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50歳から花開く人、50歳で止まる人

50歳から花開く人、50歳で止まる人


アラフィフ世代これからの人生を考えている人が、ベースに読んでおきたい本だと思います。
主に、

人生の後半戦でやりたいことをやって生きることについて

仕事のこと、それに関連する人間関係のことを中心に書かれています。

筆者は心の向くままに遊ぶように1‐2年で住まいを変え、海外、都会、田舎暮らし、好きなところに住んでジョブホッピングしてきた方で、私はこういう働き方はとても見ていて清々しく、好きで

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朝のルーティン~日記は朝書くか、夜書くか

朝のルーティン~日記は朝書くか、夜書くか

朝のルーティンをどうしようか何となく考えています。

現状はこんな感じ
所要時間:平日起きてから家を出るまで大体20分

お弁当つめる 10分
布団など片付け 3分
服を着替える 3分
トイレ3分
忘れ物点検 1分
今日の目標かアファメーション 1分

そして電車に乗ってから、ここに追加で下記をやっています。

昨日できたこと考える (振り返りであり、日記)※
今日の予定確認&やりたいこと&テーマ

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年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

この本は、資産があってもなくても、どのステージにいても参考になる本だと思うのでお勧めです

まず、YouTubeあっちゃんの動画でワクワクが高まる

【年収90万円で東京ハッピーライフ①】世間の常識に縛られず楽に生きよう(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)

⇒本を読んでみて内容が濃いことに驚く😆数倍深く面白かった😍

アラサーにして自分

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生きのびるための事務

生きのびるための事務

坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読みました。

内容は10年後の将来の現実像をスケジュールとして見える化して、具現化していくストーリーで(超ざっくり)、学生時代の著者がモデルになっています。

漫画なので読みやすいです。

ここまでシンプルにやりたいことのビジョンを描くことができる状態は素晴らしいなと思います。
私は不確定要素が多くてそこで迷ってしまうところがあります。💦

でもせっかく

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Happiest Self「好きな自分で生きる」ニューヨーク流新しい生き方

Happiest Self「好きな自分で生きる」ニューヨーク流新しい生き方

今日はこちらの原田真裕美さんの本の感想を書きます。

原田真裕美さんは20歳で単身ニューヨークに渡り、その後サイキック・カウンセラーとして活躍されている方です。
10‐15年くらい前は恋愛や結婚に関する著書が多かった気がしますが、昨年出版されたこの本では自分らしく生きることがメインテーマになっています。

「魂的に満たされること」が本当の幸せ、「直感」を使うことが大切。
生きていて使う直感や体感覚

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