- 運営しているクリエイター
記事一覧
コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ
久しぶりに保健会館に来た。ファサードが改修され、少しイメージチェンジされていた。
20数年前、研修会に何度か呼んでいただいた。
内容は「コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ」
ちょうど20-30年スパンで向き合う必要性を話していた頃。
ここでの講義は毎月原稿5000字とリンクしていたのでよく覚えている。
もう一つ鮮明な記憶は、OHPを使った最後の講義を行った場所。
このあとか
自転車による沖縄本島一周観光コンテンツの開発
(header photo by octa)
内閣府 令和3年度新たな沖縄観光サービス創出事業にアライアンス5社による次の提案が採択されました。
「自転車の活用による滞在型沖縄観光戦略プランの推進」
自転車による沖縄本島一周観光コンテンツの開発
沖縄本島の自然、地域コミュニティ、健康を編みこむ新たなプロジェクトです。
アライアンス5社
一般社団法人 沖縄県サイクルツーリズム推進協会
沖縄
ツアー・オブ・ジャパン初観戦
初の自転車ロードレース公式戦を観戦する
2021 ツアー・オブ・ジャパン
第1ステージ富士山
わさび平前の絶好の位置
想像を絶する迫力、チームプレイだった
世界中のファンを魅了する訳である
富士スピードウェイ周辺を5周回って 本日のゴール富士山5合目まで走り抜ける
すざまじい
コロナ禍である中でも、声を出さず鳴り物だけで熱心に応援される方もいた
ここはオリンピックコースでもあり、富士小山
ヘルスコミュニティ新様式
健康づくりの場、ヘルスコミュニティも新様式へ進化している。距離感は変わることなく、手法は変わっていく。
これまで培ってきた概念や実践空間の継続は、心理的な不安や、暮らしの中での優先度を下げる可能性がある。
コロナ禍の収束後、以前の空間に戻ることは考えず、withコロナのヘルスコミュニティ空間を創造することが肝要となる。
グクルの本棚は、蔵書、情報等を総入れ替えを行った。いわば"魂抜き"である
たらればなしのアプローチ
ハイブリッドとリモート
どちらにしても実践(フィールドワーク)のないコミュニティ論では、コロナ禍以前に話していたアプローチは、寡黙になりつつある
コロナ禍が落ち着いたら、、、
ワクチンが行き届くようになれば、、、
場が復活すれば、、
また集まってできるようになれば、、、
と、たらればの言い回しをしている自分に愕然とする
前はこうだったから、またいつか的な話は非現実的であり
コミュニティは
心の豊かさとリスクの一瞬
曇天の冷たい風が吹く中
デイサービスご一行のお出かけ
満開の桜の前での撮影
季節外れの雪が足元に残っている
たくさん着込み膝掛け毛布の重装備
マスクで表情はわからない
急いで撮影し、大急ぎで帰る
職員さんの、桜を見せてあげたい気持ちと体調を崩してもらいたくない気持ちの葛藤が見える
ましてグループでの移動によるコロナウィルス感染のリスク
不要不急をどう判断するのか
心の豊かさとリスクの一
懐かしい金華のまちづくり
唯一視るテレビ、大河ドラマ「麒麟がくる」で
美濃 稲葉山のCG(おそらく)がよく出てくる
20年前に関わった岐阜市の金華エリアがオーバーラップする
基本構想・基本設計をした「金華のまちの元気館」は玉井町(赤印あたり)に建設された
周辺地域に調和させた設計た意匠は、まちなみ条例を策定された地元のN設計研究室S氏と、侃侃諤々しながら、変形地に落とし込んだものだった
というよりも、設計の話ではな