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インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day6
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例として、
インボイス制度の問題を、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら整理していきます。
<お断り書き>
もしかしたら、読む方の立ち位置によっては、途中々々で不快な気持ちを与えてしまう部分もあるかもしれません。ただ、この問題の原因には、コミュニケーションの問題が大きく関わっている
インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day5
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例として、
インボイス制度の問題を、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら整理していきます。
<お断り書き>
もしかしたら、読む方の立ち位置によっては、途中々々で不快な気持ちを与えてしまう部分もあるかもしれません。ただ、この問題の原因には、コミュニケーションの問題が大きく関わっている
インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day4
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例として、
インボイス制度の問題を、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら整理していきます。
<お断り書き>
もしかしたら、読む方の立ち位置によっては、途中々々で不快な気持ちを与えてしまう部分もあるかもしれません。ただ、この問題の原因には、コミュニケーションの問題が大きく関わっている
インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day3
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例として、
インボイス制度の問題を、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら整理していきます。
<お断り書き>
もしかしたら、読む方の立ち位置によっては、途中々々で不快な気持ちを与えてしまう部分もあるかもしれません。ただ、この問題の原因には、コミュニケーションの問題が大きく関わっている
インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day2
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例として、
インボイス制度の問題を、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら整理していきます。
<お断り書き>
もしかしたら、読む方の立ち位置によっては、途中々々で不快な気持ちを与えてしまう部分もあるかもしれません。ただ、この問題の原因には、コミュニケーションの問題が大きく関わっている
インボイス問題を通して情報リテラシーについて考えた話 - Day1
ここ半月ほど、インボイスネタが自分の中で盛り上がっていたのだけれど、
私がこのネタにハマり込んでいたのは、
「増税、けしからん」でも
「弱者いじめ、けしからん」でもなくて、
情報リテラシーの観点で、むちゃくちゃ興味深い事例だったからです。
というわけで、社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズとして今回は、
私自身の体験や考えの変遷を、時間を追う形で書いていきながら、
そのあたりについて整理し
インボイス制度が引き起こす、もっと深い問題
消費税やインボイス制度の仕組みや問題について大方理解したところで、
本日、STOPインボイスの活動をされている人が催すお話し会へ行ってきた。
活動されている方々の生の話を聞くと、問題の見え方がまた変わる。
やっぱり、色々な立ち位置の人の話をじかに聞くのが大切だね。
消費税やインボイス制度のしくみ、インボイス制度が導入されるにあたって直接何が問題となるのか、
については以前書いた内容で合ってるの
インボイス問題をエンジニア流に処理してみた
社会を1つのシステムと捉えて、
エンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
今回は、現在繰り広げられているインボイス騒動を、
「運用しているシステムで障害が発生した状況」
と捉えて、
『インボイス制度導入インシデント』を起票して、
システムエンジニア流に処理してみる。
インシデント概要2023年10月から導入されるインボイス制度によって、以下が引き起こされることが問題視されている。
免税事業者の
インボイス制度の全体像を整理してみたらトリックに気がついた話
社会をエンジニア視点で紐解いてみるシリーズ。
今回は、インボイス制度について。
もうすぐ、インボイス制度というものが始まります。
私はフリーランスなので、思いっきり関係するのだけど、
インボイス制度とか消費税とかについてよくわかっていなかったので、
少し前に本を読んでお勉強してみた。
とてもわかりやすい本で、
現在巷で取り沙汰されているインボイス制度に関する問題は、
「本来なら30年以上前の消
お金をエンジニア視点で見る ~お金を忘れた村~
これまでのお話↓
「今の私たちが、もしも『お金』という概念を知らなかったとしたら、自分たちの生活を成り立たせるために、私たちはどうするだろうか? 『お金』というものを、やはり生み出すだろうか?」
そんな問いが半年程前に浮かんだ。
インターネットを介してたくさんの情報を得ることができて、
地理的な制約なく色々な人と関係性を築けて、
最低限の生活を成り立たせるために必要なものは、都市型生活に片足突
お金のリファクタリング ~前提の変化~
これまでの記事はこちらにまとめました↓
長く使われてきて、そしてその後も使われる必要のあるシステムは、どこかのタイミングでそのシステムを刷新する。新しい技術は日々生まれ来るし、ビジネスの動向も常に変遷するので、ちょっとした改修や機能追加だけでは、使用に耐えられなくなるからだ。
世の中や技術の情勢が変われば、システムの前提も変わるので、
これまでのシステムが担ってきた役割を整理しつつ、
変化した
お金のリファクタリング ~価値の尺度~
前回の記事で書いた通り、現在私は価値Managerクラスと化したお金クラスの絶賛リファクタリング中。現在のお金というものに紐づいている、様々な意味や機能を一つずつ紐解いて引っ剥がしていこうと試みています。
というわけで、今回は、お金に紐づいている「価値の尺度」という機能についてのお話。
お金は本当に価値の尺度か?
【貨幣】
商品交換の媒介物で、価値尺度・流通手段・価値貯蔵手段の三つの機能を持つ
「お金」という概念をシステム設計の視点で見てみる
前回、
「社会を1つのシステムとして捉えると、システム設計の観点で事象を説明できる」
という気づきを得て面白くなったので、自分の身の回りの色々な課題をシステム設計の観点で紐解き始めた。
というわけで、今回は
「お金」という概念をシステム設計の視点で見てみると…?
というお話。
「そのシステムは何であるか」
システムを開発する上で大切なことは、
「そのシステムは何であるか」
を明確にして、そこか