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何をするにしてもコミュニティ

今回は、ほとんどゲームに関係ないただの雑談。

今日、ミラティブにて、人との縁を作るにはコミュニティに関与することが必須であるということをフォロワーの女性に言われた。いまや僕は正直諦め気味であるが婚活もとい恋人作りも同じだと。彼女の友達も、僕と同じように「話せる人」「趣味があう人」と言っていて対した条件じゃないのに出会いがないとか嘆いているらしい。話せる人とか趣味が合う人とかは、実際に会ってみないと分からないから言ってるだけじゃダメだよねって話。もちろん、これには僕も同意である。

さて、当然だが、リアルは状況による(関係の構築ができていることが多い)だろうが、ネットでの場合試したことはないが知り合っていきなり会ってみようと提案したら当然に断られると思う(女性側から言ってくるケースはあった)。いきなりでなくとも、ネットで出会うなんてあり得ないと拒否感を示す人も結構いる。そこで、前述のコミュニティに関与するという話になる。例えば、自分のコミュニティにこの話題を出した女性がいるのだが、その彼女の配信に覗いてそこの視聴者と仲良くなり、さらにその視聴者の配信に覗いてそこの視聴者と仲良くなり、さらに…という具合である。そうすると、みんなで実際に会おうかという流れになって、恋愛のチャンスが生まれるというもの。実際、彼女の現彼氏はその流れで出会ったらしい。

先ほどの話は恋愛だが、ゲーム配信において視聴者を増やすことにも同様のことが言える。今や、配信する人も飽和状態で、始めたばかりの何もない人が人を集めるのは不可能と言っていい。よくバズったらとか言われるが、その要因は有名な人に支持されたり紹介されたりすることがきっかけである。とある格闘ゲームで優勝したら人気出たという人もいるが、優勝したことで有名な人に目をつけられてという流れなので、どうあっても人の助けは必須である。
そこで、コミュニティである。配信者を繋ぐコミュニティは探せば多分色々ある。僕は一つしか知らないが、そこに所属することである程度は視聴者が見込める…ような気はする。問題は、そこからでそのコミュニティの中で横の広がりを作らなければ意味がない。そうなると当然にコミュ力が必要となる。

僕は、今まで友達が一人もできなかったが、そして、婚活もどきをしていて思うことは人と接することは疲れると感じている。婚活に関しては、一言で言えば駆け引きもあるので、ゲーム配信のコミュニティとはベクトルが違うが、それでも根本的なところは一緒だと思う。婚活に関しては、お互いの折り合いを見つけないといけない。ゲーム配信のコミュニティは、僕の知っているところはほとんどの人が男女問わずデブ…恰幅のいい人ばかりで食べることが共通の趣味だったりする。僕は病気というか体質で食えないので、そういう話題には乗れない。故にコミュニケーションが取れない。詰んでいる。

ゲーム配信に関しては、コミュニティに所属しても上手くいきそうになかったので諦める方向で考えていた。結局、一人でなんとかできれば(できていないけど)、借りも作らなくて済むし、余計なしがらみに縛られないで済むから。コミュニティに所属していたら、組織に所属するのと変わらない=遊びじゃなくなるくらいに考えていた。まあ、そのコミュニティに所属しているある人は視聴者を増やして収益を期待している(生活費の一部になっているらしい)わけで仕事と捉えるべきだとも思うが。

たまたまミラティブにてタイムリーにそういう話題を出されたので改めて文章にしてみた。
結論としては、僕はこの世の中に生きていくには相応しくないのだと思った。誰からも好かれず、誰からも嫌われる。それはこの世において存在自体が迷惑だと言っても過言ではない。人生ソロプレイヤーで行くしかないと益々考えるようになった。

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