今、“思考力”を鍛えるべき理由(ザックリ)
突然ですが、問題です。
考えました?
では、正解はのちほど!
というわけで、申し遅れました。
思考力クリエーターの《世界》と申します。
Twitterで「一生 “食いっぱぐれない” 思考力」をコンセプトに、代えがきかない《希少価値》が学べる、時刊『ザックリ図解』を日々お届けしている者です。
たとえば、こんなのとか☟
こんなのとか☟
こんなのとか☟
と言いつつ、実は、
初期の頃は、「Kindle出版×brain×note」による “不労所得” の稼ぎ方をメインコンセプトに、主にテキストを中心に情報を発信していました。
※今でもまともなことは言ってます(笑)
ところが、
Twitterを始めてしばらくして、
こんなことを感じ始めて、《思考力》に関する図解を出し始めたところ、
とても多くの反応をいただきまして、他にも☟
こんな感じで、引用RTやリプライを沢山いただきまして、
その過程で、僕は「ある事実」に改めて気付いたんです。
それは、反応をくださった皆さんがそれぞれ、
“異なるフィールド”でご活躍なさっているという点です。
これってやっぱり、
ということじゃないか!
そう確信しまして、現在のコンセプトに変更した次第です。
というわけで、
ここにきてようやく冒頭の問題に戻るわけですが、
これからの時代、間違いなく、
それは何故か?
その “ 絶対的な理由 ”を、この記事では《ザックリ》ご説明していきます。
なお、これから先は、
覗いていきます? 内緒ですよ?
☟☟☟
❶ そもそも、何故、僕が語るのか?
そういうお声が飛んできそうなので、先にザックリと僕の素性をお伝えしておくと、
という、一風変わった経歴を持っております。
今回、経歴の詳細は割愛しますが、
「医療職」で、客観的事実をもとに患者さんをまずは正確に考察/評価して、治療プログラムを立案、そして治療すること、
「芸術」という、最も言語化しづらい分野の内容を、“とにかく、言語化することを諦めなかった” こと、
以上が、僕が《思考力》と《発想力》に優れている主たる要因です。
❷ AIの忍び寄る “魔の手”
おもむろに、
まずはこちらの動画をご覧ください。
これ、最新のヒューマノイドなのですが、ちょっと動きがエグくないですか?(是非、最後まで見てほしい)
2020年の段階でこの精度のものが出来ているわけですから、肉体労働系はあと数年もすれば多くの人が職を失うでしょう。
他にも、テスラは2022年に人型ロボットを発表することを予定しており、
と、ここまで言っています。
しかも、高額ではない金額で提供するとも。
危険な仕事を代わりにやってくれるのは喜ぶべき進歩でしょうが、問題は「繰り返しの多い退屈な仕事」です。
みんながみんな、クリエイティブな仕事をしているわけではありませんから、この人型ロボットが本格的に実用化されたら、コロナ禍なんて比じゃないくらいの失業者で溢れかえる未来も、そう遠くありません。
というか、
膨大なデータ処理や解析、誰でも出来るような簡単な仕事が機械に取って代わられる時代は、もうすでに来ています。
たしかに、これまでの歴史をみても、その時代ごとに従来の仕事がなくなったり、逆に新しい仕事が生まれたりというサイクルを繰り返してきましたから、
少し先の未来において《仕事の全体の数が減る》ということはないでしょう。
ただ、その《時代の変化》に適応できるか/できないかについては、個人差があることを忘れてはいけません。
万が一、職を失った時に
「仕事ないんだけど…」
「生活できないんだけど…」
なんて、思考停止状態になってしまってからでは遅いわけです。
どんなに優秀なAIであったとしても、できないことが存在するんです。
それこそがズバリ、
《思考すること》なんです。
AIが導き出した「答え」は、あくまでも既存のデータを解析したものに過ぎません。
つまり、AIには、
こういった《思考力》を使って “考える” 必要がある仕事はできないのです。
ということは、逆に、
ということを意味しています。
そして、ネットビジネス界隈ではよく、
こういった意見をよく見かけますが、
これらは全て《思考力》という土台があればこそ、初めて成立する能力です。
ですから、どれだけライティング、マーケティング、セールスを学ぼうとしたとて、思考力を鍛えていなければ、
だからこそ、今、思考力を鍛えておけば、“来るべき時代” においても、
そんな、引く手数多(ひくてあまた)の “逸材(いつざい)” になることができるのです。
あらゆる人生の出来事が「嘘だろ?!」ってくらい、好転の連続。
だって、それもそのはず。
行く先々で、こういった評価を受けるということを意味しているからです。
どうでしょう、想像できました?
悪い気はしないでしょ?
それって、生きていく上で、食っていく上で、あなたの仕事の分野がなんであれ、
でも、
《思考力》って改めて言われてみると、少し抽象的なイメージがありますよね?
そこで、
次項では、ザックリですが、思考力にはどんな種類のモノがあるのか、少しご紹介していきます。
❸ せやかて、“思考力” って一体なんやねん?
いきなりだと取っ付きにくいので、
まずは図解をいくつかみてくださいませ。
とまあ、もっともっと種類はありますし、これは1枚の図解にするために、かなり説明もザックリにしてあるので、説明するならもっともっと細かくしたいところ。
《思考力》って、専門書や関連書籍もたくさん出ているんですけど、物凄く奥深いので、やっぱり言語化するとちょっと難しいんですよね。
でも、きっとこの記事を読んでくださっているあなたも、別に論文の資料を集めようだとか、学術的に思考力を知りたいのではなくて、
ご自身のビジネスや生活の中で《実用可能な思考力》を求めているはず。
なので、単に《思考力》というものを説明するだけでなく、
こういった視点で今後は、
「note」や「brain」で、雑誌感覚でサクッと読める、
“人生無双できる思考力” を手に入れるための、分かりやすい オリジナルの図解や画像がモリモリ盛りだくさんな《マガジンコンテンツ》として、定期的にお届けしていくことを予定しています。
そう思ったそこのあなた、
誤解です。
これは出し惜しみとかでは決してなく、
テーマ毎に細分化して説明をしていかないと、まー、ゴチャゴチャしてしまうので、
あくまでも、
読者である《あなたの思考力がメキメキと鍛えられるのに最適な形》でお届けするべきだと考えているからです。
なので、今日はあくまでも《ザックリ》としたオリエンテーションだと思っていただければなと。
ちなみに、
Twitterでも引き続き、“無料” で新しい図解を定期的に配信していきますので、
こういった “逸材” になって《人生無双》をしたい方は是非、Twitterをフォローの上、チェックいただけますと幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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