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リメイクという名の過去の遺物の掘り起こしはやめて欲しいと思う
「思い出の中でじっとしていてくれ」とクラウドのセリフを言いたくもなる。まあ、そのクラウドというかFF7もリメイクされた一つなんだけどもね。
某大手ゲームサイトを朝に見ていたら、大量のゲーム情報が出ていた。個人的に目についたのは、ロマンシングサガ2とドラゴンクエスト3だろうか?どっちも正直、面白そうだとは思うがリメイクであり、新作ではないところに引っかかる。
ライブアライブというゲームがリメイク
何をするにしてもコミュニティ
今回は、ほとんどゲームに関係ないただの雑談。
今日、ミラティブにて、人との縁を作るにはコミュニティに関与することが必須であるということをフォロワーの女性に言われた。いまや僕は正直諦め気味であるが婚活もとい恋人作りも同じだと。彼女の友達も、僕と同じように「話せる人」「趣味があう人」と言っていて対した条件じゃないのに出会いがないとか嘆いているらしい。話せる人とか趣味が合う人とかは、実際に会ってみない
Valheim Mac版 感想
Valheimは、僕のSTEAMのライブラリの中で一番プレイしたゲームである。そういう意味では、僕にとってSTEAMの中で一番面白いゲームだとも言える。そのValheimだが、最近Macでもできるようになった。STEAM版の他にApp Store版も出た。僕は、STEAM版を当然持っているので必要ないのだが、お布施権将来STEAMをインストールしなくてもできるようにするためにApp Store版も
もっとみるLOST JUDGMENT 感想
LOST JUDGMENTをプレイしてクリアした。24時間くらいだった。その大半はドラマパートであり、実際のゲーム部分は30%くらいだと思う。そういう意味で、ストーリーを楽しむゲームと言える。
感想を一言で言えば、普通であった。LOST JUDGMENTの前作であるJUDGE EYESは他の配信者のプレイを見ており、それと比較するとゲーム的には爽快感が薄いと感じた。具体的には、前作は敵のアジトに
書籍「野田クリスタルと遊ぶ」の感想
野田クリスタルという芸人が出したPythonの技術書である。野田クリスタルが作ったゲームを元に勉強しましょう的なコンセプトだと思われる。
さて、僕は野田クリスタルという芸人は知らない。が、僕の想像だとしょぼいゲームを作って人に見せてウケを狙う人なのだろう。この本に載っているゲームはほとんどしょぼいものばかりである。初心者向けと言えば聞こえはいいがシンプルすぎて学びが少ないように感じた。
僕は、
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 感想
クリア時間は約70時間であった。難易度はドラクエシリーズでは高い方だと思う。ちなみにIとIIとVIIは未プレイである。
感想を一言で言うと、良くも悪くも古典的なRPGだなと言うところである。良く言えば、問題のない普通のゲーム。悪く言えば、退屈なゲームであった。僕は、正直プレイしていて眠くなるくらい退屈であった。それでもプレイし続けたのはドラクエというブランドであったからである。経験するに値するゲー
Cyber Shadow 感想
前置きとして、多分知っている人は少ないと思うので書いておくとSTEAMのゲームである。
レトロ調2Dアクションゲーム。ロックマンのような死に覚えゲーと言えば理解できると思う。そもそも、買ってから知ったのだがインティクリエイツというロックマンを作っている会社だった。なので、PVとか見たときにSEに聞き覚えがあるのは当然の話である。そのSEとPVを見て、爽快感あふれるものを期待していたのだが…実態は
FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE 感想
本編をクリアした感想を一言で言うと、プレイして良かったである。アドベントチルドレンとほぼ同質のキャラクターを自分の手で動かせるというのはそれだけで感動した。今のとこ、このクオリティのゲームはないであろう。全編ゲームであり映画のようであった。
クリア時間は35時間であった。一言の感想では、べた褒めであったが、実際は欠点も相応に目立つ。この35時間すべてが楽しめたかというとそんなことはなく、イライラ
魍魎戦記MADARA 感想
今まで、最近のゲームの感想を書いていたから混乱すると思うので書いておくと今回のゲームの機種はファミコンである。
意外と面白かった。
エンカウント率が異様に高かったり、ストーリーが語られなさ過ぎて(テキストが少なすぎる)よく分からなかったりしたので、ただひたすらに戦ってばかりというイメージしかなかったけど、でも楽しめた。楽しめた要因は、この令和の時代になっても結局はそんなゲームばかりである。そう、
アーマードコア6 感想…というより愚痴
アーマードコア6は見た目だけを見れば、キレイだし次世代のゲームだなとは思う。ただ、アーマードコアらしくはない。
アーマードコアと言えば、ACという組み換え可能な汎用機体をメイン戦力として戦争をするみたいな世界観である。なので、敵方の主戦力はACであるし、世界的にも数が少ないので貴重な戦力という扱い。ちなみにその下にMTがあって、さらにその下に現実にあるような戦闘ヘリや戦車という構成。とにかく、そう
ペルソナ5ロイヤル 感想
ペルソナ5ロイヤルをクリアした。クリア時間108時間34分であった。長い。このゲームは、ゲーム性を楽しむというよりもストーリーを楽しむものであり、実際ストーリーはそれなりに引き込まれるものがある。
僕は、かなり前にペルソナ5をクリアしており大体のストーリーを知っている前提のプレイであったが、それでもそれなりに楽しめた。そして、完全追加の三学期のシナリオは短いながらもよかったと思う。他には、大筋の
ペルソナ5スクランブルザファントムストライカーズ 感想
感想としては、面白かったと思う。初めは操作に戸惑ったが、慣れるとそれなりに爽快に戦えるようになる。ただ、結局はアイテム物量作戦がモノをいうのはどうかと思った。そのせいかもしれないが、敵の攻撃の一発が重く、視覚外からの攻撃には結構苛立ちを覚える。
例によって、ペルソナはゲームシステムよりもストーリー重視のゲームなので、ストーリーの感想を書いていく。僕は、社会人なので投影するキャラは公安刑事の長谷川
龍が如く7外伝 名を消した男 感想
まず、始めに6,000円の価値はない。7と8の間ということでそれをどうしても知りたいという人向けのいわばファンアイテムに近い。このストーリーを知らなくとも8で困ることはないと思う。7は必須だとは思うが。
さて、このゲームはメインストーリーの合間に強制的にサブストーリーをやらされるという形で話が進む。つまり、サブストーリーで水増しがされているというわけである。クリア時間は15時間程度であったが、実態