湯雲

ネット活動している人。ゲームや本の感想を書きます。書き溜めた文章があるので最初は異様に…

湯雲

ネット活動している人。ゲームや本の感想を書きます。書き溜めた文章があるので最初は異様にペースが早いと思います。 YouTube https://x.gd/digger Twitch https://x.gd/wisdom 欲しいものリスト https://x.gd/prezon

最近の記事

リメイクという名の過去の遺物の掘り起こしはやめて欲しいと思う

「思い出の中でじっとしていてくれ」とクラウドのセリフを言いたくもなる。まあ、そのクラウドというかFF7もリメイクされた一つなんだけどもね。 某大手ゲームサイトを朝に見ていたら、大量のゲーム情報が出ていた。個人的に目についたのは、ロマンシングサガ2とドラゴンクエスト3だろうか?どっちも正直、面白そうだとは思うがリメイクであり、新作ではないところに引っかかる。 ライブアライブというゲームがリメイクされたのだが、感想としては原作と比較して変化したところはイベントがスキップできる

    • 何をするにしてもコミュニティ

      今回は、ほとんどゲームに関係ないただの雑談。 今日、ミラティブにて、人との縁を作るにはコミュニティに関与することが必須であるということをフォロワーの女性に言われた。いまや僕は正直諦め気味であるが婚活もとい恋人作りも同じだと。彼女の友達も、僕と同じように「話せる人」「趣味があう人」と言っていて対した条件じゃないのに出会いがないとか嘆いているらしい。話せる人とか趣味が合う人とかは、実際に会ってみないと分からないから言ってるだけじゃダメだよねって話。もちろん、これには僕も同意であ

      • Valheim Mac版 感想

        Valheimは、僕のSTEAMのライブラリの中で一番プレイしたゲームである。そういう意味では、僕にとってSTEAMの中で一番面白いゲームだとも言える。そのValheimだが、最近Macでもできるようになった。STEAM版の他にApp Store版も出た。僕は、STEAM版を当然持っているので必要ないのだが、お布施権将来STEAMをインストールしなくてもできるようにするためにApp Store版も購入した。それくらいには好きである。 前置きが長くなったが、Valheimの感

        • 龍が如く6 感想

          クリア時間は15時間57分13秒であった。感想は、一応楽しかった。 龍が如くは、シナリオ重視のゲームだと思うが、そのシナリオは適当すぎる。かといって、ゲーム性も微妙であった。特にいいところは見当たらなかった。広島の尾道は、不気味な感じなのでいっそのこと、妖怪退治とかそういうことをすれば面白そうだと思った。それは龍が如くではないが、あの舞台はそういうことが適切だと感じた。 話が逸れた。 龍が如くは、現実世界を舞台にしており、なんやかんやでトラブルに巻き込まれて暴力で解決す

        リメイクという名の過去の遺物の掘り起こしはやめて欲しいと思う

          LOST JUDGMENT 感想

          LOST JUDGMENTをプレイしてクリアした。24時間くらいだった。その大半はドラマパートであり、実際のゲーム部分は30%くらいだと思う。そういう意味で、ストーリーを楽しむゲームと言える。 感想を一言で言えば、普通であった。LOST JUDGMENTの前作であるJUDGE EYESは他の配信者のプレイを見ており、それと比較するとゲーム的には爽快感が薄いと感じた。具体的には、前作は敵のアジトにいわゆるカチコミする場面が多いが、今作は人を捜索する敵の目を盗んで潜入する場面が

          LOST JUDGMENT 感想

          書籍「野田クリスタルと遊ぶ」の感想

          野田クリスタルという芸人が出したPythonの技術書である。野田クリスタルが作ったゲームを元に勉強しましょう的なコンセプトだと思われる。 さて、僕は野田クリスタルという芸人は知らない。が、僕の想像だとしょぼいゲームを作って人に見せてウケを狙う人なのだろう。この本に載っているゲームはほとんどしょぼいものばかりである。初心者向けと言えば聞こえはいいがシンプルすぎて学びが少ないように感じた。 僕は、新しい言語を触れようとするときは、技術書にあるコードをまずコピーする。その後、そ

          書籍「野田クリスタルと遊ぶ」の感想

          ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 感想

          クリア時間は約70時間であった。難易度はドラクエシリーズでは高い方だと思う。ちなみにIとIIとVIIは未プレイである。 感想を一言で言うと、良くも悪くも古典的なRPGだなと言うところである。良く言えば、問題のない普通のゲーム。悪く言えば、退屈なゲームであった。僕は、正直プレイしていて眠くなるくらい退屈であった。それでもプレイし続けたのはドラクエというブランドであったからである。経験するに値するゲームであろうと思ったからである。 僕の好きなドラゴンクエストはIVとVIIIであ

          ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 感想

          Cyber Shadow 感想

          前置きとして、多分知っている人は少ないと思うので書いておくとSTEAMのゲームである。 レトロ調2Dアクションゲーム。ロックマンのような死に覚えゲーと言えば理解できると思う。そもそも、買ってから知ったのだがインティクリエイツというロックマンを作っている会社だった。なので、PVとか見たときにSEに聞き覚えがあるのは当然の話である。そのSEとPVを見て、爽快感あふれるものを期待していたのだが…実態は即死地形が多すぎる慎重な操作を常に要求されるゲームであった。レビューに散見される

          Cyber Shadow 感想

          FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE 感想

          本編をクリアした感想を一言で言うと、プレイして良かったである。アドベントチルドレンとほぼ同質のキャラクターを自分の手で動かせるというのはそれだけで感動した。今のとこ、このクオリティのゲームはないであろう。全編ゲームであり映画のようであった。 クリア時間は35時間であった。一言の感想では、べた褒めであったが、実際は欠点も相応に目立つ。この35時間すべてが楽しめたかというとそんなことはなく、イライラする場面もおそらく半分近くはあった。 原作とは別物なので比較はあまり意味はなさな

          FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE 感想

          魍魎戦記MADARA 感想

          今まで、最近のゲームの感想を書いていたから混乱すると思うので書いておくと今回のゲームの機種はファミコンである。 意外と面白かった。 エンカウント率が異様に高かったり、ストーリーが語られなさ過ぎて(テキストが少なすぎる)よく分からなかったりしたので、ただひたすらに戦ってばかりというイメージしかなかったけど、でも楽しめた。楽しめた要因は、この令和の時代になっても結局はそんなゲームばかりである。そう、ソシャゲだよ。毎日決まったことばかりやるだけのゲームとほとんど変わらん。結局、楽

          魍魎戦記MADARA 感想

          アーマードコア6 感想…というより愚痴

          アーマードコア6は見た目だけを見れば、キレイだし次世代のゲームだなとは思う。ただ、アーマードコアらしくはない。 アーマードコアと言えば、ACという組み換え可能な汎用機体をメイン戦力として戦争をするみたいな世界観である。なので、敵方の主戦力はACであるし、世界的にも数が少ないので貴重な戦力という扱い。ちなみにその下にMTがあって、さらにその下に現実にあるような戦闘ヘリや戦車という構成。とにかく、そういう設定なので最終的にはAC対ACという構図になる。で、有名なセリフとして「だま

          アーマードコア6 感想…というより愚痴

          ペルソナ5ロイヤル 感想

          ペルソナ5ロイヤルをクリアした。クリア時間108時間34分であった。長い。このゲームは、ゲーム性を楽しむというよりもストーリーを楽しむものであり、実際ストーリーはそれなりに引き込まれるものがある。 僕は、かなり前にペルソナ5をクリアしており大体のストーリーを知っている前提のプレイであったが、それでもそれなりに楽しめた。そして、完全追加の三学期のシナリオは短いながらもよかったと思う。他には、大筋のストーリーは変わっていないものの、ボス戦の仕様が大きく変わっており長期戦でダレる

          ペルソナ5ロイヤル 感想

          ペルソナ5スクランブルザファントムストライカーズ 感想

          感想としては、面白かったと思う。初めは操作に戸惑ったが、慣れるとそれなりに爽快に戦えるようになる。ただ、結局はアイテム物量作戦がモノをいうのはどうかと思った。そのせいかもしれないが、敵の攻撃の一発が重く、視覚外からの攻撃には結構苛立ちを覚える。 例によって、ペルソナはゲームシステムよりもストーリー重視のゲームなので、ストーリーの感想を書いていく。僕は、社会人なので投影するキャラは公安刑事の長谷川善吉である。主人公たちは、高校生もしくは大学生である。で、エンディングにて、善吉

          ペルソナ5スクランブルザファントムストライカーズ 感想

          龍が如く7 感想

          クリア時間は40時間43分であった。RPGになったこともありテンポが悪いと感じた。というか、イライラする場面が多数あった。攻撃の度に敵に接近するのだが、何故か敵と距離を取るアルゴリズムで毎回走るのでテンポが悪いというシステム的にはやはり問題というか未完成な部分は感じた。後は、ストーリーに出てくる敵が全体的に強く、サブストーリーであるはずの会社経営はほぼクリア必須であるし、大阪の闘技場もクリア必須である。まあ、どちらもそれほどストレスの溜まる仕様ではないのが救い…かな?会社経営

          龍が如く7 感想

          龍が如く7外伝 名を消した男 感想

          まず、始めに6,000円の価値はない。7と8の間ということでそれをどうしても知りたいという人向けのいわばファンアイテムに近い。このストーリーを知らなくとも8で困ることはないと思う。7は必須だとは思うが。 さて、このゲームはメインストーリーの合間に強制的にサブストーリーをやらされるという形で話が進む。つまり、サブストーリーで水増しがされているというわけである。クリア時間は15時間程度であったが、実態はもう少し短い。そのストーリーの内容も桐生さん辛いねという一言で片づけられる内容

          龍が如く7外伝 名を消した男 感想

          スイカゲーム 感想

          iOSアプリのスイカゲームを買ってみた。240円。 ちなみに、スイカゲームで検索すると偽物?がたくさん出るが「Aladdin X」と書いてあるものが本物らしい。 さらに余談だが、元々Apple IDの残金が中途半端に残っていたので使い道を探していてちょうどいい値段だったので買った。 本題。 スイカゲームの感想を一言で書くと、特筆すべき面白さはないが何故か中毒性がある。一回が短いのですぐリトライがしたくなる。 去年にストリーマーがこぞってプレイしたことにより流行ったタイトルで

          スイカゲーム 感想