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#パーソナル編集者
日々ちいさな挑戦を繰り返す人の、あと一歩を後押しできたら。
最近、ずっと胸に刻んでいる言葉があります。
「迷ったら恥ずかしいほうを選べ」
ブックデザイナー・井上新八さんの『続ける思考』という本の中で紹介されている言葉なんですが、今まさにぼくの行動指針になっています。
つい最近までは、SNSで顔を出すなんて恥ずかしい、自分は絶対しないと本気で思っていました。
自分の家族のことを書くなんて。
自分のしくじりエピソードを書くなんて。
友達に自分のnote
壁に当たるとすぐ方向を変えるルンバのようなぼくが、あきらめのなかに自信をみつけた話。
「ショウヘイくんってさ、常に自分をおいしく使えるところを探し求めてきたんだね」
コーチとして活躍している坂口佳世(ぐっち)さんとお話しする中で、そう言われて、なんだか妙に腑に落ちたんです。
自分をおいしく使えるところ。
それは、自分の能力が無意識のうちにパッと花ひらいて、それがだれかの役に立つような場所。たしかに、そんな夢みたいな場所を、ぼくはずっと探し求めてきた。
坂口さんはぼくを高速で
あなたに向けて書こうとするとき、とたんに言葉があふれ出てくる。
実は今、ぼくのXでは大変なことが起きていまして。
こんなことつぶやいたら、2日で200人以上の「読んでください」が飛んできました。それで僕の生活は一変しました。
眼球疲労とたたかいながら、家にいる時はずっと感想を書いています。
感想を書きながら、気づくことは山ほどあります。ひとつひとつの気づきをいつものようにiPhoneの黄色いメモに書きためています。その気づきの中ひとつが、『自分で書いた感