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元クラフトビール店員が好きな北海道のクラフトビールを造る人

こんにちは。

無職の民のささきです。

今日は私が好きな北海道のクラフトビールを造る人を紹介します!

やっぱり造り手の人柄や人間性を知ってから飲むビールは美味しい

なんでも「人」を好きになって「ファン」になったら沼な気がする

先日の関ジャムを見て東京事変を今更ながら推しつつあります笑

かわいいおじさんはかっこいい〜

ということで

今日はクラフトビール屋さんで働いてる中で出会ったビールを造る人、ブルワーさんをご紹介したいと思います!

クラフトビールってどうやって造ってるの!?って思うよね〜

さっそく紹介します!

ローカルビアクライマー!HOKKAIDO BEER PORTER!

HOKKAIDO BEER PORTER(以下ポーターさん)は、札幌市豊平区西岡4条9丁目にある澄川麦酒醸造所でクラフトビールを造るブルワーさん。

ポーターさんはなまらエネルギッシュ

なんてたって

ビールを背負い、北海道のいろいろな山に登り、山頂でクラフトビールの普及活動をしている!

まさにHOKKAIDO BEER PORTER!体現しててずるい!

そして!

私がポーターさんのことを好きな一番の理由は、北海道のいろんな町の果物、野菜、食材を使ってビールを造って、ビールをきっかけに「まちづくり」をしているから!素敵!

ちなみに!

「まちづくり」ってよく聞くワードですが具体的にどういうことなの?札幌生まれ札幌育ちの私に「まちづくり」はできるのかな?と考えて、考えて、

尊敬する志水陽平先生が返してくれた言葉が私を一番しっくりさせてくれた

まちのために何かやるって誰のためにやってるのかわからないこと多いから、自分の好きなことやって、それにつられるように人が動いて。そうやって二次的に地区が動いていくことが自然の流れだと思ってる。

クラフトビールってのはきっかけのひとつでしかない!

まさにポーターさんがしていることで

人とのつながりからどんどんつながって、北海道各地にお友だちがいるポーターさんは本当に凄い。尊敬してやまないです!

クラフトビールとは出会い

クラフトビール屋さんで働いてるとき、「どうしてここのビール屋で働こうと思ったの?」と聞かれることが多かった。答えはポーターさんに会いたかったのがきっかけ。私はポーターさんのnoteを読んで、いつも元気をもらっていた。同じ業界にいればもしかしたら会えるかもしれないと考えたのさ。

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その日

私は覚えたてのビールの知識をお客さんにアウトプットしていた

するとやっぱり同じ質問をお客さんにされる

「ビールを背負って山に登ってクラフトビールの普及活動している人がいて、その人に会えるかな〜とか思ったんですよね〜」

「そんな頭おかしい人がいるんですね〜!まあそれ僕なんですけどね!」

「!!!!??」

ちなみにポーターさんの造るビールは札幌市内の直営店で味わえる。ビアパブ・ひららビアバー・ひららの2店舗。気になる方はチェックワンツー!

クラフトビールとは?の大喜利では断然出会い!一本!

ビールを通してつながりをつくってくれるブルワーさんに感謝!一本!

ちなみに!

その日をきっかけにポーターさんとは仲良しに!無職になった今でも良きに計らってくれています。ありがとうございます。

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余談ですが、本日で29歳になりました。とりあいずは健康で、身近な人たちも健やかでいてくれたらいい!挑戦しつつ身の丈にあった生活をしよう。29歳の私はどんな人に出会うのか、どんな気持ちになるのか、ドキドキ!

したっけ



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