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Tシャツ、いつまで着るのか問題

暑い。

ちょっと気温が落ち着いてようやく秋のファッションができるかと思ったのに、今日からまたしばらく都内は最高気温25℃が続く。

夏物を片付けた時に「着尽くして」処分する予定にしていた白いTシャツを、週に何度も着ている。

結局、せっかく仕舞った別のTシャツも引っ張り出して、週の半分以上はまだTシャツで過ごしてしまっている。
シャツの腕捲りでは、料理中暑くて仕方がないのである。
(コンロの前に立つと、本当に暑い!)

朝晩は冷えるので、Tシャツの上に今季予約購入していたニットカーディガンを羽織って過ごす。
日中、特に日が出るとニットは着ていられない。
歩けば汗が出る。

一体いつになったらTシャツを完全に手放せるのだろうか。

去年の今頃の服装は?

去年の今頃の写真を見てみた。

日中でも薄手のニットの上にスカーフを肩から掛けたり、しっかり秋の格好をしていたようだ。
家の中でも、しっかり室内用のニットを着て過ごしている写真がいくつもある。

夫は通勤時にバブアーやトレンチコートを着ていた。

リビングにはホットカーペットが出されていた所を見ると、日中太陽で温まった室温が夜には冷え切っていることが窺える。

去年はちゃんと、秋が来ていたのだ。


地球温暖化が進み、10年後、20年後の11月は「まだTシャツが普通」の世の中になってしまっているかもしれない。

そんな未来にしないために、できることから行動していかなければならないなと改めて思う。




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