見出し画像

第4回 設問1 おすすめしたい本を紹介してください。

少し前になりますが
また読書会を開催してきました!

今回も初参加のメンバーに
お集まりいただきました。
ご参加いただいた皆さん
ありがとうございました!

僕が読書会を開催したい理由は
こちらをご覧ください。

今回開催分は3回に分けて
投稿していきます。
どうぞお時間のある時にご覧ください。

設問
おすすめしたい本を紹介してください。
(漫画等もあり)

豊臣秀長
兄であり将軍の豊臣秀吉と、その部下の間を巧みに調整する「中間管理職」の鑑。日本史に疎い佐藤は初めて聞いた名前。。しかし秀長には現代の働き世代にタメになる逸話がたくさんあるのだとか。

革命のファンファーレ
「えんとつ町のプペル」西野亮廣の一冊。
多くは語らない紹介。ただ、感想を聞きたいとのこと。この後実際に読んでみました。儲けるためというより、世の中に貢献する為にはどういった思考回路を持つべきなのか考えさせられる一冊。「今」という時代を理解するための教科書です!もしかすると彼を毛嫌いする人もいるかと思います。僕も読む前はそうでしたが、決めつけは良くない。共感の嵐。↓感想文書いてあります。

なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?
新たなチャレンジに取り組む前に慣習を気にしてしまう。僕も自分が主体となって出来る取り組みはこんなにも楽しいのにと感じている割に、仕事となれば慣習に合わせてしまいます。それを打破してきた公務員のエピソードが10本。


夢をかなえる像
象の形をした神ガネーシャが、主人公に「2000%成功出来ない」と言い切ることから始まる自己啓発小説。人間が変わるために今すぐ出来る行動を29種類紹介している。この後読んでみました。今は実際に紹介されている行動をいくつか取り入れています。結果平日90分の余裕を作ること等に成功しています。
↓感想文書いてあります。

ふたつのいちご
「クリスマス時期」「お子さんもいる方もいるようなので」という事での紹介。簡単にあらすじを紹介する中、「お父さんお母さんの分のイチゴも欲しい」と説明があったタイミングで「図書館借りに行くわ」と感激するお父さん参加者の声。僕も同じタイミングでグッときました。読む前に帰りの電車で事細かに調べてしまう僕。これは他でも紹介したい絵本です。

ねにもつタイプ
気になる部分

それぞれエッセイスト岸本佐和子の作品。
エッセイストの中でも異彩を放っているようです。自分は自分でいのでは、周りを伺いすぎる人生もどうなのか等、何か重荷を下ろす事のできるような内容です。僕はまだまだ読書もビギナーですが、読書家の間では高い評価を受けながらもビギナーにも読みやすい一冊となっています。

乱歩の時代ー昭和エロ・グロ・ナンセンスー
なんともゴロが良く、それでいてインパクトのあるタイトル。昭和の時代のそれらについて知りたくなるような紹介でした。今のようにLGBTやコンプライアンスの概念、メディアが少なかった時代に書かれた一冊。いったいどんな表現がされてんでしょうか笑 気になるのはエロとナンセンス。グロは本当凄そう。

自分の意見で生きていこう
周りの意見に合わせた生き方をしているのは楽ですよと。考えずに事が進めば疲れることもない。でもそれは自分の人生を生きている事になるのかな?と言う問題提起。
↓感想文書いてあります、

Kの部屋
読書会頻出ワードの「スラムダンク」
原作は主人公が高1のうちに完結しているが
読者がその後を描く人気ブログ。
個人的には最近完結した「ダイヤのA」でも同じ事が起きないか期待している。このブロガーくらい上手な人に書いて欲しい。


いかがでしたか。
週末読書ライフの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

スキしてみて

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?