記事一覧
THE FIRST SLAM DUNK 復活上映の感想。~あれから5か月がもたらしたもの。
皆さん、1.23の復活上映はご覧になりましたか??
1日限りの上映だったにもかかわらず(1日2回の上映)、興行収入で1.3億円を記録したいうニュースもありました!さすが!
その金額のうちのいくばくかを自分が担ったのだ、と思うと、感慨深いものがあります。
私は地方に暮らしていますが、映画館はほぼ満席状態。こんなに満席になっているのは、「千と千尋の神隠し」の初日を観に行った時以来かも…という状況でし
もうすぐ公開1周年!で復活してみた。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」公開からもうすぐ1年が経つ。あっという間でもあり、長かったようでもあり。
映画の終演とともにnoteの記事公開を閉じていたのですが、1周年ということでまたあの時の興奮・感動に浸りたい!という方も多いのでは、と思い、期間限定ですべての記事を公開しました。
結局20回以上観た「THE FIRST SLAM DUNK」。
いろいろと考えることもあったり、
「スラムダンク」にまつわる幻覚あれこれ。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」、いよいよ中国でも上映開始。
なんと夏にはフランスで上映されるとのことで…ファンとしては嬉しいという気持ちと、「円盤はその後か…」という気持ちだ。
もう夏には日本での上映は終わっているかな、と思われるが、1日でも長く続いてほしい。「ONE PIECE」の映画みたいに、上映が終わった次の日には配信、とかならないかな…無理か。
特に韓国での人気はすさま
すっかり山王工業に沼落ちしています。映画「THE FIRST SLAM DUNK」
前のnote記事からかなり間があいてしまった。
もちろん、この間もずーっと、スラムダンクのことを…というかもはや、山王工業高校バスケットボール部のことを考えている日々だ。。
ここに来てTwitter等で話題にしてくださっていることに今さらながら気づいた。ありがとうございます。
山王工業ファンの方にシェアしていただけているようで嬉しい限りです。
私は4回目くらいから急激に山王工業に沼落ちし、以
沢北栄治よ、バスケを続けてくれてありがとう。映画「THE FIRST SLAM DUNK」から。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」の中で沢北栄治という男がとことん攻めのキャラクターとして描かれている、というようなことは、過去の記事で書いた。
もともと原作でも圧倒的なバスケセンス(三井も前日のビデオ鑑賞でそのセンスを認めている)と勝気な性格で、湘北戦の試合終盤まで無双っぷりを見せつけている。
映画のオープニングでも、湘北は中心が主将・赤木なのに対して、山王工業の真ん中は沢北であ
スラムダンク映画:あの場面に映る深津一成は意図的なのか、という話。
※思いっきり映画のネタバレしてますので、気になる方は見ないでくださいね。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」を繰り返し観続けていると、山王工業のほうに興味が移行していく、という現象について前回述べた。
かくいう私もすっかり山王贔屓になり、映画鑑賞を続けている。
この現象に付随して、映画を観るたびに胸が痛くなるシーンがあるので、そのことについても書いておきたい。
試合終盤、山王工業
スラムダンク映画を複数回観た人にありがちな謎現象について。
このnoteを最初に書いたのが今年の1月23日なので、1か月と少しが経ったことになる。
私自身は昨年12月の中旬に1回目を鑑賞し、今まで合計9回観た。
もちろん、一つの映画をこんなに連続して(それも、映画館で)観たというのは初めての現象だ。
同じように「スラムダンク沼」に落ちている人も多いようで、noteのアクセスも毎日伸び続けている。うれしい限りだ。
2月も後半に入ったころから、アクセス状況
宮城リョータのフリースローに思う。映画「THE FIRST SLAM DUNK」の世界観
※思いっきり映画のネタバレしてますので、気になる方は見ないでくださいね。
前回の投稿に引き続き、スラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」の見逃したくない「細かなところ」を列挙していく。
※ちなみに見つけられなかったキャラクターのうち、「テツ沢北」と「大栄学園の土屋くん」は無事発見しました。
あと、新規の小ネタで「渡米した後の沢北栄治くん、髪型の超マイナーチェンジ(左側だけ
三井を、深津を、花道を…細かいところをもう一度観たい!映画「THE FIRST SLAM DUNK」
スラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」、もう何度も観ているのだが、細かすぎる描写まで目が追い付かず、観終わった後で「…また見逃してしまった」という箇所がいくつかある。
「次こそは絶対に見逃さんぞ!」と思うのだが、スクリーンの圧に圧倒されてしまい、ついつい細かいところを観ることを忘れてしまうのだ。
今日は自戒の念を込め、見逃したくない「細かなところ」を列挙していく。
・観客
流川楓・15歳。映画「THE FIRST SLAM DUNK」の感想と考察。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」を最初に観た時、流川楓というキャラクターが意外に「目立たなかったな」という印象を受けた。
特に山王工業戦の後半、流川は沢北との攻防の中で覚醒し、「ネオ流川」となっていくのだが、その描写が(宮城リョータ目線で沢北を見ていることもあってか)割と淡泊に描かれていたような気がしたのだ。
映画の主役がリョータということで、最後に「アメリカで宮城リョータVS沢
リョータの「○の表情」。スラムダンク映画「THE FIRST SLAM DUNK」のここが良かった!その5。
※思いっっきり映画のネタバレしてますので、気になる方は読まないでくださいね。
今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主役は、原作とは違い、2年生のPG・宮城リョータが務めている。
リョータの視点から描いたインターハイ二回戦・対山王工業戦の攻防と、同時進行で沖縄出身のリョータが少年期に体験した喪失と成長、バスケを通して呪縛から解放されるストーリーが、並行して描かれている。
何度か
「Swish da 着火 you」の持つ意味とは(私見)。
今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」を大いに彩ってくれているのが音楽。
オープニングのカッコよさ、については先に述べたところだ。
今回はエンディング、および挿入歌として、もはやスラムダンクと言えば…となりつつある「第ゼロ感」のことを少し。
この曲を作った10-FEETさんがテレビの取材でおっしゃっていたことは、
・2年前から曲を作り始めた
・井上雄彦先生から、作品のあらすじは
沢北栄治の描き方。スラムダンク映画「THE FIRST SLAM DUNK」のここが良かった!その4。
※思いっっきり映画のネタバレしてますので、気になる方は読まないでくださいね。
今回の映画「THE FIRST SLAM DUNK」の中で、山王工業高校2年・沢北栄治は、泣く子も黙る圧倒的スーパーエースとして描かれている。
原作では気分にムラがあること、序盤に集中力に欠けることなどから、一度ベンチに引っ込められているし、試合前夜の「対湘北高校戦」対策の場面では、3年生の河田にあれこれ言われてプロ
山王工業戦・終盤のあのプレーと、信頼を寄せたあの男について再び。スラムダンク映画「THE FIRST SLAM DUNK」
※映画のネタバレしていますので、気になる方は読まないでください!
2月1日から新たな特典として「ベンチメンバーと晴子さん」の書き下ろしポストカードが配布されることとなり、動員数にもまた弾みがつくのではないか、と思われる、映画「THE FIRST SLAM DUNK」。
私も早々に特典をゲットし、もはや鑑賞回数を数えるのもおっくうになるくらい、映画に没頭している。
今回は、映画の中で描かれた対
深津一成という男。スラムダンク映画「THE FIRST SLAM DUNK」のここが良かった!その3。
※映画のネタバレしていますので、気になる方は読まないでください!
映画「THE FIRST SLAM DUNK」、もうすぐ興行収入100億円とのこと。
私ももう5回以上鑑賞しており、きっと同じように複数回観ている方も多いのだと思う。
鑑賞を重ねるごとにじわじわと感じるのが、今回の映画で対戦相手として描かれている秋田県代表・山王工業高校の強さだ。
原作でももちろん、「王者・山王」として十分にそ