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元不登校・発達凸凹娘と私の成長記録

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子どもが不登校になった時、困ったこと、悩んだこと。 そこから得られた心のあり方。 ちょっぴり不思議でやさしい末娘の世界。 成長したのは、娘ではなく、私でした。
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2021年6月の記事一覧

自由な人の反抗期は自由だった

自由な人の反抗期は自由だった

赤ちゃんだと思っていた末娘も11歳。
反抗期と呼ばれるお年頃らしく…

まわりでは、最近口ごたえが酷くって。
と、こぼすお母さんもいます。

我が家はどうかというと…

イラつく娘末娘が突然言い出しました。

時々イライラする

とうとう、反抗期?

長男の時は全無視され、長女は八つ当たり地獄。
なぜ、私がこんな目に遭わねばならないのか、と。涙
一時期とはいえ、また辛い日々が訪れる?

娘に、何か

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不幸の例え話

不幸の例え話

家庭で起きる不幸の例えとして、「子どもが不登校になったり…」というフレーズを立て続けにみて、びっくりしました。

当事者です。

そうか、不幸なのか!

昨日読んだのは、今書店で山積みになり売れている本。

仕事を頑張り過ぎて家庭が疎かになるとやってくる不幸の一例として「不登校」を挙げていました。

さらっと流して読んだとしても、どこか心の片隅には残るもの。

もし、後に読んだ人が当事者となった時

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あいさつをしない人

あいさつをしない人

新聞を読んでいたら、”至近距離でも挨拶をしようとしない子どもがいる”という投稿が目に入りました。

あ、うちの子だ。

ボランティアで通学路の見守りをしている、とのこと。
ご自身の声のかけ方が良くなかったのか、と反省されていました。

あなたのせいではありません。

その方が私のnoteを読む可能性は限りなく低いのですが、同じような場面に遭遇した方に向けて書きます。

挨拶を返す、という外側に向け

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