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考えすぎてしまうから思考対象を与えてみた

考えすぎてしまうから思考対象を与えてみた

人生を変えたいなら
日々の小さな選択決定を
変えていくのはどうだろう

なぜなら

人生は

日々の小さな選択決定の
積み重ねでできているから

そんな
単純すぎる思いつきが

絶望から希望を見つけた
きっかけだったかもしれない。

やみくもに
選択を変えていくのも

ちがう気がして

だったら

自分の感覚を
すべての"指針"にすることにしてみた。

だけど

まずは
自分の感覚が
なんなのかわ

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自分の中に湧き起こる[抵抗]とどう向き合っていくか

自分の中に湧き起こる[抵抗]とどう向き合っていくか

自分の感覚について
深掘りしていくうちに

わたしにとって多くの場合、

"気持ちよさ"

が自分の想いや
望みの核をとらえることや
進む方向、選択決定の際の "指針"

になることに気付く。

また、

その気持ちよさの中にも
大きく分けると2種類あって

それらを見分けるコツを探究したりもした。 

そうして実際に
自分の中の核の想いをとらえたとき、

その問題がたとえ
実際に解決していな

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[気持ちいい]という感覚には2種類あるのかもしれない

[気持ちいい]という感覚には2種類あるのかもしれない

学生の頃

自分がどうやっても
勉強や恋愛において

勝てない、と思っていた相手に対して

わたしは密かに
相手がうまくいかないことを
願ってしまっていた。

だけど
そんなものは
叶うことはなく、

大抵の場合は

逆にどんどん
相手に敵わないというシーンを
目の当たりにしていくものだった。

この時のわたしは
自分の望みを

「他者が」うまくいかないこと

としていたけど、

本当に望んでいる

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〇〇が叶うとしあわせになれると信じていた

〇〇が叶うとしあわせになれると信じていた

本当に望んでいるものって
なんだろう

感覚、意識、、
と続いて着目したのは

"望み"

自分の人生を振り返ったとき、

幼い頃に望んでいた夢たちが
現実としてかなり叶っていることに
気づいた。

だけど

その割にその地点のわたしは
しあわせを感じられていなかった。

そのとき

とんでもなく
大切なことを見つけた気がした。

現実がどんなに叶っても

自分の内側が喜びや満足感を
感じられてい

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自分の感覚に目を向ける作業と意識の性質の探究

自分の感覚に目を向ける作業と意識の性質の探究

自分の感覚で選んでいく

といっても
自分の感覚が分からない

そもそも
自分の感覚ってなんなんだろう

好き、嫌い

楽しい、つまらない

心地いい、心地わるい

気持ちいい、気持ちわるい

隣の人が楽しくないことが
わたしにとっては楽しかったり

喋らなきゃと思いがちな沈黙も
この人とはなんだか心地よかったり

そうだ、そういうやつだ

それからわたしは
自分の感覚に耳を澄ませることを
はじめ

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とことん絶望に捉えていたものをひっくり返してみる

とことん絶望に捉えていたものをひっくり返してみる

意識とか感覚とか。

持って生まれた性質とか感性とか才能とか。

なんかそういう 
はっきりと目に見えるような
形あるものじゃないのだけど

確かにある、

しかもそれぞれに備わっていて
誰とも完全一致することのない

人の数だけあるもの

それを
人の個性の要素と捉えて

強く興味を持った。

生きることに疲れて

そんな大変なことをやってるわけでもない
自分の気が滅入ってることに

また落ち込

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