【うつの話】うつ病患者はよく寝る。
毎日投稿79日目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。
今回は睡眠についてのお話です。
【本当によく寝る】
身内や知り合いでうつ病の方がいる人は知っていると思うが、うつ病患者はよく寝る。
「体がだるいのは、寝すぎが原因だよ。」
「肩こりがひどいのは、寝すぎなんだよ。」
こんなことはよく言われること。
私もたくさん言われてきた。
うつ病患者の中では、不眠の方もいる。今回はよく寝る人について語っていく。
不眠とは言っても寝たい時に寝れない、だから夜寝れなくて朝寝て夕方起きるという人も多いのではないか?
私もその経験者。
睡眠に多くの悩みがあるのが、うつ病の特徴だろう。
・寝つきが悪いが一度寝たら10時間以上寝てしまう
・睡眠が浅くて何度も起きてしまうが、何度寝もしてしまう
・どれだけ寝ても眠い
これは心が疲れている証拠だ。
この機会にしっかり休むといい。
疲れているのだからたくさん寝ることは正解だ!!
「寝すぎるのは良くない!!」
「日を浴びて、運動しなさい!!」
こんなことを病院の先生や様々な学者は言うが、できるわけがない。
心が疲れ切って動けないうつ病患者には難しいことだ。
はじめは ”ひたすら寝ること”
これがうつ病患者のできることだ。
「社会のお荷物。」
「周りの人は働いているのに、、」
「将来どうなるんだろう。」
こんな不安や罪悪感に押しつぶされそうになる。
だけど、骨折やインフルエンザ、今で言ったらコロナウイルス。こういったケガや感染症に感染しているときに、「無理してでも働かなくちゃ。」となるか?
無理でしょ?
忘れてはいけないのは、うつ病は病気。
ちゃんとした病気なのだから働けないのは当然。
むしろ、心と体が壊れるまで動いてくれた自分を褒め称えるべきなのだ。
【おわりに】
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