…と疑ってみるのも、
子育ての大事なポイントだと思っています。
わが家の、6歳&4歳。
ちょっと観察しているだけでも、
非常に「ねばり強いな」と思う場面がたくさんあります。
めちゃくちゃ難しそうなLaQでも、できるまで絶対にあきらめない。
自分が納得いく形になるまで、ブロックで延々とお城をつくりつづける。
パズル系の問題集で、10回くらい書いたり消したりを繰り返し、紙がくちゃくちゃになっても、できるまであきらめない。
こういう場面をみると、つい
ねばり強く、よくがんばったね!
と褒めてしまうんですが。
必ずしも「ねばり強い」ことは、
人生において良いことばかりなのか?
と考えさせてくれる本が、こちら。