野球をつうじて、
苦しくて泣いた日もありました。
嬉しくて泣き笑いした日もありました。
次男の進路が少しきまり、次は末っ子の学年のサポートにいくようになりました。
そこには、2年前のわたしがいました。
シンクロしました。楽しいですね。
わたしは、ただただ2年前の自分の、話を聞きました。
父兄の方に会う度、ただ、ただ話を聞きました。
意見をしないで、話を聞くのみです。
話をきいてるだけなのに、どんどん表情が軽くなるのを肌で感じました。
軽くなると同時に私も、幸せだなーと私が感じました。
正解はどこにあるかわかりません。
でも、一ついえるのは
きちんと話を聞くことに集中することは、素晴らしい癒しをうむことを知りました。
チャネリングすること。
エネルギーをかんじること。
カラダをゆるめること。
ずーっとわたしの幼い時から身近にありました。
それ以上に、ただ、ただ話を聞くことの素晴らしさを野球と子供達をつうじて感じました。
いま、顔がニヤニヤしながらnoteに、まとめています。
話を聞くことに集中する。
シンプルだけど、深い癒しがうまれました。
とにかく、人の話を聞いてみることに集中してみてください。
スペシャルな癒しの旅は、傾聴から始まります。
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